長野での宿泊先は、下諏訪「ホテル山王閣」という所でした。
ここは、諏訪大社秋宮の境内にあります。本当に神社に入って行くとホテルがあります。
いつも出張時にの朝は、運動をかねて散策に出かけます。
諏訪大社は、７年に一度、社殿の四隅の御柱（おんばしら）を建て替える行事があります。
現在は、社殿の柱を替えるのではなく、大宮の横に７年間立てておきます。
（写真を何度もアップしてるのですが、なぜか御柱の写真だけアップできません）
この御柱を、道具を使わず、人力だけで運びます。重さは１０ｔ以上です。
「木落坂」という所では、この御柱に乗って坂を滑り落ちます。
などで見た方もいらっしゃるのでは？
もちろん、時にはケガ人やお亡くなりになる方もあるそうです。勇気を試す行事ですね
下諏訪のお酒が奉納されていました。おいしいお酒が出来るようにですね
↓ここは、境内から出た所にあるお風呂です。観光化したような所でした。
右下の「玉」は、石で出来ていて、
温泉のわき水でクルクル回ってます。
ボウリングの球よりも重そうです。
このように、住宅街の所々に、温泉がわき出ています。神社の境内にもありました。
案内図には、散策路があり、昔の誰だか（忘れました）のお墓があるとの事で・・・
途中の坂がキツくて、途中で断念
北海道じゃあんな坂のきつい所には、人は住まないよ
絶対！