カボチャのつぶやき

カボチャの小市民ライフ

布団悲話

2006-06-29 18:44:15 | 日記
今日は皆さまに、哀しい布団悲話お話をいたしましょう。
このお話は「カボチャさん」という方が体験された実話であります。

今日の天気予報は
朝起きたら、久し振りの

カラっとした青空が、今日一日のお天気を象徴しているようだ
その後の週間天気予報を見て、週末は雨だな・・・と判断したカボチャさんは。
ここしばらくの雨で湿気た布団を干すことにした

帰ってこないのに布団を干すという状況に一抹の不安はあるものの。
天気予報は晴れなんだし。
せっかく梅雨の中休みなんだし

え~い、干しちゃえo(^-^)o

日傘を差し、日よけ手袋をはめ自転車で「今日の空は夏空ね~」などとのんきに職場へ向かったカボチャさん。

そんなお天気空でありながら、まさか・・・
お昼から雨が降ろうとは

本日の降水確率10%、雨が降るのは明日からで、今日は梅雨の中休みなんだとTVで言っていたのに・・・アァそれなのに・・・

2時すぎくらいから、雲行きが怪しくなってきた。
カボチャさんがトイレに入った時はパラパラと雨が降り始めてたようだ。

布団が・・・
その後、家に帰るまで天気はのちの繰り返し。

布団が~布団が~
カボチャさんは家に帰るまで、オロオロドキドキしっぱなし
1分1秒が長く感じられ、まだ帰れないのかと胃はキリキリ。
トイレにたった人達に「雨降ってました」と繰り返し聞いたです。
会社の方達ごめんなさい

会社が無事終わり、やっと帰れる頃になると雨は本降りになりそな勢いで・・・。

勘弁してくれよ( ̄□ ̄;)!!

数年ぶりに、信号無視&大暴走してへ帰りましたとさ
あ~くたびれた


肝心のお布団は?というと・・・

どうにもならないほど濡れてるわけでなく。
かと言って、このまま寝るには湿りすぎ・・・そんな湿気具合です
この布団どうしましょ


梅雨時期の天気予報を信じてはいけない。
自分がいない時に布団を干してはいけない。


以上の教訓を胸に秘め。
本日の布団悲話を終わらせていただきとうございます。
長らくのお付き合いありがとうございました