昔から電話は好きだった
メールもFAXもない時代(って大昔みたいだけど、ほんの10年ちょっと前よね)滅多に会えない友人とかとの長電話はすごく楽しくて
勤めてるときも電話対応は得意で、
わざわざ名指しでお客様に褒められたこともあったし
年末年始とかの休業用留守電の録音なんかも私がやっていた。
子供が手を離れたら電話交換手のような仕事もいいな~なんて思ってたときもあった。
ところが、今電話が鳴っても取る事も出来ない。
長電話なんて夢のまた夢。
介護してる母が具合悪くなっても、救急車の要請もできない。
いつも入院するときは、病院に電話して指示を聞いて連れて行ってたけど
今はそれもいちいち誰かに頼まなければいけない。
というか、具合の悪い母本人に「ちょっと悪いけど自分でかけて」と・・・
私の場合電話の聞き取りはほぼアウトで、
静かな部屋での会話はほぼスムーズに成立する。
変わった聞こえ。
去年から今年にかけて、
ガスコンロの取り換え、風呂のシャワーやキッチンの水漏れによる修理など
立て続けにやってきた。
電話で依頼できないので、業者へ直接行って修理を依頼。
業者さんが来られると
玄関のチャイムや部屋での会話はほぼ困らない・・のは助かるけど・・・。
来てくれると、部品を取り寄せますということに必ずのようになるわけね。
家の中で「ここが悪いですね・・これを取換えてあ~で、こ~で・・」
と業者さんがお話されるのは
聞き取れて普通の会話が成立している。
私は補聴器もしていない。
そして「じゃあ、部品が届いたら電話しますわ」この言葉が続くわけです。
「あ、はいわかりました」
そんなことがやたらとある。
「私電話ができないんです。部品が来たらメールかFAXでお願いできますか?」
貴方が業者の人だとして、今まで普通に会話していた普通の主婦が
こんな風に言ったらどう思うでしょう。
結局相手が「?????」となり
その説明になんて言ったらいいかもわからず
時間かけて説明するのも忙しい業者さんに悪いという気持ちもあり
「わかりました~~よろしくお願いします~」と笑顔でお見送りになってしまう。
はああぁ~
結局、業者さんから電話がかかってきても私は取れず
夜になって夫か子供がいるときにかかってくるのを待つしかない。
夫が電話を取って「水道屋さん、部品来たって、いつ行ったらいい?って」
「あ~じゃあ、あさってはどう?って聞いて」
「もしもし~あさってはいいですか?」
ってな調子で、電話口で普通の会話。
へんなの
もう、変過ぎてわけわからん。
○○病なので・・
と言えば、すぐその症状が相手にわかってもらえる病気が羨ましいと思う。
不便だな~って電話が鳴るたび思ってしまう。

メールもFAXもない時代(って大昔みたいだけど、ほんの10年ちょっと前よね)滅多に会えない友人とかとの長電話はすごく楽しくて
勤めてるときも電話対応は得意で、
わざわざ名指しでお客様に褒められたこともあったし
年末年始とかの休業用留守電の録音なんかも私がやっていた。
子供が手を離れたら電話交換手のような仕事もいいな~なんて思ってたときもあった。
ところが、今電話が鳴っても取る事も出来ない。
長電話なんて夢のまた夢。
介護してる母が具合悪くなっても、救急車の要請もできない。
いつも入院するときは、病院に電話して指示を聞いて連れて行ってたけど
今はそれもいちいち誰かに頼まなければいけない。
というか、具合の悪い母本人に「ちょっと悪いけど自分でかけて」と・・・

私の場合電話の聞き取りはほぼアウトで、
静かな部屋での会話はほぼスムーズに成立する。
変わった聞こえ。
去年から今年にかけて、
ガスコンロの取り換え、風呂のシャワーやキッチンの水漏れによる修理など
立て続けにやってきた。
電話で依頼できないので、業者へ直接行って修理を依頼。
業者さんが来られると
玄関のチャイムや部屋での会話はほぼ困らない・・のは助かるけど・・・。
来てくれると、部品を取り寄せますということに必ずのようになるわけね。
家の中で「ここが悪いですね・・これを取換えてあ~で、こ~で・・」
と業者さんがお話されるのは
聞き取れて普通の会話が成立している。
私は補聴器もしていない。
そして「じゃあ、部品が届いたら電話しますわ」この言葉が続くわけです。
「あ、はいわかりました」
そんなことがやたらとある。
「私電話ができないんです。部品が来たらメールかFAXでお願いできますか?」
貴方が業者の人だとして、今まで普通に会話していた普通の主婦が
こんな風に言ったらどう思うでしょう。
結局相手が「?????」となり
その説明になんて言ったらいいかもわからず
時間かけて説明するのも忙しい業者さんに悪いという気持ちもあり
「わかりました~~よろしくお願いします~」と笑顔でお見送りになってしまう。
はああぁ~

結局、業者さんから電話がかかってきても私は取れず
夜になって夫か子供がいるときにかかってくるのを待つしかない。
夫が電話を取って「水道屋さん、部品来たって、いつ行ったらいい?って」
「あ~じゃあ、あさってはどう?って聞いて」
「もしもし~あさってはいいですか?」
ってな調子で、電話口で普通の会話。
へんなの

もう、変過ぎてわけわからん。
○○病なので・・
と言えば、すぐその症状が相手にわかってもらえる病気が羨ましいと思う。
不便だな~って電話が鳴るたび思ってしまう。
その後も営業職とか、しゃべる仕事とかばっかりだったので、
本当に仕事どうしようかと悩んだんですが。
機械を通した音ってほんとに聞きにくいですよね。
仕事でも、この半年くらいは電話対応はずっと同僚に任せてました。
宅配便とか、他にも困ることって一杯ありますよね。。
あやみちゃん、なんでもござれだね~
歌のお姉さんやってたっていうのは、びっくりしたけど
コールセンターも病院勤務も合ってる感じはするけど
歌のお姉さんがあやみちゃんらしさが一番発揮できそうな気が・・・
子供に好かれそうだもん~。
一度見てみたかったな。
できたでしょうか。
ワタコリさん、絵文字入りましたね。
バッチリですね
良かったです~。
いいな~羨ましい
でも英検協会では、会話が成立しちゃうとまずかったわけですね
お互い思うようになりませんね(笑)
ホントに私とワタコリさん、いいとこ合わせたら不自由がかなり減るかもしれません
二人で出かけたら、結構助け合えるかもしれませんね。
難聴の友人はいないので、人の聞こえについてこんなに詳しくお聞きしたことがないので
とっても面白いです。
いつもありがとうございます
ありがとうございます。いろいろな聞こえ方があって、「耳が悪い。」と簡単に言っても、首をかしげられてしまうんです。電話では話せても(聞き返すことはしますが。)電話の鳴る音は聞きにくいのです。目覚ましの「ピコピコ」も、だんだん大きくなるので、大きくなったときは聞こえますが、鳴り始めはアウトです。「ピー」系がダメで「ブー」系は聞こえます。車でもエンジンの音が大きすぎて、ラジオの音が聞きにくいし、会話も聞きにくいです。小さいとき誕生日プレゼントに「エリーゼのために」の曲のオルゴールをもらったときは、ちゃんとその曲に聞こえましたが、高校生ごろに聞いたときは、鳴っている音は聞こえますが、メロディになっていないのです。
耳がわるいと性格も変わってきます。小学生のときは、担任と理屈でやりあえたのですが、だんだんすぐに相手の言葉に反応できなくなって、おとなしくなってきました。聞こえないのをごまかしてニコニコするようになってきました。そういうキャラを男の人の中には、好む人もいますよね。でも、実際の自分はそうではないので、やっぱり「ありのまま」に生きられないつらさはありました。
子どものときは、母から「よく、そんなに次々と理屈がでてくるもんだね。」と言われたものです。
「無視する人、冷たい人」とも思われますが、「いつもニコニコして、おとなしい人」とも言われるのです。前者は女の人、後者は主に男の人からです。
なんかオージオの数値もお聞きしてると
ワタコリさんの聞こえの範囲がよくわかる気がします。
電話の呼び出しは聞こえにくいのに
電話の会話はわりとOKなんですね
私はピーもブーもまあまあ聞こえるのに
電話の会話がアウト
電話の呼び出し音もオルゴールもよく聞こえるんです。
まるで正反対ですね~~。
私は朝の目覚ましは
一応だんだん大きくなるタイプの目覚まし時計も用意してるけど
携帯の心地よいピアノ曲ダウンロードしたものを使ってて、
まず先にそれが鳴るようにしてあるんだけど
毎朝ほぼ、その携帯電話の目覚ましで目覚めます。
この聞こえの違いはなんでしょう?
きっと今度検査結果を聞いたらわかるんでしょうね。
なんだか怖いような嬉しいような・・・
楽しみではありますが、緊張しますね。
耳が聞こえにくくなったら
その時から性格・・どうしたっておとなしくなりますよね。
私も同じです。
実はすごく「しゃべり」ですが
集まりではまったく発言せずただただおとなしい人になってしまいます。
発言しようにも話の内容がわからないんですもんね。
言葉がありませんよね・・
耳と鼻はつながっているといいますが、嗅覚は敏感で、道を歩いているとき
伴奏部分の低い音だけが聞こえてる状態なのかもしれませんね。
カラオケお好きなんですか?
私もマイクもったら離さないほうなんですよ~。
もちろんオンチのようですけど・・・
自分じゃちゃんと歌えてるつもりなんで、
それでいいんです(笑)
このまえ娘に
「お母さんが若いころはまだ個室のカラオケなんかなかった時があって、その時はカラオケスナックで他のお客さんのいるところでマイク離さずうたった事がある」
って話をしたんです。
そしたら
「えっ
まあ、その頃は難聴じゃなかったんですけど
やっぱりオンチだったのかしらね・・
とにかく歌うのは楽しいですよね