という。

完全にアホな嘆きはほっといて。
このまま完全に雑念だらけで終わるのがとても嫌だったので、
友達にドキュメントを借りて見ました。
映画は映画なので。
あまりに理想で、もうそれしか見れてなかったので。

素敵だというアホなきっかけがなければ私、
多分どっちも見てなかったんだろうと思います。
結婚に心底マイナスなイメージしかなくて、
人の結婚式とかも見たいと思わないし、
なんだか機会もなかったので。

きっかけあってよかったなあと思いました。
愛情ってすごいなあと端々に感じました。
彼氏とかだけじゃなく、友達も家族も周りの人も。
改めて。
改めてほんとにいいなあと、
ありがたいなあと思いました。
いろんな形の愛情が。
それがなかったら瑛太のような彼氏を見送るとか言って、
嘆くアホだけじゃなく、
本当に現世ごと諦めてることがきっとたくさんあった。


この人もね。馬鹿に楽しんでくれる大事な友達。
坦々麺がすごい美味しかったんですって。
食べながら何度も言います、これ美味しいってって。
もうわかったって。
最終的に何十年か後もこうやってバカな話をしつつ、
一緒に住むことになり、
ほらーやっぱり彼氏は駄目だったー！！
あんたがそんなんだからー！
とかを言いつつ暮らすのです。
楽しそうだ。