
成沢大輔さんがお亡くなりになったと昨日知りました。

(↑画像は転載です・・・なんで引っ越しの際に処分したんだろう・・)
「女神転生」というファミコンゲームにハマりました。
大学に合格して、一人暮らししてからファミコンを購入した私はドラゴンクエストで「おーおもしろい」とスタート。
マリオ・ブラザースなどの名作には全然接することなく、続けて「メガテン」に…。すると完全徹夜いやそれどころか
復活の呪文をメモするのもめんどくさくなって、付けたまま仮眠、そして再開という受験勉強とは比較にならない真剣さで打ち込みました。
食事も取らずにぶっつづけで3日間小さなテレビ画面を見続けたのはあれが人生最初で最後の出来事。
そうやって必死で作ったマップとメモを、どこでどう知ったのか、大学の縁もゆかりもない先輩が、
(研究室の先輩を介して)
「貸してくれー」そして数日後「ありがとーめっちゃ役立ったわー」という珍事も忘れられない良い思い出です。
小説も2冊買いましたが、あのゲームを終えてしばらく呆けていたら「…」となった衝撃に比べればムニャムニャ。
でもそれ以降「メガテン」の小説やマンガは長い間コンプリートしてたので許してつかぁーさい。
そして、「メガテンⅡ」広大な世界観に再度ドはまり。→「真・女神転生シリーズ」「if」「ペルソナ」とつながっていくのです。
(パソコン版も買いましたが、操作が難しくて新品未開封状態。←ヤフオクで速攻高値で引き取られてうれしい誤算)
サターンとかハードが複数になったことや仕事が忙しくてあきらめましたが、時間の作れる大学時代に出会えた「メガテン」は人生の楽しい思い出のひとつになりました。
その全ての思い出の中に、この一冊は大きく存在していました。
ゲームのイメージを固定化するのではなく、広げてくれました。攻略本ではなくて…言葉に出来ないですね。
「ダビスタ」は全く知りませんが、成沢さんは「メガテン・シリーズ」の作り手ではない「伝道師」という大きな存在だったと思います。
謹んでご冥福をお祈りいたします。


↑↓ 並べると変化が乏しいなー


ちょっと変化


四大天使の最後「ミカエル」で自棄になったような覚えが…羽根たくさん着けてやれ~



↑「金髪さん」ばかりじゃなー、とこの顔をチョイス…以後、この人はしょっちゅう使われることに。


デジカメのアップ画像で初めて気がつく!「ヘビさん、ひっくり返っているじゃん!」


↑なんかドヤ顔ってヤツですか


↑肩のアーマーが、ね…もっと「ヨロイ」っぽいものを手に入れたら「再改造しよう」と思ったり思わなかったり。


↑日本中の動物園から「ゾウ」が消えていっているそうですね。


↑・・・・・・なんだっけ、こいつ?


まんまデビルマン。もう少し手を入れてあげても良かったんじゃないの? でも簡単改造ですから。
↓手を入れてもどうにもならなかった人(蠅)


お尻がチャームポイント。
↓一番のお気に入り。改造ミクロマンたちの中でもトップクラス。引っ越し時は厳重にプチプチ梱包したほど。
(他のミクロマンたちは「生き残っただけで精一杯」←当時は私の心理状態が…でして)


以上のミクロマン簡単改造フィギュアは全て元となった「わんこ・イン」違う「ワン・コイン・シリーズ」がスゴイのです。
…続き、出ないかなー。ゲーセンのプライズのでっかいのも止まっているし・・
あなたのおかげで、「女神転生」は一生遊べる存在となりました。成沢大輔さんに感謝いたします。

・・・って、このブログ打っている横で、奥さんは「刀剣乱舞」。
「新サーバーを機に始めて見た」だそうです
ドリアードが出来てショックを受けるがよい・・・
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