私は東京都西葛西に住んでいます。大学3年生で、文学部に所属しています。最近は第3言語修得のため、自費で言語スクールに通い、参考書や辞書を購入して勉強に励んでいます。パパ活歴は1年半です。
洋服や鞄、化粧品などを購入する費用が必要になったからです。大学入学前、文学部は他の学部より華やかな人は集まらないだろうと考えていました。
ですが、講義が始まり顔を合わせるときらびやかな同級生達が文学部に所属していました。初日ということもあり、私自身は少し高い服を着ていたのですがジーパンを履いて化粧をしていない女性は話の輪に入ることができませんでした。
1週間様子を見ても、どの女性も毎日違う服を着ていました。なので、勉強時間を削らず高収入が期待できるパパ活をしようと思いました。
パパ活をTwitterで募集してみた
パパ活はTwitterで行いました。匿名性もあり、パパ活専用にしていたのでとても使いやすかったです。主に新宿駅や渋谷駅で会えるパパさんを募集していました。
最初は閲覧されていてもいいねやメッセージなどもらえませんでした。
ですが、首から下の写真を使用し募集したり、年齢や大学生であることをプロフィール欄に記載したところDMを送ってもらえるようになりました。
しかしDMの大半が本番までできるか、顔写真を送ってほしい、大学名を知りたいという内容でした。このようなDMを送る人は全てブロックし、犯罪に巻き込まれないようにしました。
実際にパパ活でお会いした方はDMで敬語対応をして下さり、なおかつ食事だけというプランを了承して下さった方のみに絞りました。Twitterでパパ活募集から1ヶ月で1人目と契約という少しハードな生活でした。
パパ活の買い物デートは渋谷のパルコに行った
出会ったパパさんのご職業は会社員の方で、年齢は50代とのことでした。
渋谷駅で集合し、渋谷パルコ内のお店をワンフロアずつ見ました。
パパさんはあまり話さず、私がお店で気になったものを話すというデートでした。パパさんは私が興味を示すものに「なぜそれが気になるの?」「流行っているの?」などと質問することが多かったです。
なので私は自分自身が可愛いと思うものや同級生達が話していた雑貨など知っている範囲で説明しました。
私がわざと「高くて買えない。」と言ったものは購入して下さいました。その際にもその品物が大学生に人気なのかなど尋ねられました。ショッピングを楽しんだ後は食事でした。
渋谷パルコ7階の焼肉店で食事をしました。食事中はパパさんが商品開発の仕事をしていることや若者向けの企画を考えているとおっしゃっていました。
愚痴はありませんでしたが、若い後輩との話題が無いことがパパ活をしようと思ったきっかけだと話して下さいました。デートらしくないパパ活でしたが一回のお手当3万円を頂くことができました。
Twitterパパ活のメリット・デメリット
Twitterでパパ活を始めましたが、犯罪に巻き込まれる可能性が高いことがデメリットだと思います。
DM上では紳士な方でもお会いした帰りにホテルに行きたいと言う人がいたからです。体目当てか判断できないのは今でも危険だと思います。
メリットはコミュニケーション力がつくことです。
ほとんどのパパさんが愚痴や話を聞いてもらいたいことが多く、私達パパ活女子に聞き方や敬語の使い方の完璧さを求めます。
少しでもおかしな敬語を使うと注意されることが度々ありました。
なので言葉遣いや目を合わせしっかり相槌をうつという能力は他の大学生よりできるようになりました。
また、昔のミュージシャンや文化の話を聞く機会が多かったので大学の教授との話題が増え、論文や試験のコツなど教えてもらうことができました。
Twitterでパパ活をしたい人へ
体目当てだとハッキリ分かる人は即ブロックして下さい。
また、年下相手だからとタメ口でメッセージを送ってくる人も若い女の子を狙っている可能性が高いです。ですが、DMやLINEで多くやりとりをすると真面目な人かそうでないか分かってきます。
まずはパパ活女子をどう思っているか、自分と会って何をしたいかなど具体的に聞き出すことが大切です。
最初は1万円を早くもらって買い物して遊びたいなどと思わず、パパとの交流のしかたを学ぶ場だと考えることが重要です。
低いお手当で何度もパパさんと会っていると、その方がお手当を高くして下さる可能性が高いです。
パパ活は継続とコミュニケーション能力が上手くいくコツなので、2、3回で諦めないでチャレンジし続けてほしいです。
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