魚座
うお座は古代メソポタミア文明に由来する星座と考えられ、はっきりしたギリシア神話がない。
通例、リボンで結ばれた2匹の魚として描かれる(初期は人魚とツバメ、魚とツバメなどとする図画もあった)。
そのため、ラテン語や英語などの名称は複数形である。
なお、アラビア語名では al-Samakatān (アッ゠サマカターン)といい双数形をとっている。
現代中国名(中文名)の双鱼座も、双数形ではないが双数表現といえるであろう。
2匹の魚とそれから伸びる紐は、チグリス川とユーフラテス川をあらわし、紐が繋がっているのは2本の川が合流することを表している。
2匹の魚の間にあるペガススの大四辺形は、2本の川の間にあるバビロンまたは農地を表している。
ギリシア神話では、美の女神アプロディテとその子エロスがエリダヌス川(エリダヌス座)のそばを歩いていたところ、
突然、怪物テュポンが現れ、驚いた2人は魚の形になって逃げた。2人ははぐれないようひもをつけて逃げた、
という神話がある。ただし、ほとんど同じ神話が、みなみのうお座にもある。
ウィキ先生ありがとう~
名古屋水族館で買ったフィギュアセットの「ダブり」を使用したら…
「盾」のエイが浮いているなー
サソリ座と並べて…頭部はなんか同じシリーズのガチャフィギュアを使用。
ちょっと、かわい過ぎるかな??
前回の写真を撮影してみて
「頭のサソリが大きすぎる。首が浮いている」
と思ったので、変更しました。
最初はミクロマンの頭部を…無理だ、私の技量では塗装できない、と即あきらめました
サソリ3兄弟
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