こんばんは
たいへんご無沙汰しております。。
随分長い間、更新をサボってしまいまして、皆様には大変ご迷惑をおかけいたしました。仕事も精神的にもなかなか落ち着かない状況なのですが、リハビリを兼ねて徐々にではありますが模型弄りやレイアウトプランの考案を再開しました。毎日増えるカウンターを見て、「それでも毎日チェックしてくださる皆さんがいるんだ・・」と、管理人として感謝の念に耐えません。。 本当にありがとうございますm(_ _)m
さて、完全に放置してしまっておりました167系修学旅行色ですが、進捗をご報告したいと思います!前回⑥では「東京喜多鉄道管理局」のSEKKIさんに資材・技術提供いただいた、クハの前面種別幕を開口したところまででした。。
今回は梅雨も明けた?こともあり、取っ掛かりは大雑把に塗装してありました、クハの前面上部及び幕板のZ字状の塗り分けを行います。
入念にマスキングを施し、黄色を吹きました。結果は・・・

むむっ、くっきりと塗装面に段差が・・・orz

むむむっ 屋根に黄色が!マスキング不足・・・orz
迂闊でしたね~(爆)やはり塗装はイッキに済ませるべきです・・・
マスキングも十分にしたつもりでしたがシワになって浮いた部分から塗料が侵入したようです。朱色を傷めないように丁寧に擦ってなんとか落としました(汗)
まぁ、当工場の塗装レベルはまだまだこんな程度ですので、今回はあんまり気にしないことにして先へ進めます。
ふぅ~・・どうも調子がイマイチ(腕の問題やろ~っ!)ですので、ここで塗装は一旦止めて、照明・室内灯関係に少し手を入れておきます。
クハは4両のうち、デカ目が2両ありますが、改造には銀河モデルの前照灯パーツを使用しました。そのままの状態だと、ボディ裏側に飛び出した前照灯パーツとライトユニットが干渉してしまうため、少しばかり弄る必要があります。

飛び出した金属の前照灯パーツをカットすることは困難であるため、ライトユニット側を下の画像のとおり削り込み、前照灯パーツの「逃げ場」を作ります。

右の「作業後」のようにレンズパーツをカッターで削り、細くします。尚、削って白く変色した部分は光の拡散を防ぐため、クリアーか接着剤を塗って透明にしておくのが良いでしょう。

ライトユニットのケーシングも上画像のようにレンズパーツ周囲をカットし、前照灯パーツの「筒」部分が中に収まるようにします。これで前照灯パーツとライトユニットの干渉がなくなり、ボディに床板がきっちりと填まり込んでくれるはずです。しかし作業が雑ですね・・見えないところなんで気にしないことにします(汗)
ちょっと試しに仮組みしてみましょう・・・

横から・・ あぁ、塗装の段差が・・

前から・・ うん、なかなか色男やないけ・・

斜め前から・・
しっかり収まってくれました。デカ目ライトもおぼろげながら点灯してくれることでしょう。まぁ、フツ~にデカ目クハのボディを用意すれば、こんなことする必要はないんですが、コストを考えたらこちらの方が安上がりです。。
次は種別幕に戻ります。あっちこっちに飛んですみませんが、なかなか集中力が継続しませんで、作業に飽きたら、無理せず中断して、やれる部分からやっていきます・・だってリハビリだもの(みつを)みたいな・・m(_ _)m
種別幕の風防を押さえるHゴムを塗装してみます。ところが、開口した際に、一部、Hゴムまで削ってしまったようです(汗)また、モールドが細すぎて、筆を持つ手が震え、上手く塗装できません。。
別の方法を考えてみたところ、「硬い筆なら震えずに綺麗に塗れるのでは?」と思い、爪楊枝を使ってみることにしました。塗料を薄めて伸びを良くし、爪楊枝の先に塗料を含ませます。滲まないように余分な塗料をよく切って、トントン・・とHゴムモールドに当てて塗料を載せていきます。「塗る」というより、「載せる」感覚です。

さて、綺麗にできたかな?

え~、画像は絶対に拡大しないようにお願いします(汗)
もっと修行を重ね、腕を上げて行きたいと思います・・

今日は電池が切れましたのでここまで。。次回はSEKKIさんから提供いただいたこのパーツを使い種別幕部をカタチにできれば良いのですが、さて、どうなることやら・・
それではオヤスミなさいm(_ _)m
たいへんご無沙汰しております。。
随分長い間、更新をサボってしまいまして、皆様には大変ご迷惑をおかけいたしました。仕事も精神的にもなかなか落ち着かない状況なのですが、リハビリを兼ねて徐々にではありますが模型弄りやレイアウトプランの考案を再開しました。毎日増えるカウンターを見て、「それでも毎日チェックしてくださる皆さんがいるんだ・・」と、管理人として感謝の念に耐えません。。 本当にありがとうございますm(_ _)m
さて、完全に放置してしまっておりました167系修学旅行色ですが、進捗をご報告したいと思います!前回⑥では「東京喜多鉄道管理局」のSEKKIさんに資材・技術提供いただいた、クハの前面種別幕を開口したところまででした。。
今回は梅雨も明けた?こともあり、取っ掛かりは大雑把に塗装してありました、クハの前面上部及び幕板のZ字状の塗り分けを行います。
入念にマスキングを施し、黄色を吹きました。結果は・・・

むむっ、くっきりと塗装面に段差が・・・orz

むむむっ 屋根に黄色が!マスキング不足・・・orz
迂闊でしたね~(爆)やはり塗装はイッキに済ませるべきです・・・
マスキングも十分にしたつもりでしたがシワになって浮いた部分から塗料が侵入したようです。朱色を傷めないように丁寧に擦ってなんとか落としました(汗)
まぁ、当工場の塗装レベルはまだまだこんな程度ですので、今回はあんまり気にしないことにして先へ進めます。
ふぅ~・・どうも調子がイマイチ(腕の問題やろ~っ!)ですので、ここで塗装は一旦止めて、照明・室内灯関係に少し手を入れておきます。
クハは4両のうち、デカ目が2両ありますが、改造には銀河モデルの前照灯パーツを使用しました。そのままの状態だと、ボディ裏側に飛び出した前照灯パーツとライトユニットが干渉してしまうため、少しばかり弄る必要があります。

飛び出した金属の前照灯パーツをカットすることは困難であるため、ライトユニット側を下の画像のとおり削り込み、前照灯パーツの「逃げ場」を作ります。

右の「作業後」のようにレンズパーツをカッターで削り、細くします。尚、削って白く変色した部分は光の拡散を防ぐため、クリアーか接着剤を塗って透明にしておくのが良いでしょう。

ライトユニットのケーシングも上画像のようにレンズパーツ周囲をカットし、前照灯パーツの「筒」部分が中に収まるようにします。これで前照灯パーツとライトユニットの干渉がなくなり、ボディに床板がきっちりと填まり込んでくれるはずです。しかし作業が雑ですね・・見えないところなんで気にしないことにします(汗)
ちょっと試しに仮組みしてみましょう・・・

横から・・ あぁ、塗装の段差が・・

前から・・ うん、なかなか色男やないけ・・

斜め前から・・
しっかり収まってくれました。デカ目ライトもおぼろげながら点灯してくれることでしょう。まぁ、フツ~にデカ目クハのボディを用意すれば、こんなことする必要はないんですが、コストを考えたらこちらの方が安上がりです。。
次は種別幕に戻ります。あっちこっちに飛んですみませんが、なかなか集中力が継続しませんで、作業に飽きたら、無理せず中断して、やれる部分からやっていきます・・だってリハビリだもの(みつを)みたいな・・m(_ _)m
種別幕の風防を押さえるHゴムを塗装してみます。ところが、開口した際に、一部、Hゴムまで削ってしまったようです(汗)また、モールドが細すぎて、筆を持つ手が震え、上手く塗装できません。。
別の方法を考えてみたところ、「硬い筆なら震えずに綺麗に塗れるのでは?」と思い、爪楊枝を使ってみることにしました。塗料を薄めて伸びを良くし、爪楊枝の先に塗料を含ませます。滲まないように余分な塗料をよく切って、トントン・・とHゴムモールドに当てて塗料を載せていきます。「塗る」というより、「載せる」感覚です。

さて、綺麗にできたかな?

え~、画像は絶対に拡大しないようにお願いします(汗)
もっと修行を重ね、腕を上げて行きたいと思います・・

今日は電池が切れましたのでここまで。。次回はSEKKIさんから提供いただいたこのパーツを使い種別幕部をカタチにできれば良いのですが、さて、どうなることやら・・
それではオヤスミなさいm(_ _)m
再開おめでとうございます^^)
塗装はちょっとした気温や湿度の変化でも影響を受けますね。Hゴムの塗装も小生は苦手で、いい方法を開拓してください。(他力本願派です)
再充電後の方向幕他のアップを期待しています。
でも、余り無理をしないで下さいネ!
お蔭様で、ようやく休みの日は模型を弄りたいなぁ・・という位まで回復してきました。
Hゴムですが、今回、弊工場の塗装部門でちょうどエナメル系のグレーをきらしてまして、タミヤのアクリル系塗料を薄めて使用したのですが、暑さに耐えられず、扇風機を回してしまったのが失敗でした・・エナメル系を使えば、ボテボテとせず、サラッと伸び、はみ出しても溶剤で落としてやり直しが利きますものね。。最初、周囲をマスキングしてみたのですが、ここまで細いモールドを塗るには少々無意味のような気がしました。タミヤのエナメル系塗料なら、針金など、もっと硬いペンを使い、もう少しうまく塗れる気がしますので、今度試してみますね!まだまだ暑い日が続きますがくれぐれもご自愛くださいますようお願いしますm(_ _)m
いやいや、再開されたようで何よりです(笑)おめでとうございます^^でも確かに少し間が空いてしまうと勘が鈍るようで、先ずはここが正念場ですよ~。
ちょこっとずつリハビリしていけば、きっと近いうちに神が降りてきますから(爆)その時は怒涛の・・・?
コメントありがとうございます。。
復帰したのはいいんですが、まず「勘」の前に、「どこに何をしまったか思い出せない」(笑)あのパーツはどこへしまったっけ?先日買ったドリルは・・はて?ってな感じではもう物忘れがひどくて大変でした。。自分に呆れてしまいますネ
何とかカタチにはなってきましたんで、これから細かいところを弄るのが自分でも楽しみになってます。。もちろん10月には本格運用に就かせるべくですね(^^)v
ということで、スランプ中カキコ無しで申し訳ありませんでしたm(__)m(それ以前の問題かも・・・)
Hゴムの塗装ですが、私はガンダムマーカーを使ってます。アルコール系なので失敗しても消毒用アルコールでさっとふき取れます。ペン先からのインクの出具合の感覚さえ掴めれば苦手な方でも結構キレイに塗れると思います。
ご無沙汰しております。。
おかげさまでまた鉄妄想できるようになってきました(笑)
なるほど!ガンダムマーカーですね。。その手がありますね 白Hゴムの近似カラーはありましたかね?この先も前面運転席窓の黒Hゴムを塗り替える作業がありますので試しにチャレンジしてみます。。 ありがとうございますm(_ _)m
ありがとうございます。。
色が濃ければ、ちょっと汚れて黒っぽくなった白Hゴムを表現するにはいいかも知れませんね(笑)
ガンダムマーカーはHゴムだけではなくてドアの凹モールドなんかの墨入れにも便利かも知れませんねいずれにしても1本持っていると便利だと思います(^^)