よく戦いよく負けるが時々勝つ

長丁場の戦いってのもありまして、ひとつの光明を見いだせて来ますと、ふかーいため息をつきつつも、頑張ってみてよかったのカモーと自分をねぎらってしまうわけです。負け越して来た回数が多いほど、負けるカモーってな兆候に強く鼻が利くようにもなり、なにが自分を高めてくれるかだなんてのは、その人の持つ感性、とか勘所なんだなと思うよ。
負け越してるように見えて、泣き顔のまま、勝ってるってことは、あるもんだな。報われる気持ちになるよ。「報いだ！」って言葉、あるじゃない。報い、つまり、先に手を出してるのは自分の方であって、その結果を受けるって意味なんだな。そうなんだな。
少し勝つと、「もうちょっと勝っておきたかった」という欲に目移りする。これがいけません。足るを知れ、俺。ハイ。

さわおー！

いつのまにソロアルバムなんか！うれしいぞコノヤロー！