古代ハスが花さく、荒神谷史跡公園。
古代ハス(蓮)、2000年ハスとも呼ばれています。
ここ、出雲市斐川町にある荒神谷史跡公園で、今まさに、時空を越えて花開いています。
このハスは、朝6時頃~9時頃までが見ごろで、午後に閉じてしまいます。
また、4日間で散ってしまう、はかない運命の花でもあります。
6月26日、朝6時過ぎに家を出て、公園に着いた時には、すでにたくさんの人達。(#^.^#)
早速、カメラを取り出し、二千年の輝きをドーンと。
蜂~
このハスは、1951年4月(昭和26年)、千葉県検見川から丸木舟と一緒に種子が出土した花です。
この種子を発見した大賀一郎博士が、島根県大田市へ贈られたものを、1988年(昭和63年)4月にこの地に譲り受けたものです。
この種子を発見した大賀博士は、1965年(昭和40年)6月15日に亡くなられましたが、その日に大田市の二千年ハスが初めて花開きました。
ハスは、「平和の象徴」と云われています。
博士が発見し育てられた永遠の花は、毎年さわやかな花を咲かせ続けることでしょう。
↑
説明文は案内書より掲載しました。
国宝にもなっている銅剣、銅鐸が発見された、荒神谷遺跡については、こちらをご覧ください。
古代ハス(蓮)、2000年ハスとも呼ばれています。
ここ、出雲市斐川町にある荒神谷史跡公園で、今まさに、時空を越えて花開いています。
このハスは、朝6時頃~9時頃までが見ごろで、午後に閉じてしまいます。
また、4日間で散ってしまう、はかない運命の花でもあります。
6月26日、朝6時過ぎに家を出て、公園に着いた時には、すでにたくさんの人達。(#^.^#)
早速、カメラを取り出し、二千年の輝きをドーンと。
蜂~
このハスは、1951年4月(昭和26年)、千葉県検見川から丸木舟と一緒に種子が出土した花です。
この種子を発見した大賀一郎博士が、島根県大田市へ贈られたものを、1988年(昭和63年)4月にこの地に譲り受けたものです。
この種子を発見した大賀博士は、1965年(昭和40年)6月15日に亡くなられましたが、その日に大田市の二千年ハスが初めて花開きました。
ハスは、「平和の象徴」と云われています。
博士が発見し育てられた永遠の花は、毎年さわやかな花を咲かせ続けることでしょう。
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説明文は案内書より掲載しました。
国宝にもなっている銅剣、銅鐸が発見された、荒神谷遺跡については、こちらをご覧ください。
https://www.izumo-kankou.gr.jp/1696