私の「人生80から」に変更\(~o~)/

「80からに」変更しました。
幾つになっても「始めたい」時がスタート!さ~挑戦しましょ・・

姑の打掛

2012-04-29 15:46:54 | Weblog


姑が嫁入りの時着た打掛(下着、着物は見当たらない)
亡くなった時、義妹たちは要らないと・・私が保管していた

80数年前の着物、お天気が良いので虫干ししようと出してみた



襟、裾のフキ、八ツ口からは布が破れて綿が出てしまったが



金糸、銀糸の糸はしっかりしている



鶴も亀も、波も笹の葉も、刺繍の糸は切れていない



布から離して切り取って、パッチワークにでも使おうかと
しかし鋏を入れるのも?



素敵なバックが出来るかもしれないけれど

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7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
打掛 (パ子)
2012-04-29 20:50:25
どうしてお棺に入れてあげなかったの?
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知らなかったの (パコ丸)
2012-04-30 06:41:52
それまで見たことなかったの。
お棺には民生委員として、美濃部さんから表彰された時、作って上げた(私が)色留袖を掛けたの。

本当は私が欲しかったのに、義妹たちは私に渡したくなかったのでしょうね。銀無地の留袖。
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考えてみたら? (パコ丸)
2012-04-30 18:57:22
パ子に言われて考えてみた。
80数年でこんなに痛む筈はないと・・・

実家の母の結婚当時の着物、100年近くなるけれど私のコートになっている。

この打掛は舅の母親の物では?それとももっと古いかも?
明治の初期か?もっと古いかも?それにしてもその時代にこんな打掛を作った家とは?

まるで大奥のお局様の様?
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打掛 (はなちゃん)
2012-05-01 09:38:25
豪華です!
上野の国立博物館で見たような
ご立派なお召し物ですね。
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打掛 (さっちゃん)
2012-05-01 11:46:32
鶴や亀の刺繍の見事さ(豪華さ)に驚きました。
このまま、また、タンスの中では、もったいないです。
パコ丸さんの腕で、何かに変身を!!
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何でも鑑定団 (パコ丸)
2012-05-01 16:58:21
何でも鑑定団の「お宝拝見」に出したくても
布が風化され、触ると粉になってしまうので出すことも出来ず。

さてさて?困ったもの、そわ言うものの鋏を入れる勇気もなし。
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豪華絢爛 (ぽっぽ)
2012-05-02 08:59:37
鶴のところが特にいいですね。素敵な手提げバックが出来そう。(^O^)/
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