プラン変更（汗）油槽所をつくる

あけましておめでとうございます・・
気がついたら年を越しておりました（汗）本年もよろしくお願いいたします

さて、初更新ですが、タイトルにありますとおり、いきなりのプラン変更ですｗ
この貨物駅モジュールにつづくモジュールはイメージとしている相模貨物駅の実際の立地に倣い、川を渡る橋梁モジュールを予定しておりますが、貨物駅の向かい側に当初の予定としていた専売公社の倉庫を建てると、どうもシチュエーション的に不自然な感じがして・・　思い切って待避線付きの線路を撤去して油槽所にしてしまうことにしました。。油槽所も不自然じゃん・・というツッコミはご勘弁ください（＾＾；レイアウト製作は思い切りの良さも大事ですね（汗）


ストックしておいたカワイのオイルタンク・・なかなか良いストラクチャーですが、製品そのままですと高さが低くてこれもなんだか不自然・・2個積み重ねるとちょうど良い塩梅です。


イメージは西湘貨物駅そばにあったダイヤ物産の専用線・・旅客線のすぐ脇にオイルタンクが並び、全容も明らかなことから、面白みのある専用線ではありませんでしたが、帰省する際は必ずチェックする車窓のひとつでした。旅客線のすぐ脇にオイルタンクが並んでいましたから、このモジュールに採り入れるにはかえって好都合です。残念ながら、この専用線も1998年くらいには廃止され、程なくして会社も倒産してしまったようです。ゼネラル石油系列の業者でしたが、タキ3000も日石仕様ですのでタンクには怖いコウモリのマークを入れますかねｗ


スペースに余裕がないことからタンクと線路のクリアランスが確保できず・・まぁ、模型の世界のことですのであまり気にしないでおきます。旅客本線からは少し離れていく線形にしました。タンク周囲にもコンクリートでオイル漏洩防止の囲いを設けないとなりませんね。


エンドは第三種乙車止めにしました。KATOではなく、だいぶ前に入手してあったkitcheNの製品ですがようやく日の目を見ました。バラストのあまりない踏み固められたへろへろ線路をどうやって表現するか思案中です。


貨物ヤードの必須アイテムである時計ですが、良いものを見つけました。ジオコレの線路周り小物に入っている時計塔はちょっと大きすぎる気がするし、点灯化も面倒そうな造りだったので自作も視野に入れて考えていたのですが、ネットでいろいろ調べていたところ完成品でなかなか良いものを見つけ、値段も適当だったので早速ポチッとしてしまいました。電球色ですが時計の中にLEDが入っていて点灯します。白色に変えて点灯すれば夜景の良いアクセントになりますね。


全体の俯瞰。一番右側（海側）の線路は謎の引込み線（既に廃線か？）と現役の油槽所線、２つの専用線に供されているようですね。

というわけで仕事初めとしてはとりあえずこんなところでございます。。