１６７系で連れてって！その③

　みなさんこんばんは

　さて、新生活開始の時期ということで、勤務先に新卒の新入社員が来ました。廊下ですれ違う度にみんな元気な声で「お疲れ様です！」と挨拶してくれます。毎年、この時期になると思うのですが、自分にもこんな初々しく、若さに満ち溢れた時期があったんだなぁと、なんだか複雑な気持ちになります。。

　気を取り直していきましょう！と行きたいところですが、あいかわらず模型の方は集中力がわかず、なかなか前進しません。。

　今日の作業もちびちびですが・・　
　トイレ窓の加工です。加工といえるレベルではありませんが、１６５系とは形態が違う部分ですので少し手を入れてアピールしてみました。
　前回②のときに触れましたが、１６５系は両側とも戸袋窓ですが、１６７系の場合はドア幅が狭いことから戸袋窓ではなく、中折れ式のトイレ窓となっています。
　２通りの加工パターンを比較してみました。

　　　　　　　　　①戸袋窓の寸法を少々拡げ、マイクロ製155系のトイレ窓を移植

　　　　　　　②１６５系の窓パーツを使用し、戸袋窓に0.3㎜のプラ棒で中桟を表現

　　　　　　　　　　　　②(奥側)の方が寸法的にも実物に近く、自然に見えますね

　方法は決まりましたので８両分加工します。あまりにもマイペースですが、今日はここまでということで・・・（汗）
　次回はいよいよ塗装に入ろうかと思います。