おはござます。
なんか・・、寒いです。pgdです。
前回、オイル抜き兼マイボ磨きをしてから約2ヶ月。
夏が終わって涼しくなってきた所でぼちぼちオイル抜きでもと考えておりました。
その際、オイル抜きについて少々調べてみました。
様々なサイトを巡った結果、賛否両論はございましたが・・。
一部では、こまめにオイル抜きをした方が良い。
一部では、数ヶ月(数十・数百ゲーム)毎にオイル抜きをした方が良い。
一部では、出来るだけオイル抜きはしない方が良い。
一部では、オイル抜きはしてはいけない行為・・。
・・ど、どないすればええねん!!
いや、勿論理屈はある程度分かったんです。
オイル抜きをする事によりボールに浸透したオイルを抜く事が出来ますが、
その際カバーストック(ボール表面素材)まで一緒に抜け出てしまうと言う事らしいのです。
浸透したオイルを抜く事でボールの性能は一時的に復活致しますが、
カバーストックも抜け出てしまうと言う事で結果的にボールの性能は下がってしまうと言う事なのです。
その辺の事はボールの種類によって異なってきますが、
基本的に『ボールを長持ちさせたければオイル抜きは極力避けた方が良い』と言う風に俺は理解致しました。
そしてオイル抜きの方法。
以前俺は『ヒーターに当てる』と言う方法を取っていたのですが・・。
この方法、とっても危険っぽかった!!!
ボールへ過度に熱を与えてしまうとオイルの他にカバーストックが非常に抜けやすくなり、
性能の劣化だけでなく、最悪ボールそのものが割れてしまう事もあるようです。
俺の時は大丈夫でしたが・・、もう怖くてこの方法使えぬ!!
現在、最も無難っぽいとされているオイル抜きの方法。
それは『40~45℃位の湯にボールを漬ける』と言うもので、
この温度であればカバーストックを極力抜かずにオイルを抜く事が出来るそうなのです。
ヒーターの時なんて軽く50℃は越えてただろうな・・、オソロシヤ。
最近寒くなってきた事もあってぼちぼちオイル抜きの時期かなと思い、
折角なので上の『お湯にドボン!方法』を試してみようかと思いましたが、
いかんせん、なんだか大変そうで・・。
と言う訳で、前々から気になっていた物を・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/4a/3c5e77f9cd485ca05de9c771e915aa29.jpg)
左から・・。
アブソリュートリムーバー(ABS)
アブソリュートクリーナー(ABS)
右のはお馴染みのボールクリーナーがなくなっちゃったんでついでに購入。
この『リムーバー』はボールに浸透したオイルを抜く(浮き立たせる)事が出来て、
『クリーナー』でその浮き立たせたオイルや汚れを除去出来る、と言う物なのです。
今回はこの二本を使用してオイル抜きをしてみました!
まずは『リムーバー』をボール全体に吹き付け、ちょいと放置。
触ってみると、心なしか何だかヌメッてるような・・。オイルが浮き出てるのかのう?
拭き取らずにその後『クリーナー』を同様にボール全体に吹き付け。
う~ん、臭え!
ちょっと馴染んだところでクロスでキレイに拭き取ります。
はい、終了!
早え!10分位で終了!
気になる出来具合、確かにボールのヌメりが取れたと言うか、グリップが良くなったと言うか・・。
俺は1回で止めてしまいましたが、気になる時は数回繰り返しても良いのかのう?
オイル抜きが早く終わってしまったので、ついでにサンディング&ポリッシュも。
勿論#360スタートで#2000フィニッシュ。(番手表示が薄れてて手の感覚で番手調べたけど・・)
やっぱり疲れるのう・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/94/cb10026c3d09fd17519ab1ab90cf528f.jpg)
・・う~ん、ピカピカにし過ぎたか・・?
まあ投げてみてからのお楽しみ!
では今回はコレにて!
また次回~♪
なんか・・、寒いです。pgdです。
前回、オイル抜き兼マイボ磨きをしてから約2ヶ月。
夏が終わって涼しくなってきた所でぼちぼちオイル抜きでもと考えておりました。
その際、オイル抜きについて少々調べてみました。
様々なサイトを巡った結果、賛否両論はございましたが・・。
一部では、こまめにオイル抜きをした方が良い。
一部では、数ヶ月(数十・数百ゲーム)毎にオイル抜きをした方が良い。
一部では、出来るだけオイル抜きはしない方が良い。
一部では、オイル抜きはしてはいけない行為・・。
・・ど、どないすればええねん!!
いや、勿論理屈はある程度分かったんです。
オイル抜きをする事によりボールに浸透したオイルを抜く事が出来ますが、
その際カバーストック(ボール表面素材)まで一緒に抜け出てしまうと言う事らしいのです。
浸透したオイルを抜く事でボールの性能は一時的に復活致しますが、
カバーストックも抜け出てしまうと言う事で結果的にボールの性能は下がってしまうと言う事なのです。
その辺の事はボールの種類によって異なってきますが、
基本的に『ボールを長持ちさせたければオイル抜きは極力避けた方が良い』と言う風に俺は理解致しました。
そしてオイル抜きの方法。
以前俺は『ヒーターに当てる』と言う方法を取っていたのですが・・。
この方法、とっても危険っぽかった!!!
ボールへ過度に熱を与えてしまうとオイルの他にカバーストックが非常に抜けやすくなり、
性能の劣化だけでなく、最悪ボールそのものが割れてしまう事もあるようです。
俺の時は大丈夫でしたが・・、もう怖くてこの方法使えぬ!!
現在、最も無難っぽいとされているオイル抜きの方法。
それは『40~45℃位の湯にボールを漬ける』と言うもので、
この温度であればカバーストックを極力抜かずにオイルを抜く事が出来るそうなのです。
ヒーターの時なんて軽く50℃は越えてただろうな・・、オソロシヤ。
最近寒くなってきた事もあってぼちぼちオイル抜きの時期かなと思い、
折角なので上の『お湯にドボン!方法』を試してみようかと思いましたが、
いかんせん、なんだか大変そうで・・。
と言う訳で、前々から気になっていた物を・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/4a/3c5e77f9cd485ca05de9c771e915aa29.jpg)
左から・・。
アブソリュートリムーバー(ABS)
アブソリュートクリーナー(ABS)
右のはお馴染みのボールクリーナーがなくなっちゃったんでついでに購入。
この『リムーバー』はボールに浸透したオイルを抜く(浮き立たせる)事が出来て、
『クリーナー』でその浮き立たせたオイルや汚れを除去出来る、と言う物なのです。
今回はこの二本を使用してオイル抜きをしてみました!
まずは『リムーバー』をボール全体に吹き付け、ちょいと放置。
触ってみると、心なしか何だかヌメッてるような・・。オイルが浮き出てるのかのう?
拭き取らずにその後『クリーナー』を同様にボール全体に吹き付け。
う~ん、臭え!
ちょっと馴染んだところでクロスでキレイに拭き取ります。
はい、終了!
早え!10分位で終了!
気になる出来具合、確かにボールのヌメりが取れたと言うか、グリップが良くなったと言うか・・。
俺は1回で止めてしまいましたが、気になる時は数回繰り返しても良いのかのう?
オイル抜きが早く終わってしまったので、ついでにサンディング&ポリッシュも。
勿論#360スタートで#2000フィニッシュ。(番手表示が薄れてて手の感覚で番手調べたけど・・)
やっぱり疲れるのう・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/94/cb10026c3d09fd17519ab1ab90cf528f.jpg)
・・う~ん、ピカピカにし過ぎたか・・?
まあ投げてみてからのお楽しみ!
では今回はコレにて!
また次回~♪
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