風に吹かれて マメタロウ

途中下車した看護師のつれづれです。癌治療の後遺症と付き合ってきた母の介護を中心に書いてあります。

連携・退院は地域の入り口

2010年08月14日 | 仕事のあれこれ
退院後の生活が、患者さんにとってはいわば本番だから、連携が重要です。
ただ、看護師として「病棟」にいると「生活」がみえないというのはある。反省。
出来るだけ生活の場をイメージして、何が必要かを考えて退院への道筋を考えるようにしています。(物品だけでなく知識や技術を含めて)


これから医療ケアの高い在宅患者は増えるのだから、看護士のケアマネさんは役割は大きいです。母のことも、自分が看護師だから説明できるけど、ケアマネやヘルパーさんに理解してもらうのは難しかったな、、、。