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令和元年10月20日 比那神社のお祭り

2019-10-22 17:16:00 | 祭り
10月22日 今日は即位礼正殿の儀でテレビを見ていると平安時代の絵巻のようでテレビ画面をスマホでパシャパシャとしていました。

さて、10月はお祭りシーズンで私も写真連盟様の依頼による獅子舞いモデル披露や、隣接地区の矢野神社での興行、氏神様の例大祭そして今週末の四絡地区の文化祭、農業祭のお手伝いと慌ただしい月でした。

氏神様である比那神社の例大祭に向けての活動を始めたのが9月上旬。

毎年奉納する神楽は、小学校2年生の女子4名による八乙女の舞、4年生の女子4名による浦安の舞、そして小学校の男子による獅子舞いの三演目です。

この舞の練習は、週3回 午後7時30分~8時30分の間に行います。


途中台風の影響でお休みもありましたがみんなよく頑張りました。

練習の始めは挨拶から


あれ❤️マークが



あれ~、左のオジチャマの頭に❤️マークが😅😅



挨拶が終わると練習開始


またまたオジチャマのお尻が🈲








練習の休息はみんなで獅子舞い?


隣の集会所では浦安の舞




練習日も中ほどになると恒例のバーベキュー




お腹もいっぱいになると子供達は




腹ごなし。😃😃⚽

祭りも近づくと神事華作り




そして花の郷へ


続いて矢野神社へ






舞の最中の写真は本人出演中のためありません

そして10月20日お祭り本番


今年のゲストは、斐川町在住の笛作家 樋野達夫様においでいただきました。私たちが使う笛も樋野様の物です。出雲地方では出雲大社をはじめ多くの笛演奏者がお世話になっています。

煤竹を使って小刀で加工し桜の皮が巻いてあります。私も20年使っていますが購入当時と変わりませんよ。

樋野様には土笛をはじめ中国の明笛
,アンデスのケーナ等により素敵な曲を披露していただきました。
その中でもご自身が作曲されました出雲の風という曲が心にジンと響きました。

演奏に合わせた音響はこんな感じ


風が出てきて、マイクに響き少し反省しています。

そして子供達もいざ本番


浦安の舞からスタートです








後、獅子舞い、八乙女の舞、恵比寿の舞と続くのですが、笛の演奏で多忙のため画像はありません。


そんなわけで今年の一大イベントが終わりました。


最後の画像は私たちが使う獅子頭です