昴 (5)小学館このアイテムの詳細を見る |
先日学校へ行こうを見てたら、バレエの方が出てらして、
あんまりにも美しく、またちょうどボレロを踊っていたので、
あ!これか!と思って、このマンガを思い出しました。
バレエのマンガで、中学生のダンサーが、
もんのすごい壮絶な過去をしょってバレエをしていくお話なんですが、
この主人公・昴を見ていると、天才ってこういう人なんだなあと思って、
マンガなのにあまりの自分との違いにへこんじゃったりします。
人前で何か見せる人はこうじゃないといけないのだ、と思っちゃうんですが、
あんなことはできません。
超常現象まで起きてしまうのはさておき、
あの本気で「バレエしかない感じ」や、「命を削ってる感じ」が、
すごくうらやましくあります。
これに出てくる希代のダンサーのプリシラにいたっては、
なんていうのか、もう天才通り越して、神っぽいです。
11巻で止まっちゃってるんですが、続きが見たい!
ガラスの仮面についで、続きが見たいマンガです。
どっちもあんまりに天才過ぎて、続きはもう見れないのかなあ・・。
昴を見たら、バレエ見てみたくなります。
あ!昴が映画になるだか聞いたけども、
こればっかりは実写は絶対無理!!と思います。