情熱大陸～愛すべき不器用・上野樹里

こんばんは！「冗談じゃない！」は今回が一番よかったかな・・・樹里ちゃんの泣きの演技がよかったですね。「のだめ」の樹里ちゃんももちろん好きですが、こういう樹里ちゃんもいいです。

ところで「情熱大陸」。ナレーションの「監督に喧嘩を売りに行くのかと思った」のところは笑ってしまいましたが、管理人自身も樹里ちゃんに関するいろんなうわさは聞いたことがあります。ただそれを知ったのは「のだめ」の真っ最中。もし、「のだめ」前にそのうわさを耳にしていても、「のだめ」を見ていたかどうかは正直わかりません。でも、少なくとも、「のだめ」の中での樹里ちゃんは、うわさを聞いたからと言って「もう見たくもない」と感じさせるようなことは、管理人にとっては微塵もなかったですね。

今回の情熱大陸では「眉間にしわを寄せて」と表現していましたが、包み隠さずにそういう表情を映してくれたのは、管理人には非常に好感がもてました。今でもそうですが、どちらかというと「ぶつかり合う」ことを避けたがる管理人にはまさに足りない部分。ぶつかり合って初めてお互いの感情もわかるし、本音もわかる。確かに見方によっては礼節を欠いている行動、でもそこが「愛すべき不器用」な部分なのかもしれません。

名前は出さないですが、管理人の顔の好みで言ったらドンピシャな女優さんがいます。でも管理人的には結局好きになれない。一方、顔の好みで言ったら決して好きなタイプではなかった（失礼）樹里ちゃんが今はとても可愛く思えます。たとえば「のだめ」のLesson１のころはそうでもなかったけど、中盤以降、特にLesson８の樹里ちゃんは恐ろしいほどに可愛いと思えます。演技に対して真剣で、不器用だからこその一生懸命さに、管理人は撃ち抜かれちゃった（苦笑）からなのかなと思います。

この週末は（も？）どっぷりと上野ワールドに染まってしまっているので、中立な見方ではないかもしれませんが、それでも構わず（爆）に、これからも上野ワールドにどっぷりとつかりたいと思います。では。