ガラスの膝を復活させるべく、湯治を敢行!
当初の予定では、子どもは祖母の所に預けて、真面目に湯治をするつもりだったのだが、カミさんたっての要望で子どもも連れて行くことになった。
もう、こうなると単なる家族旅行である。
温泉に入ることだけが目的のため、特に観光やアクティビティの予定もなく、土曜のお昼前からのんびり出発。
昼食のために、ちょっと寄り道。
関越を渋川伊香保ICで下りて、水沢うどんを食べに大澤屋さんへ。
みんな、舞茸天ぷら付きのざるうどんを注文。papachanは大盛り。
ここのうどんはコシがあって旨い。
舞茸の天ぷらもサックリした衣に味がついていて美味。かなりボリュームがあって、子ども達は1個で十分だった。
残った天ぷらは、当然papachanが食べる。う~満腹~。
ここ大澤屋さんは、先代社長が岡本太郎氏と親交が深く、お店の中には氏の作品がたくさん飾られている。
中でも圧巻がこれ。
岡本太郎作「手の椅子」。お店の入り口に入ると正面に置かれている。
座って記念撮影OKとのことなので、お言葉に甘えてハイチーズ!
自分も座ってみたが、お尻がフィットして案外座り心地がよかった。
目的地の老神温泉までは、あと50km走らねば。
車を走らせ数分後、カミさんが「甘いモノが食べたいな~」とつぶやき、道沿いにあったシャトレーゼへ。
ここでケーキを買い込み、車の中でデザートタイム。
さすがにpapachanは遠慮した。腹一杯で、とても食えん。
カミさんも子どもも、よく食べられるね。。。
沼田から国道120号を進み、椎坂峠を越えたあたりから小雪がちらつき始め、15:30に老神温泉到着。
今晩お世話になるのは、老神温泉「吟松亭あわしま」さん。
まずはラウンジでお茶とお饅頭でおもてなしを受ける。
仲居さんの案内で部屋へ。
papachan家は、こういった和風旅館に泊まることは滅多にない。
特に息子は、赤ん坊の時に箱根に泊まって以来だ。
子ども用の浴衣も用意してくれたので、記念撮影。(笑)
それでは温泉へ行ってみよう。
実は今回の宿泊にはオチがついていて、なんと温泉の配管が破裂し、入ることができる風呂が限られていたのだ。
男性用大浴場と貸し切り風呂2つを時間帯で男女入れ替え制にして、急場をしのいでいる始末。
ま、運がなかったということで。。。
老神温泉の泉質は、アルカリ性単純温泉・単純硫黄温泉。
源泉は、結構熱いが、露天はちょうどいい温度に下がっていた。
小雪が舞い散る露天風呂は、風情があってまことによろしい。
膝の痛みも薄れるというものよ。(ちなみに、老神温泉は肌に対する効能があるとされる。膝にはどうなんだろう???)
夕食は、名物「山賊鍋」を中心に、これでもかというくらい次から次へと料理が出てくる。
papachan家の家訓で、「お残しは厳禁」だが、もう食べられませ~ん。
今回は、冬季限定お値打ち価格の宿泊プランだったが、我が家には十分すぎるほどのご馳走の数々であった。
カミさん曰く、「サランラップ持ってくればよかった…。」
たしかに、炊き込みご飯なんか、おにぎりにして持って帰りたかったよ。
翌朝の朝食も、盛りだくさん。豚しゃぶがあったりして、まさに飽食三昧であった。
10:00にチェックアウト。
帰りがけに、吹割の滝を見にいく。
冬場は、凍結のため遊歩道を歩くことができないとのこと。
上から眺めるだけだった。残念。
結局、目的の湯治については、5回お風呂に入ったので、がんばった方かな。
膝も心なしか痛みが和らいでいるような気が…。(そういう気がするのが大事!)
当初の予定では、子どもは祖母の所に預けて、真面目に湯治をするつもりだったのだが、カミさんたっての要望で子どもも連れて行くことになった。
もう、こうなると単なる家族旅行である。
温泉に入ることだけが目的のため、特に観光やアクティビティの予定もなく、土曜のお昼前からのんびり出発。
昼食のために、ちょっと寄り道。
関越を渋川伊香保ICで下りて、水沢うどんを食べに大澤屋さんへ。
みんな、舞茸天ぷら付きのざるうどんを注文。papachanは大盛り。
ここのうどんはコシがあって旨い。
舞茸の天ぷらもサックリした衣に味がついていて美味。かなりボリュームがあって、子ども達は1個で十分だった。
残った天ぷらは、当然papachanが食べる。う~満腹~。
ここ大澤屋さんは、先代社長が岡本太郎氏と親交が深く、お店の中には氏の作品がたくさん飾られている。
中でも圧巻がこれ。
岡本太郎作「手の椅子」。お店の入り口に入ると正面に置かれている。
座って記念撮影OKとのことなので、お言葉に甘えてハイチーズ!
自分も座ってみたが、お尻がフィットして案外座り心地がよかった。
目的地の老神温泉までは、あと50km走らねば。
車を走らせ数分後、カミさんが「甘いモノが食べたいな~」とつぶやき、道沿いにあったシャトレーゼへ。
ここでケーキを買い込み、車の中でデザートタイム。
さすがにpapachanは遠慮した。腹一杯で、とても食えん。
カミさんも子どもも、よく食べられるね。。。
沼田から国道120号を進み、椎坂峠を越えたあたりから小雪がちらつき始め、15:30に老神温泉到着。
今晩お世話になるのは、老神温泉「吟松亭あわしま」さん。
まずはラウンジでお茶とお饅頭でおもてなしを受ける。
仲居さんの案内で部屋へ。
papachan家は、こういった和風旅館に泊まることは滅多にない。
特に息子は、赤ん坊の時に箱根に泊まって以来だ。
子ども用の浴衣も用意してくれたので、記念撮影。(笑)
それでは温泉へ行ってみよう。
実は今回の宿泊にはオチがついていて、なんと温泉の配管が破裂し、入ることができる風呂が限られていたのだ。
男性用大浴場と貸し切り風呂2つを時間帯で男女入れ替え制にして、急場をしのいでいる始末。
ま、運がなかったということで。。。
老神温泉の泉質は、アルカリ性単純温泉・単純硫黄温泉。
源泉は、結構熱いが、露天はちょうどいい温度に下がっていた。
小雪が舞い散る露天風呂は、風情があってまことによろしい。
膝の痛みも薄れるというものよ。(ちなみに、老神温泉は肌に対する効能があるとされる。膝にはどうなんだろう???)
夕食は、名物「山賊鍋」を中心に、これでもかというくらい次から次へと料理が出てくる。
papachan家の家訓で、「お残しは厳禁」だが、もう食べられませ~ん。
今回は、冬季限定お値打ち価格の宿泊プランだったが、我が家には十分すぎるほどのご馳走の数々であった。
カミさん曰く、「サランラップ持ってくればよかった…。」
たしかに、炊き込みご飯なんか、おにぎりにして持って帰りたかったよ。
翌朝の朝食も、盛りだくさん。豚しゃぶがあったりして、まさに飽食三昧であった。
10:00にチェックアウト。
帰りがけに、吹割の滝を見にいく。
冬場は、凍結のため遊歩道を歩くことができないとのこと。
上から眺めるだけだった。残念。
結局、目的の湯治については、5回お風呂に入ったので、がんばった方かな。
膝も心なしか痛みが和らいでいるような気が…。(そういう気がするのが大事!)
膝の痛みがとれただけでなく、お肌もツルピカになったのでは??
リハビリもがんばってますし、復活も近そうですね。高橋大輔に続け、ということで。
湯治と家族サービスが両方出来ていい旅だったんじゃないですか?
ただ食べすぎで体重的には膝への負担は増えてるかもしれませんね^^;
もうすぐ解禁、頑張って^^
老神温泉は、とてもいいお湯でしたよ。
アルカリ泉なので、美肌効果は満点ですね。女性にはお勧めです。
高橋大輔選手ほどストイックでは無いですが、趣味のためにはがんばりますよ~!
たしかに食べ過ぎました。。。
ビールも飲んじゃったし。
膝が治ったあかつきには、メタボ解消ダイエット合宿が必要かもしれません。
釣り&山登りでね!