こんばんは
昨日はゴールデンウイーク以来の休暇でした。。
なんだかめちゃくちゃ仕事が忙しくて連日帰宅が深夜2時~3時・・緊急対応で徹夜もありました。殆ど模型もいじれず・・ですorz
ところが大手電気メーカーで開発のお仕事をされているお客さんは「私、残業100時間超えたことありますよ・・」ここまでくるともう過労死が心配なレベルですね。。
もう少し「ゆとり」が欲しいですね。まぁ仕事があるというのは幸せと思わなくてはならないのでしょうが、無理して身体を壊してしまっては本末転倒です。
ということで本題です。だいぶサボってしまいました167系「修学旅行色」製作の続きです・・って全然続いてないですね(爆)入梅前に完成させないと永遠に出場できなくなる気がしますので重い腰を上げることにしました(笑)
前回はトイレ窓の加工、そのまま塗装に入ろうかと思ってましたが、せっかくですので少しボディーをいじってみます。いや、正確にはやらざるを得ない状況に・・
片側の戸袋窓を閉塞する際に、サボ受けのモールドを残したく、気を遣ってペーパー
がけをしていましたが、サフェを吹いてみたところ、やはり表面が凸凹でしたので思い切ってモールドもろとも削ってしまいました。(つか、横着せんで初めからそうせいっ!)
今回使うパーツ 銀河モデルの「サボ受セット」です
位置を決めて、瞬間接着剤で固定します
今回、ドアの加工を見送ったあきらめた関係で、サボ受の位置も本来の167系のとおりとはいかず、また、号車札受もすっとばします。あくまでも雰囲気重視でやってますので・・えーねんえーねん、走れば誰も気付きはせぇへんて・・(爆)
一通りサボ受が設置できたところで、サボ受にメタルプライマーを塗り、次はいよいよ塗装に入ります。
さて、「修学旅行色」のクハ先頭部の塗り分けですが、これが少々厄介で、湘南色の113系や165系と違い、前照灯の下側を緩やかな弧を描きながら幌枠下へ落ちます。
本来、色の薄い黄5号から塗装するべきなのですが、前面塗装時の「マスキングのし易さ」を考慮し、朱4号から塗装することとしました。GMカラーをタミヤのスプレーワークで吹き付けます。
うっかり次は緑色塗ってしまいそう 153系高運みたいですね
閉塞した戸袋窓部分
今日はここまでです。次回はいよいよ「それらしい姿」が見えてくるでしょう。。
昨日はゴールデンウイーク以来の休暇でした。。
なんだかめちゃくちゃ仕事が忙しくて連日帰宅が深夜2時~3時・・緊急対応で徹夜もありました。殆ど模型もいじれず・・ですorz
ところが大手電気メーカーで開発のお仕事をされているお客さんは「私、残業100時間超えたことありますよ・・」ここまでくるともう過労死が心配なレベルですね。。
もう少し「ゆとり」が欲しいですね。まぁ仕事があるというのは幸せと思わなくてはならないのでしょうが、無理して身体を壊してしまっては本末転倒です。
ということで本題です。だいぶサボってしまいました167系「修学旅行色」製作の続きです・・って全然続いてないですね(爆)入梅前に完成させないと永遠に出場できなくなる気がしますので重い腰を上げることにしました(笑)
前回はトイレ窓の加工、そのまま塗装に入ろうかと思ってましたが、せっかくですので少しボディーをいじってみます。いや、正確にはやらざるを得ない状況に・・
片側の戸袋窓を閉塞する際に、サボ受けのモールドを残したく、気を遣ってペーパー
がけをしていましたが、サフェを吹いてみたところ、やはり表面が凸凹でしたので思い切ってモールドもろとも削ってしまいました。(つか、横着せんで初めからそうせいっ!)
今回使うパーツ 銀河モデルの「サボ受セット」です
位置を決めて、瞬間接着剤で固定します
今回、ドアの加工を
一通りサボ受が設置できたところで、サボ受にメタルプライマーを塗り、次はいよいよ塗装に入ります。
さて、「修学旅行色」のクハ先頭部の塗り分けですが、これが少々厄介で、湘南色の113系や165系と違い、前照灯の下側を緩やかな弧を描きながら幌枠下へ落ちます。
本来、色の薄い黄5号から塗装するべきなのですが、前面塗装時の「マスキングのし易さ」を考慮し、朱4号から塗装することとしました。GMカラーをタミヤのスプレーワークで吹き付けます。
うっかり次は緑色塗ってしまいそう 153系高運みたいですね
閉塞した戸袋窓部分
今日はここまでです。次回はいよいよ「それらしい姿」が見えてくるでしょう。。
修学旅行は小生の頃「日の出号」だったのでオレンジとイエローだったような記憶があります。(なつかしーぃ!)今は新幹線ですよねっ。
当工場(狛江工場?って今名付けました)では、メインの20系が亀の速度で進んでいますが、色々と緊急補修の車両が入庫してきて大変です。
この「167系」と、間もなく始まる(?)「高架下モジュール」のアップを楽しみにしております^^)
こんばんは~ 毎度ありがとうございます。。
ひので号もカラフルで魅力的な列車ですね この色は私を惹きつけて止みません。もちろん、弊区にはひので号もちゃんと配備されていますよ!
小生も高校の修学旅行は新幹線でしたが小学生の頃はこの167系(湘南色)でした。車内では将棋やら、双六、鉄ウォッチング(笑)など皆がそれぞれ好きなことに興じ、本当に楽しい列車の旅であったと思います。あの頃に戻れたらなぁ・・
20系、65PFと、狛江工場!今後も楽しみにしております。。
高架下ですね、あはは・・ 間もなく・・なんですね!?生田工場工務部には伝えておきますね(笑)
しばらくぶりの167系!と思ったら、一気に塗装まで進んだのですね。朱色のボディーが目に鮮やかで、あの初々しい感じの修学旅行色が再現される日も近いようですね。
と言っても、私自身が見た実車は湘南色になった以降のものでしたけど。(^^;)
ここまで来れば完成まであと少し、どうにか梅雨入りまでに工作時間が取れると良いですね。(^^)
いらっしゃいませ コメントありがとうございます。167系はもう廃車となってしまいましたが、キハ58と同じように、修学旅行色に戻してくれるか!?といった淡い期待もむなしく、実現は叶いませんでしたね。でも、あの色は今でも私の記憶の中に鮮烈な印象として残っています。まるでホームに突然、春がやって来たよう・・という表現がぴったりな列車でした。模型の世界でも是非それを再現できればなぁなんて思っています。。