皆さま、こんにちは。
今日は少し暖かく、寒い中にも少しホッとしています。
お陰様で一昨日の日曜に四十九日、無事に終えることが出来て
肩の重荷が少し軽くなったような・・・
ならないような・・・（苦笑）
まだまだすることがあるから～～
でも、ちょっと一息つけました。（喪主はホント大変）
さてさて、本題。
タイトル通り、今日でブログ「ひとりごと」開設から
３０００日が経ちました。
え？って気づいてビックリしました。
昨年の秋に８年を超えてたのですが
３０００日というと、日々の積み重ねが３０００回という事で
月日の重みがズシーーっと感じられました。
その間の訪問者数は４７万人を超え
見て頂いた記事は１２６万ページを超えました。
コメント数は６７４０件。
たくさんのコメント頂き、たくさん交流していただき感謝で一杯です。
訪問下さった方、コメント下さった方
本当にありがとうございました。
耳の備忘録のつもりで書き始めた「ひとりごと」。
まさか３０００日も続くなんてね。
三日坊主の私には快挙です！
これも、毎日覗いて下さる方がいてこそですよね。
皆様には本当に感謝で一杯です。
たくさんの難聴者の方とお知り合いになれて
たくさんのコメント頂き、
楽しんだり考えさせられたり、一緒に悩んだり
なかなか普段は聴こえのハンデで出来ない井戸端会議というものも
ここならではで楽しませて頂きました。
そしてリアルでもお会い出来た方も・・・
ランチしたりお茶したり、そして一緒に遊びに行ったり
遠い所を新幹線や特急電車や夜行バスに乗って会いに来てくださった方
もう言葉では言い表せないですね。
感謝でいっぱいです。
ブログでもリアルでもたくさんの方とおしゃべり、
耳の事、分かり合える方とのおしゃべりは最高ですよね！
いつも時間を忘れて、おしゃべりがとまらない～～～でした。
最長は７時間？しゃべりづめ。さてこれは誰でしょう（笑）
素晴らしい出会いを本当にありがとうございました。
そして最後に
・・・何度か書いてますが
耳の事は、人工内耳によっての聞こえがほぼ定着して
聴こえない部分はうまくフォローが入り困る事もあまりなく
・・・というか、聞こえない事があっても落ち込まなくなっというか気にならなくなったというか。
これも皆さんとの交流によって心が強くなってきたのかな～と思います。
ありがとうございます。
そんなわけで、耳の事での記事は減って来てるのですが（すみません。）
皆さんとのご縁を大切に 切れることのないように
このブログは細々とでも続けていけたらな～と思っています。
いつでも、記事に関係ない話でも、おしゃべりしにどうぞいらして下さいね。
リアルで出来ない井戸端会議、いたしましょう～～。
３０００日のお付き合い、本当にありがとうございました。
これからもよろしくお願い致します。
訪問者47万人って、もう凄い！としか言いようがありません。
これからも、楽しく素敵なblogを楽しみにしてます
ありがとうございます。
こうやって読んでくださる方いるから
三日坊主の私が
3000日も続けてこれたんですよね。
感謝です(^○^)
暇人主婦さんとは、同じ人工内耳で
昔ブラバンやってた仲間だしね
音楽好きで
いつもオカリナ聞いて下さってホントにありがとう。
そしてずっと月初めはお互い母親の通院介助。
色々と似たとこが多くて通じるものがたくさんです。
どうぞこれからもよろしくお願い致します〜m(_ _)m
早いものですね。
そして１日に平均１６０人もの方が
ぶーどるさんのブログを開くんですね！
すっごい。
記事のおもしろさも、有川浩さんのような
文章もさることばがら、
ぷーどるさんのお返事にはいつも
力をもらっていました。
折しも今日は１月１７日
２３年前のあの日、ぷーどるさんのご家族は
たいへんな体験をなさったのですね。
また、訪問する私たちを暖かく迎えて
ください。
いつも読んではいるのですが、コメントは久しぶりです。
3000日ですか…、私も感慨深いです。
ブログを開設されて、人工内耳の出術を控えたぷーどるさんにい半分押しかけで(笑)会いに行ったのはもうそんなに前になるのですね。
皆様には大変救われました。
すでに失聴が見えてきた聴力ですが、落ち込まないで日々を過ごせる強い心を持てるようになりました。
ぷーどるさんを始め、皆さんとの交流のおかげです。
ありがとうございます。
これからもどうぞよろしくお願いします。
人工内耳の手術を受けるかどうかも先延ばししていますので(^^;)
またぜひ、お会いしたいですね。
四十九日の法要もお疲れ様でした。今年は寒さが厳しいので、お体をお大事にどうぞ。
ありがとうございます。
コリさんとはもう3000日以上のおつきあいですよね。
ホントに長い間、忘れずに来てくださってありがとう。
色々な事、お話ししましたねー。
「有川浩さんのような文章」って〜(´∀｀*)
ナイナイないない！とんでもない（笑）
ほめすぎですー(＞＜)
コリさんとお話ししていると
色々な気付きを得られて
なるほどーと思うことがたくさんあって
新しいこと発見の連続でした。
本当にありがとうございます。
今日は震災のあった日ですね。あれから23年も過ぎたのですね。
今日テレビ見てたら震災で亡くなられたママ友の娘さんが映っててね、震災遺児の何かで。
このママさん、震災の少し前、うちに遊びに来てくれてて楽しくおしゃべりして、そして
自転車に乗って笑顔で帰って行かれて。
その姿を見送ったのが最後になってしまいました。
避難所で、彼女とパパさんとご夫婦で亡くなられたって聞いてびっくりして
遺体安置している学校まで探しに行ったんだけど
教室の机の上にビッシリと並んだご遺体。それぞれ毛布がかけられて紙に名前が書いて置いてあってね
その中に彼女を見つけたけど、御家族は誰もいなくて
お顔見たかったけど、ただ呆然とそこに立ち尽くして
10分くらいボーッと前に立って
結局何もせず、そのままその場を後にしました。
私はなにをしてるんだ？
子供達は大丈夫？
色々な思いで心が折れまくった出来事でした。
その娘さんを今朝テレビでチラッと見て
とっても素敵なママになってて、
あの時小学校6年だったから、今はちょうど亡くなった母親の年齢に近い？
亡くなったママさんとどこか似ていて
ママもパパも家も、一瞬で失ってしまい
どんなにか辛い思いをしてきたんだろう、って
よく頑張ったねーって
テレビ見て思いました。
その瞬間、震災の思い出が次々に思い出されてきて
心の中に渦巻いて来て
忘れちゃいけないんだ、この震災の出来事は
忘れちゃいけない、伝えなきゃいけない、
そう、思いました。
防災の意識は誰もがキチンと持ってなきゃいけない、って
そんな私も、一時は蛇口から水が出るたびに、感謝していたのだけど
だんだん薄れてきてる事に気付きました。
寝室は何も置いてなかったのに
だんだん物が増え、落ちてきそうな物の下に寝ていたり
自分にも改めて意識を持たなきゃって言い聞かせています。
コリさんも、皆さんも、どうぞ小さなことからでも、防災の事、考えて実行していって下さいね。
コリさん、長々とと書かせて頂いて、すみません、ありがとう。
これにこりず、またいらして下さいね(^○^)
お待ちしていますね。
むささびさん、お久しぶりです。
時々メールでお話しはしてるけど
コメント欄ではホントにお久しぶりですね。
コメントありがとうございます。
そうですね、むささびさんと初めてお会いしたのは
まだ人工内耳をする前でしたね。
むささびさんとのお付き合いも、ほとんど3000日という事ですねー。すごいー！
東京から神戸まで、よく来てくださいました。
あの時、一番最初にお会いした時
もしかして、昼ごはん、晩御飯、とご一緒して
9時間くらい喋り詰めだった？
記事には、最高7時間って書いたけど
それを上回る記録は、第一回目にお会いしたむささびさん、、、かな？
昔すぎて記憶が〜(^^;;
人工内耳、悩んでるんですね。
また色々聞かせてください〜。
百箇日に納骨もしようと思ってるので
それが終わったら
かなり余裕が出てくると思います。
ぜひ、いらして下さいませー。
東京にも行けたらいいなーと思います。
またお会いできる日を楽しみにしていますね。
３０００日ですか。長いですね。
たくさんの話題をありがとうございます。
愚痴もいつも、柔らかく受けとめていただいて…。
本当に、私にとって、バイブルのような存在です。
ぷーどるさんのおっしゃるように、私も自分の楽しみを見つけていきます。仕事で得た知識も面白いので、勉強しようかと思ったり、いやいや、好きなこれを。と、なかなか定まりませんが。(笑)
来年の今頃は、趣味のこれが、と言えるようにしたいです。
ではまた、来ます。
ともかく、３０００日、おめでとうございます！
みーしゃさん、いつもありがとうございます。
私も、みーしゃさんの頑張りに、私も頑張らなきゃーって、力を貰っています。
ちょっと頑張りすぎなんじゃー？と
みーしゃさんの身体の方が心配な時もいっぱいあったけど
お子さん達、立派におおきくなられて
きっとこれからしっかり自立されていき
みーしゃさんが困った時は助けてくれる存在になられる事でしょうね。
これからは、ご自分の身体第一に考えてね。
そして、お仕事の合間に出来る楽しみを少しずつ見つけていけるといいですね。
お仕事で得た知識を何か楽しみに変えれたら
これも素敵ですね。
楽しいご報告も、愚痴なご報告も(^^
いつでもお待ちしていますね。
みーしゃさんとも、ほぼ3000日のお付き合い。
本当にありがとうございます。
これからもよろしくお願いします(^○^)
コリさんへのコメント返しで書かせてもらった震災の話の続きなんですけど
ここに書かせて下さいね。
昨日の夜、震災遺児の番組で
ママ友の娘さんが出ておられました。
朝、チラッと彼女のお顔が見れたのは
この番組の宣伝だったのね。
娘さんのあやかちゃんは
6年の時に震災でご両親を亡くし
仲の良いご家族だったので
どんなに辛い事だろうと
思っていました。
ただ、
葬儀に参列した時、まだ両方のおじいちゃんとおばあちゃんが4人ともお元気な様子で
良かったーって友達と言い合ってたんですね。
そのうち、結婚して子供も生まれたらしいと聞き
自分の家族が出来たのね、良かったねーと思っていたのですが
昨日のテレビ見てて、
過去の回想で
初めてのお産の時
おぎゃーおぎゃーと元気な産声が聞こえた途端
あやかちゃんが
「パパとママにあいたいー！」
「パパとママのところに行きたいー！」って叫んでるのを聞いて
胸が締め付けられる気持ちになって
涙で画面がかすみました。
今もあやかちゃんは、2人の子育てしながらも
ずっとその想いは持ち続けているようで
そして、四年生の娘さんは
そんなママの気持ちをちゃんと察してて
ママには楽しい話しかしないの、って
優しい気遣いをしてママに接している
なんて辛い現実なんだろう、
あんなに素敵なパパとママだったものね。
本当に可愛がって大切に育てられていた。
そんな、一瞬で朝起きたらいなくなってたなんて
受け入れられないよね。
パパとママのところに行きたい、小学6年からずっと心にそれを持ち続けているあやかちゃん。
そんな母親の気持ちを気遣うお子さん。
昨日は番組見終わってからしばし放心状態。
はああぁ〜〜
激しい揺れと、崩壊した街、そしてあの日の遺体安置所にボーッとたたずんでた私
あの時からの
23年の月日の重みをずっしりと感じた夜でした。
自分の子ができた、本来なら喜びを味わうはずの瞬間で、あの叫びは悲しく、涙涙でした。
何年たっても、納得できないものは、納得できない。そんな叫びに思いました。
けれど、あやかさんが生きてて良かった。と言える日が来るように、心から願っています。
私なんかがコメントしていいのかと思いながら、今泣いてしまって、書いてます。当事者じゃないのに、と不快な気持ちをさせてしまうなら、遠慮なく、消してくださいね。