6億年前のサッカーボール?
中国南部の約6億年前の地層から、原始的な動物の胚の化石が発見された。サッカーや野球のボールに似ている。(電子顕微鏡写真=シュハイ・シャオ米バージニア工科大准教授提供。背景は化石が発見された現場) 【時事通信社】 (時事通信) 1月23日(火) 19時48分
↑こんなん記事を発見しちゃいまして。
それにしても、自然というのは不思議だなあ、と。
蜂の巣が何故六角形で出来ているのか、というのもそうなんですが、
恐らく最も合理的な形になっているのかもしれないですね。
誰が教えたワケでもなく、また、彼らが図形や数式に詳しい
ということでもなく、遺伝子に組み込まれたプログラムがそうさせている、
というのもまた凄い事で。
ちなみに、サッカーボールは五角形と六角形の組み合わせで
出来ている図形なのだそうです。
これが一番無駄が無く、美しい理想的な形なのだそうで。
ってことは。
自然は或る意味数学ですね。
↑番組で数学の秋山先生がおっしゃってました。
実験もしたんですけど、確かに!!
『人知の及ばぬ自然の理』
というのは、やっぱ凄いのかも。。。
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