3日目はどうしても行きたかった
この地に来ました
今の平和な時代に産まれたことを何よりも感謝せねばならない地
義母の兄も確かこの地で終戦を迎えたと聞いたことがあります
無事に本土に戻り数年前に亡くなりましたが
この島での戦争ではかなり食べるにも困ったとの話を聞かされました
女姉妹6人の中で唯一の男手であった兄を戦地に送り
義母は田畑を守った・・・と
未来永劫に平和な国であらねば・・・
再建中の首里城の龍の髭・・・
この苦難に満ちた琉球の国を再建し
見守るがごとき迫力に圧倒されそうです
早めにホテルに帰り
瀬戸内とはまたちがう夕陽を・・・
・・
今までの中で一番ゆっくりした時間だったように思います
ばあちゃんも、元気なときは旅行たくさん行ってたみたいやし。これからぼちぼち夫婦の時間を楽しんでね。
ありがとうね。