（TN）トラベラーズノートのススメ（初級編）

私はかれこれ

１０年以上

「トラベラーズノート」を

愛用している(//∇//)

「トラベラーズノート」は

革製の手帳で

１枚の革とゴム紐でできた

シンプルな手帳である



中のゴム紐に

ノートを通して

使用する



また

使用しないときは

背中から出ているゴム紐で

カバーを押さえるので…

鞄の中で手帳が開かないところも

気に入っている

さて
先述のとおり
中のゴム紐に

ノートを通して（挟んで）

使用するのだが
やり方によっては

いくつものノート（リフィル）を

綴ることができる

そもそも

トラベラーズノートには

いくつかのリフィルが

販売されている

ノートも…

横罫

セクション罫

無罫（白紙）

ドット方眼

画用紙

水彩紙

軽量紙

クラフト紙

MD用紙（ちょっと良い紙）

耐洗紙

蛇腹（じゃばら）

シール台紙

日記 など豊富にあり…

その他にも…

名刺ファイル

ジッパーケース

ペーパークロスジッパーケース

レザージッパーケース

クラフトファイル

カードファイル

三つ折りフォルダー など豊富にあり

しかもそれらが

現在も少しずつ増殖中である（笑）

これらの豊富なリフィルを

好きな組み合わせで

好きな自分だけの手帳を

作ることができる

あれこれ

試行錯誤することも楽しいが

10年以上使用している私の場合は

ほぼほぼ使用するリフィルが

決まっており

"組み合わせを（試して）楽しむ"

と言うよりは

"（自分流にカスタムされて）使いやすい"

という感じである

「ルーズリーフ」などの

システム手帳と似ているのだが

１枚１枚の紙ではなく

ノートを挟むことが違っており…

利点は

抜いてもノートとして活用できることで

紛失し難いし

ノートだけ持ち歩くことも容易であり

人によっては入れ替えることで

教科やプロジェクトで１冊決めて

講義や会議に必要なノートを持って行くことも

可能である

逆に欠点は

ノート１冊が単位なので

不要なページを抜いたり

必要なページを追加することは困難で

数ページだけを追加する…なんてことは

できない

なので

使い分けが必要かと思う

また

大きさが大きくて

A4用紙を三つ折りにしたサイズで

（約22cm×12cm）

一般的な手帳からすると

大きいのも特徴である

私も当初は

ほぼ日手帳を使用しており

トラベラーズノートは

大きいので敬遠していた

使い始めには

多くの人に

「大きな手帳だね」と

言われたものだ

しかし

大きいからこそ

スケジュール管理で

書くスペースが大きいとか

中に紙幣やチケットを入れることができるなど

便利なこともある

私には

使い勝手が良いサイズである

また

コチラが大きいと言う方には

Ｂ７サイズの

「パスポートサイズ」もある

そんなに

多くの手帳を使っている訳ではないが

１０年以上使い続けているので

私には便利なのであろう(*´∇｀*)