私の住んでいる仕事の世界は完全に実力の世界です。情けもありません。
貨幣経済システムの現在では、喜んでもらうだけでは生きて行けません。私の様な自営業では売上が無ければ収入はゼロになります。
どこかに所属している販売担当なら売上が無ければ歩合が無くなり収入は低くなります。固定された生活を自分の力で築き上げなくてはならぬのです。
ですから生き残る為に、とてつもない努力を惜しまずに自分を進化させて行きます。
大変かと思われるかも知れませんが、私は、定時に組織に向かい組織の指示で行動する事には不向きです。ですので、今の生き方を追求しています。
昨日までの仕事で一緒だったウイッグの販売員さんは何度も御一緒してますが、プロ中のプロです。
ウイッグ(かつら)を扱っている会社は幾多もあり、それを販売する販売員も沢山居ます。その中のトップです。

自身も以前は理容室を経営していましたが心機一転、かつらの販売員に転向。自前の技術と接客能力で逆境をチャンスにして来ました。
毛髪を知り尽くしていますから、増える白髪、減って行く毛髪に合わせて作って行くカツラはどこが自毛でどこがカツラか全く分からないのです。

そして、自分で装着しても自然に見えるようなカツラに仕上げるので益々、ファンは増えます。
年何回かイベントで行った時には微調整、白髪が増えていれば白髪をカツラに微妙に植毛したりとアフター技術も天下一品。
そして、何より、誇りを持って仕事をしています。
専業主婦であろうと、サラリーマンであろうと、はたまた、大企業の社長だろうと、先生だろうと、パートでレジ打ちだろうと関係無く、人と違う視点を持ち研究努力実行こそが次のステップになります。
それぞれ、私達が自営業だろうが無かろうが、プロフェッショナルな意識で毎日過ごしていたら、どれだけ地域社会が素晴らしくなるでしょうか。
プロフェッショナルが増えると、世界が豊かになって行くはずです。
誰かが何かをしてくれる、では無く、自分でも可能な限り努力、挑戦をする。。そんな思考が拡がると素晴らしい世界が広がってくると思うのです。
では。
Paikaji