今日も明日もネギ日和

ネギま!好きの駄目人間のブログ。
ネギま!以外でも色々アニメ見ています。

ネギま!352時間目感想!

2012-02-08 23:58:06 | 魔法先生ネギま!
どうも!ヤンスです。
前回の記事はせっちゃんの誕生日記事でしたね。また一ヶ月くらい空いてしまった><
最近は忙しくてアニメも見れていません。おすすめのアニメがあれば教えてください!!!百合ならそっこう見ます((


さて、今日は今週のネギま!352時間目の感想をやりたいと思います!
その前に、和泉彼方さん以前の自分のブログでの感想記事に対するトラックバックありがとうございました!

さ、ではいきましょうー!前回までは明日菜が百年の眠りについてしまうところで終わりました。今までマガジンは立ち読みでところどころ読めてないところがあって詳しく前回までの話ができなくて申し訳ないです。そんな自分が感想をするというのもどうかと思ったのですがどうしてもやりたくて。
百年の眠りの後の明日菜さんは“神楽坂明日菜”としての人格ではなく、別の人格として目覚めるということでした。
しかし、今回の話の始まり。明日菜が目覚めるところから始まるのですが、そこで目覚めたのは“神楽坂明日菜”としての人格でした!



明日菜が目覚めた時、明らかに未来というように凄い発展している麻帆良となっていました。
明日菜が目覚めたのは2135年であり、本来2104年に目覚める予定だったので少し(百年もの眠りと比べると少しですよねw)の寝坊。
とりあえず明日菜はどこかで待っているはずのネギを探しにいろいろまわります。しかし、なかなか見つからない。ネットのようなものでネギについて調べた明日菜はネギが行方不明であることを知りました。
そこで頼りに向かったのが、雪広という苗字の家へ。
 
最初は会うことを許されなかった明日菜でしたが、あやか似の子供が話しかけて案内してもらいました。
その子に案内してもらったのは、ネギ・スプリングフィールドの墓。明日菜は驚きを隠せない様子でした。
この子供が話したのはその子の“ひいひいひいおばあさま”の話。そのひいひいひいおばあさまはネギとはまた別の大切な人のために、その人と会うために、その人を驚かせるために、百十五歳まで元気で生きていたらしいのです。
自分はそこを読んで、すでに涙腺崩壊状態でした。涙ぐんで、読めなかった^^;w

そんな話を聞いて、その子と別れた明日菜はタイムカプセルのことを思い出しました。

タイムカプセルにはたくさんの写真が。明日菜が過ごした中学時代の写真。それを見ながら私自身も懐かしいなあ…とか思いました。
明日菜がいた時代の写真もあれば、明日菜が眠った後の写真もありました。五年後のこのちゃんとせっちゃんの写真とかテンション上がりました!マギステルマギの試験に無事受かったようでした!!!
他にものどかや夕映や…たくさんのクラスメイトの写真を見ながら楽しそうに話す明日菜。
次に見つけたのが、ネギの写真。音声入りの写真だったようで、ネギの明日菜へのメッセージが。その時のネギも何やら悩んでいたようで、千雨がサポート役でネギと一緒にいるようでしたがw
「あなたに会いたいです。あなたが…とても懐かしい」このネギのセリフで「なんで先に死んじゃってんのよ…」と。グッときましたね…。

また、ネギの手紙とは別でもう一人の人の手紙が。それは、いいんちょでした。
そこで明日菜は初めて、先程のあやか似の子どもが話した百十五歳で死んでしまったという“ひいひいひいおばあさま”の話がいいんちょのことであると分かりました。
 
これは手紙の映像ですかね?明日菜が目にしたのはおばあさんになったあやかでした。明日菜が寝坊しなければ会えたのに…と思い涙。
「会いたいよ…もう一度みんなに会いたい」そう口にしたのが明日菜の本音。そこでとうとう泣き崩れてしまいました。
もう、正直私も泣き崩れていました。ネギま!で泣いたのは初めてでしたね…。映画の時卒業の最後のシーンで泣きそうにはなりましたがそこでも完全に泣くことはなかったです。
しかし今回はいいんちょの明日菜への想いが本当に伝わってきてもう涙が止まりませんでした。グッとくるところが多かったです。

そんな時、明日菜のもとへ現れたのが…

エヴァ様と超でした!!!この二人の力でなんとかなる(少しでもみんなに会うことができたりする)のかな?次回に期待です。


さて、最後の画像を見てもらえれば分かるように『ネギま!』完結まであと3話と書いています。
正直、最初にこの情報を見たときは言葉にできませんでした。しかしここで終わらせたくない、だから残るあと4話(今週分含めて4話)は感想を書こうと思いました。
まだ終わってはいないのでとりあえずはあと3話を全力で応援していこうと思いますので過去を振り返るのはまだしません。

残すところあと3話、楽しみにしましょう♪

ではまた!!