貨物駅のあるモジュール 配置を考える

寒い日が続いていますね。そんな中、日曜日は初釣りで相模湾に出る予定です。風はあまり吹かないという予報ですが、極度の寒がりの私が極寒の海の上でまともに竿をしゃくれるのか、ちょっと心配です・・

さて、年始の記事で少し触れていましたモジュール作成ですが、ただいま資料やら、ストラクチャー、建築資材関係を収集しており、そろそろ始動しようかと思っております。ところで、なぜ貨物駅なのか・・これについては、ちょっと長くなりそうですので、いずれお話しするとして、まずはレールやらストラクチャー並べて概ねの構成をイメージしていきたいと思います。



シチュエーションとしては郊外にある規模の小さい貨物駅、なにせボードの幅が600mmしかありませんので、線路配置についてもちょっとあり得ないかもしれませんが貨物上下線が着発線を兼ねてしまっています。そこはあくまでも「貨物駅のあるモジュール」ですので、リアルな運転を目的としたものではなく、旅客本線から見える「車窓風景」として捉えています。そして旅客本線を挟んで向かいに専用線が走ります。これもワム8のディスプレイ的なものです。「謎の引込線」は専用線からさらに分岐してトワイライトゾーン的に「どこへ繋がるのかわからないヘロヘロ線路」のようなイメージ、その先には専売公社の倉庫です。オイルタンクが写りこんでいますが、これはちょっと詰め込みすぎですので別のモジュールで「地元でガソリンスタンドを展開する会社の油槽所」のようなイメージで使用することにしました。。貨物駅には大きめの上屋・・造れるか心配です（笑）と、まぁ、現実的にちょっとあり得ないような配置ですが、あまり細かいことには拘らず、自由な発想で進めてみようと思います。。レイアウトは自由ですから（汗）レール間隔もTOMIX規格を完全無視していますので渡り線に辿り着くまでにフレキで線路間隔を拡げないとなりません（＾＾；


あちこちのお店で探していたヤード照明灯がようやく見つかりました。これがあるとグッと貨物駅らしくなりますね。しかしこの照明だけのためにパワーパック1個使うのもなんですね・・駅内の照明関係もどうするかちょっと考えなくてはなりません。


以前は照明が電球でしたが、新しいものはLEDになったんですね。しかし、明るくてよいのですが照明の向きが水平に近くて、肝心の荷役現場を照らしてくれない・・（汗）構造的に無理に下に向けるのも容易ではありません。それと塔の高さがもう少し欲しいところですね。国鉄時代の建設基準では、地上から30mという規格があったそうで、スケール的にはあと2～3cmくらい高ければ尚良かったかなと思います。いずれにしてもあまり製品化されていないストラクチャーで、他社のものは結構なお値段ですので大目にみないといけませんね。


そして裏側も光ります（笑）オイオイッ！　なんとか遮光できないもんかな・・


このように写真を撮った時に遠近感を強調してくれ、とても景色に映えるストラクチャーですので向こう側にも1本欲しいですね。。


いかんいかん、並べて往復運転しているだけでお腹いっぱいになっちゃいました。。はよ造らんかいっ（＾＾；