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熱疲労の症状

2014-07-21 20:49:56 | 日記
この夏は比較的健康に来てたけど、今日は久々に不安を覚える暑さ。車での外出なので、走行時は高架を避け、すぐに非難できる道を選んで走行。到着地点で、お店に入ると、やっぱり熱が溜まってか、顔がほてり、座り込むとにわかに立ちにくくなっている。ベンチで意識して水分を摂り、安静し、目を閉じること15分。徐々に症状が落ちつく。

私の場合「内臓への圧迫感」と「目の周りを中心に顔全体のほてり」が顕著に出てくるので、これを覚えたらとにかく安静で切る場所を確保する。熱疲労とかの項目には、それらの記載は見つけにくいが、足がつり始めるなど、諸症状に重複するものがあるので、自分ではこれに分類しています。

根性とかガッツなんてもんじゃなく、もう具体的に症状を悪化させない回避行動をとる。こういうのを非難する人もいるけど、筋違い。本当に意識が飛びかねないものだし、そうなってからでは他人を巻き込む。車の運転中にパニック起こすと、即事故だもの。

実際昼の一番灼熱の時間だったこともあり、安静、安静と意識する。メンタルの方でイカレるときも多々あるって点で、神経系の問題のような気もする。一旦不安に囚われると、少しも改善の方向に持って行けなくなる傾向が強い。そういう意味ではストレスでもあるかも。

本日は無事収斂した感じでしたが、こういうのひとつひとつが自信につながります。
焦らないこと、って言葉でいうのは易いけれど、自分で自分がコントロール外に押し出される恐怖って独特です。本当に歯止めの利かない焦りってものが生まれるときがあるんだものな。