パパ活の本音と現実ー思い出はいつも苦い味

主婦や、学生による、パパ活ブログの体験談。30代、40代でちょっと冒険してみたい人は必見。

3人で5万!アラサーのフリーターがパパ活を半年やった体験談

2021-11-24 11:02:06 | パパ活体験談

26歳フリーターです。

 

性格は大人しめで、学生の頃の部活は美術部でした。

 

パパ活歴は昨年の5月~11月の約半年ほどです。当時はアニメ雑貨を扱うお店で働いていました。現在はアクセサリーなどを扱う雑貨店で働いています。

 

ツイッターでパパ活をしている女の子を見かけました。高そうなプレゼントや映画を一緒に観ていくらもらったというのを見て興味を持ちました。

 

あと、よく聞くパパ活の内容は食事+セックスをしてお金を貰うものと思っていたけど、食事や映画を観るだけでもお金がもらえるならいいなあと思ってやってみようと思ったことがきっかけです。

 

それと実際のパパ活がどういうものか気になったので、人生経験のつもりでやってみようと思いました。

 

アプリはシュガーダディを使いました。

 

パパ活サイトでは王道で、運営歴も長いということで使いました。相手の年収が見れるところはやっぱりいいです。本人証明や年収証明をしている方だと安心してやり取りができると思います。

 

またはお互いにデート可能日のカレンダーがあるので日にちを参考にしやすいです。

 

あとはパパ活なだけあって、年収の多い人がたくさん登録されていると思いました。

 

検索したときの一覧に、年収のランクとして年収1000万~がプレミアム、年収5000万~がダイヤモンドなどの記載があるので選択する際の基準になりました。

 

男性の年齢層は40~50歳代がやはり多いですが、極稀に30代の方もいました。

 

独身の方もいましたが、既婚者のほうが多い印象です。

 

 

私が会ったのは3人で合計5万くらいだと思います。

3人とも40代~50代で落ち着いた男性という印象でした。やっぱりパパ活を慣れているのか皆さん普通の40代、50代の男性より服装が小綺麗な感じがしました。

 

体の関係を持つのは嫌だったので最初から会う条件として食事や映画、買い物のみと伝えてたので、3人とも食事や買い物しかしてません。

 

1人は、夕食をごちそうしてくれて高級な料亭のようなところに連れて行ってくれました。

 

食事もおいしく、その男性が経営者だったため会話内容は新鮮で苦ではありませんでした。

 

ですが食事が終わって外に出ると、やんわりとキスを迫られました。

 

私も想像してなかったわけではないですが、やっぱり体の関係を求められるんだなあと実感しました。ですがキスも嫌だったので、その場で解散しました。

 

あとの2人とはお昼に少し高い喫茶店などで会っていたので迫られることはありませんでした。

 

ですが、デザートなどスプーンで間接キスのような感じになり嫌悪感を抱きました。

 

パパ活の金額は大体食事で1万という感じのようです。

 

パパ活のメリットは女性はお金を貰うことが目的ですが、普段出会わない人と出会えて、なかなか聞けない話とかも聞けるのでそういったところは勉強になると思います。

 

お金に余裕もあり仕事も経営者の方が多いので勉強になりました。

あと食事はやっぱりちょっと高級な美味しいお店に連れて行ってもらえます!

 

これも普段行かないようなお店に連れて行ってもらえて、お店の空気も落ち着いていて高級な気分でした!

食事だけじゃなく帰り際にちょっとしたプレゼントとかももらえました!


デメリットは、サイト内でのやり取りでは体なしの食事だけでという約束でも結局は体を求められるところです。

うまくかわす力が必要だと思います。

 

あと定期的に会おうというふうになるのですが、私の場合は面倒になって続けられなかったです。

 

お金欲しさかもしれないけれど、食事やデートだけでもお金をくれる人はいるので簡単に体を許さないほうがいいんじゃないかなと思います!

 

条件とかもぴったりで本当に合う人がいたら精神的に苦もなく続けやすいかもしれないです。

 

なかなか食事だけとはいかないですね、、、。

 

これは得意な子とそうじゃない子がいると思うので得意な子はたくさんお金を頂いたらいいと思います。

 

そうじゃない子はあまり無理してほしくはないです。

 

ただ普段行かないお店とかにも連れて行ってもらえるし、普段関わらない人との交流もできるのでそういったところは勉強になるし新鮮さがあって楽しいです。

 

パパ活という言葉が結構前からあるので一体どういうものなのかというのは経験しないと良さとかわからないので社会勉強にはなると思います。

 

あとこういう経験をする人のほうが少ないと思うので、嫌な気持ちにならない程度で、人と違うことを経験してみることはありだと思います。

 

 



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