愛と死を見つめて。

すっかり春らしくなりました。

けど、何となくブルーな心。

そんな時に車の中でふと思い出された曲。


私に三日の命をください。

"愛と死をみつめて　青山和子" を YouTube で見る

まこ------甘えてばかりで ごめんネ。

みこはとっても、幸せなの

はかない命と 知った日に いじわる言って 泣いたとき

涙を拭いてくれた まこ。





まこ-----げんきになれずに ごめんネ。

みこは ほんとに うれしかった。

たとえこの瞳は 見えずとも
二人で夢みた 信濃路を

背負ってあるくといった まこ。





まこ----元気になれずに ごめんネ

みこは もっと生きたかったの。

たとえ この身は召されても

二人の愛は とわに咲く

みこの命を生きて まこ。





貧乏な農家に生まれた。

片足の不自由だった父

片目を失った母

結婚後、うつ病になり自殺未遂を繰り返した妻。

長い間、いじめにあい自殺未遂のあげくバセドー病になった娘。



いろいろな思い出がよみがえる。

この歌を聴くと

なぜか、ひとすじの涙がほほを伝う。



（画像はお借りしました）