こんばんは。ランキングの2回目は、やっぱり管理人的にはずせない「いま、会いにゆきます」の好きなシーン&セリフBEST5をお送りします。放送から1ヶ月以上過ぎていますが・・・DVD-BOXの発売まで2ヶ月を切ったということで。ではどうぞ~
普段はあまりドラマを見る機会がない管理人ですが、はじめて「ハマッタ」といえたドラマは去年の「世界の中心で、愛をさけぶ」でした。このときには後にも先にもここまでハマるドラマはないだろうな~と思っていましたが。。。このブログを見ていただいてお気づきかと思いますが、「いま、会いにゆきます」には相当にハマッてしまいました。管理人の2005年十大ニュースを作るなら間違いなくBEST3には入ります。それでは第5位から。
「第5位 《第5話》ケーキ屋俊輔“たぶん奥さんはどんどんご主人のことを好きになっている”」
このシーンで澪は巧への想いを気付くことになった、と言えるでしょう。ケーキ屋夫婦の存在意義は、時を越えてタイムスリップしてきた澪が、「真実」に気付くまでの間「澪が実在していない世界」の橋渡し役をしているということ。このひと言で、澪は「2回目の恋」へと向かうことになるわけです。過去のことを話している巧を見ると寂しくなってくる、まさに女心、ってヤツなんでしょうね。
「第4位 《第6話》縁側で巧と澪が手を握り合ったときの澪の表情」
ネタバレ的な話になりますが、2回目の恋におちた澪は19歳の澪ですね。ストーリー上、恋多き女として描かれていない澪、ということから言えば、まさしくミムラさんがキャストとしてピッタリだったと思うシーンの一つです。巧のポケットの中で手を握られた澪の動揺した目線は、「恋愛モノが苦手」と公言しているミムラさんだったからこそ、表現できた目線だと思うんです。このシーンで恋愛モノが得意な女優さんがやったとしても、「19歳の澪」を表現しきれたかどうか・・・。こちらまでドキドキ感を味わえたシーンでした。
「第3位 《第6話》バーベキューの準備中、巧の隣で何回も座りなおす澪」
第6話の冒頭のシーンですね。火を起こす巧に麦茶を勧めた後に、縁側で巧の隣に座るんですが、何回か座りなおしをするんですね。「・・・近すぎるかな?・・・ええっと」みたいな感じで。巧を恋愛対象として意識し始めたころの行動で、「19歳の澪」を表現したシーンの一つだと思います。初々しさが良かったですね。
「第2位 《第6話》“敬語をはずして言ってみました”」
好きなセリフはもちろんたくさんあるのですが、中でも管理人が大好きなセリフがこれなんです。またも6話です。冒頭でバーベキューの準備が終わり、佑司がなかなか帰ってこないのを、探しに行こうとする巧を思いとどまらせる時に初めて敬語をはずして会話している(厳密には5話の最後もはずしていますが)んですね。
連続ドラマ化により、さまざまな意見が寄せられ、その中の一つの意見が「なんでいつまでも澪は巧に敬語を使うのか?」というもの。この点についてはドラマならではの視点で表現でき、その必要性があったと思います。つまり、ずっと敬語を使うことにより2人の微妙な距離感を出していたものが、それを6話ではずすことによって2人の距離感が縮まったことを表現していたと思うのです。9話で万里子を自宅に呼んだときに、澪が泣きながら振り絞るように言った「巧さんの隣に他の誰かがいるなんて耐えられない」は、6話以降、それまでに澪自身が感じていた巧との距離感が縮まっていたからこそ、出てきた言葉だったと思うのです。
さて、それでは第1位!!
「第1位 《最終話》エンディングで澪のエプロンをしながら目玉焼きを作る佑司」
これはもう管理人の中では不動です。澪が残した日記。「いま、会いにゆきます」の意味もこの日記によって解明されます。が、「佑司は?巧ばかりで無視されてるじゃん」という意見(まあ、そうでもないと思うんですが)を多く見ました。しかし管理人には「巧には日記の中で巧への想いを、佑司には“形見”としてエプロンを残した」と、このシーンを見るたびに思えてしまうのです。
結果として、2度の別れを経験をすることになった佑司。それでも、澪が「強くて、優しい人になってください」とささやき、「ママはいつでも佑司のそばにいるからね」という想いを、澪はあのエプロンに託したのだと思うんです。2話に出てきた体操着入れ?を大事に使っていた佑司を澪は見ています。20歳まで届けられるケーキも確かに佑司にとっては嬉しいものでしょう、でもそれ以上に形として残るあのエプロンは、佑司と澪の、そして秋穂家の「キズナ」を表す、とても大事なものになっていると思うのです。佑司にとってまだサイズが大きすぎるのも見ていてなんともほほえましいワンシーンです。
・・・いかがでしたでしょうか?非常にマニアック(笑)な視線からのものでした。もちろん、他にもたくさんの好きなシーンはありますが、その中でも管理人の視点で選りすぐって見ました。
以上、12月23日のDVD-BOX発売まで、待ちきれない管理人でした。特典盤期待してます~
普段はあまりドラマを見る機会がない管理人ですが、はじめて「ハマッタ」といえたドラマは去年の「世界の中心で、愛をさけぶ」でした。このときには後にも先にもここまでハマるドラマはないだろうな~と思っていましたが。。。このブログを見ていただいてお気づきかと思いますが、「いま、会いにゆきます」には相当にハマッてしまいました。管理人の2005年十大ニュースを作るなら間違いなくBEST3には入ります。それでは第5位から。
「第5位 《第5話》ケーキ屋俊輔“たぶん奥さんはどんどんご主人のことを好きになっている”」
このシーンで澪は巧への想いを気付くことになった、と言えるでしょう。ケーキ屋夫婦の存在意義は、時を越えてタイムスリップしてきた澪が、「真実」に気付くまでの間「澪が実在していない世界」の橋渡し役をしているということ。このひと言で、澪は「2回目の恋」へと向かうことになるわけです。過去のことを話している巧を見ると寂しくなってくる、まさに女心、ってヤツなんでしょうね。
「第4位 《第6話》縁側で巧と澪が手を握り合ったときの澪の表情」
ネタバレ的な話になりますが、2回目の恋におちた澪は19歳の澪ですね。ストーリー上、恋多き女として描かれていない澪、ということから言えば、まさしくミムラさんがキャストとしてピッタリだったと思うシーンの一つです。巧のポケットの中で手を握られた澪の動揺した目線は、「恋愛モノが苦手」と公言しているミムラさんだったからこそ、表現できた目線だと思うんです。このシーンで恋愛モノが得意な女優さんがやったとしても、「19歳の澪」を表現しきれたかどうか・・・。こちらまでドキドキ感を味わえたシーンでした。
「第3位 《第6話》バーベキューの準備中、巧の隣で何回も座りなおす澪」
第6話の冒頭のシーンですね。火を起こす巧に麦茶を勧めた後に、縁側で巧の隣に座るんですが、何回か座りなおしをするんですね。「・・・近すぎるかな?・・・ええっと」みたいな感じで。巧を恋愛対象として意識し始めたころの行動で、「19歳の澪」を表現したシーンの一つだと思います。初々しさが良かったですね。
「第2位 《第6話》“敬語をはずして言ってみました”」
好きなセリフはもちろんたくさんあるのですが、中でも管理人が大好きなセリフがこれなんです。またも6話です。冒頭でバーベキューの準備が終わり、佑司がなかなか帰ってこないのを、探しに行こうとする巧を思いとどまらせる時に初めて敬語をはずして会話している(厳密には5話の最後もはずしていますが)んですね。
連続ドラマ化により、さまざまな意見が寄せられ、その中の一つの意見が「なんでいつまでも澪は巧に敬語を使うのか?」というもの。この点についてはドラマならではの視点で表現でき、その必要性があったと思います。つまり、ずっと敬語を使うことにより2人の微妙な距離感を出していたものが、それを6話ではずすことによって2人の距離感が縮まったことを表現していたと思うのです。9話で万里子を自宅に呼んだときに、澪が泣きながら振り絞るように言った「巧さんの隣に他の誰かがいるなんて耐えられない」は、6話以降、それまでに澪自身が感じていた巧との距離感が縮まっていたからこそ、出てきた言葉だったと思うのです。
さて、それでは第1位!!
「第1位 《最終話》エンディングで澪のエプロンをしながら目玉焼きを作る佑司」
これはもう管理人の中では不動です。澪が残した日記。「いま、会いにゆきます」の意味もこの日記によって解明されます。が、「佑司は?巧ばかりで無視されてるじゃん」という意見(まあ、そうでもないと思うんですが)を多く見ました。しかし管理人には「巧には日記の中で巧への想いを、佑司には“形見”としてエプロンを残した」と、このシーンを見るたびに思えてしまうのです。
結果として、2度の別れを経験をすることになった佑司。それでも、澪が「強くて、優しい人になってください」とささやき、「ママはいつでも佑司のそばにいるからね」という想いを、澪はあのエプロンに託したのだと思うんです。2話に出てきた体操着入れ?を大事に使っていた佑司を澪は見ています。20歳まで届けられるケーキも確かに佑司にとっては嬉しいものでしょう、でもそれ以上に形として残るあのエプロンは、佑司と澪の、そして秋穂家の「キズナ」を表す、とても大事なものになっていると思うのです。佑司にとってまだサイズが大きすぎるのも見ていてなんともほほえましいワンシーンです。
・・・いかがでしたでしょうか?非常にマニアック(笑)な視線からのものでした。もちろん、他にもたくさんの好きなシーンはありますが、その中でも管理人の視点で選りすぐって見ました。
以上、12月23日のDVD-BOX発売まで、待ちきれない管理人でした。特典盤期待してます~
私は、なんといっても澪が祐司を川から助けるシーン!!涙がボロボロ出ました
祐司!と初めて言ってくれて喜ぶ祐司くん。
又、縁側でたっくんのポケットに手を入れて、肩にちょこんと頭を乗せる澪・・・思い出すだけでドキドキします、私も!!(爆)
後は、たっくんが寝ている澪の頭をなでるシーン、川の字でのシーン、澪のセリフにジワーと涙が・・・。
もう、全回において切なくて初々しくて、私にとってこのドラマは宝物になるかも
えっと、先ほど、映画版を観終わりました、感想は・・・・・。
映画ラストのひまわりシーンは、最高だと思います。
ただ、ドラマから入った私だからですが、2時間をサラッと観てしまったのです、内容を知ってるからだと思うのですが・・・。ドラマは生活していく中での様々な事柄を織り交ぜて、家族が一つになっていく時間が観てる私に感情移入をさせたのだと思います。
あ、なんか、感想文ぽくなっちゃいました(爆)
ミムラ澪さんと成宮たっくんは、ベストカップルです
4話の川の救出シーン、以前の「王様のブランチ」で証クン、ミムラさんが言ってましたが、リハなしの一発OK、そして何よりも「寒かった」そうです。震えが止まらないし、証クンの手はずっと水の中に入っていたのでふやけちゃって・・・なんて話をしていました。澪が初めて(ほんとに「初めて」ですね)「佑司」って「クンなし」で呼べた大事なシーンですね☆
映画版もご覧になったのですね。あれだけの内容を限られた時間にまとめているのはやはり映画の完成度の高さだと思います。一方のドラマは時間がある分、ゆっくりと秋穂家の生活を通して「キズナ」が強くなっていくのを描写していますね。
それにしても証クンは成長しましたよね、映画版は幼さが残って(当然と言えば当然ですが)いますがドラマ版ではちょっと成長したかんじ。
管理人にとっても、「いま、会いにゆきます」は大事な宝物になりました。いい作品に出会えたと思っています☆ベストカップルの2人には乾杯ですね!
“宝物”に対しての熱い思い入れを感じましたよ!
個人的には3・4位のような言葉にできない空気感。
なのでセリフというよりシーンの方が好きかも…
悲しく切ないお話の中に、チラリと見せる恋のシーンでしょうか。
自分はびっくりするくらいキュンとなりました。
お恥ずかしいw
6話の座りなおすシーンは、まさしく空気感なんですよね。あのシーンだけで管理人の中では全10話の中でも、第6話が1、2位を争うほど好きになった回なんです。その後も「敬語を・・・」やポケットの中の握り締めた手・・・。ホント、てんこもりな第6話です。
・【6話】縁側で巧と澪が手を握り合ったときの澪の表情
これは巧から病気のこと、リストラのこと、万里子と一緒にいた理由を聞かされたところのシーンからの一連で気に入っています。特に万里子と一緒にいたのが、誤解だとわかった時の表情の変化が好きですね。
・【4話】川で溺れかかっている佑司を澪が助けるシーン
ある意味本当の親子になれた瞬間でしたよね。
・【9話】佑司のバースデーケーキを予約する時の、澪の真剣なまなざし
「ダメですか?」なんていいつつも、あんなまっすぐな眼で観られたら、そりゃ断れないですよね。表情だけで演技するミムラさん、素敵でした♪
・【8話】巧と結ばれる時の、巧の胸に顔を埋めた時の穏やかな澪の表情
本当に安心しきった表情で、すごくキレイでした。
・【9話】夏のクリスマスに、家族3人で記念撮影したシーン
いっぱいの幸せ感とせつなさが同居したクリスマスでしたけど、あの一瞬は本当に幸せで溢れてた気がします。あの一瞬が本当にあったんだっていう、確かな証になる1枚でした。
5つ選ぶって、難しいですね。
自分的には、1話の駅のシーンも大好きなんですけど、今回は後半部中心に挙げてみました♪
他の方の感想も聞きたいですね。(^-^)
MASHさんも挙げていらっしゃいますが、管理人的には6話、大好きなんですよ。澪の様々な変化が見て取れる回で、連ドラならでは、そう思う回ですね。
表情の演技と言えば、今日「この胸いっぱいの愛を」3回目(福島地区は今週で終わりなので見納めに)見に行ってきたんですけど、観るたびにミムラさんの表情は豊かだな、そう思いました。映画の場合は陰のある表情が多かったですけど、「いま、会いにゆきます」では穏やかな表情もあれば、真剣なまなざしもあり。また、「泣き笑い」の表情って、結構難しいですけど、わりとミムラさんってそういう表情が自然に出ますよね。うーん、素敵です☆
昨日はありがとうございました。
やはりpaorinさんはいち早くこんなステキな企画作ってたんですね。
BEST5、どれもいいシーンばかりで、さすがです。
わたしは・・というと、ありすぎるんです・・・
どれも好きなシーンとせりふばかりで・・・
あのサイトを作って、わたしと同じような気持ちを持った皆さんが書き込んでくれる「わたしのお気に入り」を改めて観て、感動x2の連続でした。
本当に細部まで細かく、丁寧に作られたいいドラマでしたよね。大好きです
paorinさん また今後ともよろしくお願いします。
そして、ぜひこのブログサイトをわたしのサイトにリンク貼らせてください。よろしくお願いします。
自分のほうのサイトにレスをしたので
こちらに書くのを忘れてしまいました。
そうなんです!こちらで以前書き込みさせていただいたまぁです。
覚えていてくださって・・ほんとうにありがとうございます。
あたたかいレスも本当にうれしかったです。
自分でBEST5とか選んでみましたけど、ぶっちゃけ、まぁさんと同じく管理人も「ありすぎ」るんですよね(笑)。上には挙げていないですけど、最終回の別れのシーン、ミムラ澪の「さようなら・・・」の時の表情もたまらなく好きなんです。涙を浮かべつつ、でも幸せに満ちた柔らかい表情にも見えるし・・・。このドラマでのミムラさんは本当にたくさんの表情を魅せてくれたと思います。
もうすぐDVDも発売ですね。特典版も含め、非常に楽しみ~な管理人でした☆そうそう、ぜひこちらからもリンクさせてくださいね。また遊びに行きます!