
こんにちは。
何だかすっきりしたような、気持ちが重いままのような。。
そんな気分でPCの前にカタカタと手を動かしております。 下の階の人には申し訳ないのですが、コンポを大音量にして音楽をかけております。 でも、「ウルサイ!!」とか文句言われたら、今日に限っては逆ギレしてしまいそうです。。
あぁ、自分だけが特別ってことはありえないのにね。 所詮はこの程度の器なのです。。_| ̄|○
で、聞いている曲はスキマスイッチの「奏」。 しかもエンドレスでリピートしまくりです。 これに+お酒。 こいつは身体にも心にも効きめ抜群です^^
コレ ←クリックすると音が出ますのでサボリーマンの皆様は注意してくださいm(__)m
本題に入ると、2月7日に全ての決着を付けました。
その日、珍しく早く帰ってきた相方がいつものように、「ただいま」と一言だけ言い放って自分の部屋に消えていきました。 しばらくして、何事もなかったかのように、私なんてそこに存在していないかのように、居間でテレビを見始めました。 時間がなくて、録画して見れなかったものをまとめて見ているようでした。
その日まで3ヶ月、この他人以下の関係に耐えてきた私は限界でした。相方は自分のだけで目一杯だったようで、他を気にしている余裕はなかったようです。
いつ話を切り出そうか、ずっと隙を伺ってきました。 何度か話し合いを持とうと試みたことはあったのですが、相方の「ごめん。 疲れてるから・・」とか「具合悪いから・・」とかの返答で生殺し状態だったのです。
そしてついにこの日、決着をつけるべく話しを切り出しました。
相方に言いました。
「○○(相方)!」
相方は、面倒くさそうに私を見て。。
「邪魔だった?」
私は切り出した。
「話、あるんだけど、10分だけ時間もらえない?」
相方は言う。
「これ見てるから、終わってからじゃ駄目?
私は続ける。
「大事な話なんだ!!」
すると相方は、重い腰をあげるかのようにイヤホンを外し、こっちを見る。
そして、私は言った。
「私は○○が好きだし、今も愛してる、 ○○は、私にとって必要な存在だし、私も○○にとって必要な存在でありたい。。 それを踏まえて聞いてくれ。」
そこから、初めて本当に久々にお互いに目を見ての会話が始まった。 まず私は相方に今の現状をどう思うのか聞いた。
どうやら、相方は今の仕事続けて、数年後には東京か海外に出たいとのこと。
私的には、仕事は続けていいと思ってるし、仕事を辞めろと言ったことなんて一度も無い。
しかし、正直、私も三十路に突入し、結婚もしたければ、子供もほしいとは思っていた。 でも、そんな私の気持ちには相方は答えられないとのこと。
結婚したら、フットワークが鈍る、やり遂げたい事があるから子供なんて生んでられない!! とのこと。
正直、私は、数年前までお前が言ってたんだろうが!! 結婚して!! 子供欲しい!! その為に私は・・・ と、声を出さずに、心の中で叫んだ。
ぐっと堪えた。。
こんな事を言っても逆効果なことはこれまでの経験が教えてくれていた。
そして、私は意を決して、戻ることも訂正も出来ない言葉を放つ・・・
私 「そっか^^ じゃ別れよう^^」
相方「うん・・・」
何か、好きとか嫌いとかの問題でなく、別れるなんてあまり想像していなかった。 そういう問題ではなく、二人の歩む道が完璧に、違ってしまったんだと。。
芸能人なんかでよくいうすれ違いが元で・・・ こんな事が本当にあったんだね。 びっくりだよ。
本当は、家族みんなで笑って一枚の写真に納まるというような未来を夢見ていたんだけど。。
>「君の手を引く、その役目が僕の使命だと思ってた
だけど今わかったんだ 僕らならもう 重ねた日々がほら 導いてくれる・・」
使命は終わったし、重ねた日々は導いてはくれなかったね。
いや、幸せに導いてくれなかっただけ・・ いや、それも違うな・・ 幸せの形はそれぞれだ。。
重ねた日々はちゃんと導いてくれたんだね。 二人が別の道を歩めるように。。。
>「最後に何か 君に伝えたくて 「さよなら」に代わる言葉を僕は捜してた」
私の場合、探すまでもなくすぐに「さよなら」に代わる言葉は見つかったよ。。
笑顔で「ありがとう」って言えたんだ。 「さよなら」に代わる言葉として。。
3ヶ月前に、別れる別れないの話しをした時は、夜通しで8時間はかかったのが、今度は10分では終わらなかったけれど、30分くらいで終わった。
でも、向きあって、目を見て話が出来たのは本当に久々で満足している。
あの時に終わっていれば一番いい形で終われたかもしれないけれど、必死にあがいて、プライドを放り投げて、泥にまみれた、この3ヶ月間はきっと私の一部になってくれるだろう。
3ヶ月前は、「人生狂わされた」とか、「お前から得たものなんて一つも無い」とか、心苦しくて、心にも無いことを言ってしまったけれど、それもちゃんと訂正できた。
「3ヶ月前はあんなこと言ったけど、この5年ちょっとは幸せだったし、得たものもたくさんあった」「本当にありがとう」ってね。
今後のこともちょっと話しました。 今、一緒に住んでいるのですが、仕事が忙しく、急には出て行けないという事なので4月から部屋探しするそうです。
私は彼女がこの部屋を出てから、自分の部屋探しをしようと思っています。
甘いですか?(笑)
こんなものですよ。 惚れた女の頼みは聞いてしまうものですよ。 最後ですからね。。
相方との時間は限りのあるものになってしまったけれど、だからこそ、その限られた時間を有効に使いたいですね^^
でもね、相方はさっき出掛けていきました。 友人と会うと言って、服装も気合入ってましたし、化粧もいつもより完璧でした。
あーあ、女性の変化に敏感とか全てのサイズが見ただけでわかるという特殊能力。。
今は、こんな能力邪魔なだけですわ・・・il||li _| ̄|○ il||l
小一時間も「奏」が流れまくっていて洗脳されつつあるようです。
相方が部屋を出て行くときに、歌えるようにピアノかアコギ教室とボーカル教室にでも通おうかな・・
キモイですかね?
まぁ、いいや。
何かね、今、夕日が映えた空がすごくキレイなんです。
私の心はまだこんなに晴々とはしていないけれど、見ていると何となく気分も晴れてくるかのようです・・
今まで応援してくださった皆様、本当にありがとうございましたm(__)m
背中を押してもらったおかげで、勇気が湧いて、決着をつけることができました。
ハッピーエンドではありませんが、満足はしています。これもひとえに声をかけてくださった皆様と見守ってくださった皆様のおかげです。
本当に感謝しています・・ ありがとう^^
今日の一言・・・いい恋でした^^
何だかすっきりしたような、気持ちが重いままのような。。
そんな気分でPCの前にカタカタと手を動かしております。 下の階の人には申し訳ないのですが、コンポを大音量にして音楽をかけております。 でも、「ウルサイ!!」とか文句言われたら、今日に限っては逆ギレしてしまいそうです。。
あぁ、自分だけが特別ってことはありえないのにね。 所詮はこの程度の器なのです。。_| ̄|○
で、聞いている曲はスキマスイッチの「奏」。 しかもエンドレスでリピートしまくりです。 これに+お酒。 こいつは身体にも心にも効きめ抜群です^^
コレ ←クリックすると音が出ますのでサボリーマンの皆様は注意してくださいm(__)m
本題に入ると、2月7日に全ての決着を付けました。
その日、珍しく早く帰ってきた相方がいつものように、「ただいま」と一言だけ言い放って自分の部屋に消えていきました。 しばらくして、何事もなかったかのように、私なんてそこに存在していないかのように、居間でテレビを見始めました。 時間がなくて、録画して見れなかったものをまとめて見ているようでした。
その日まで3ヶ月、この他人以下の関係に耐えてきた私は限界でした。相方は自分のだけで目一杯だったようで、他を気にしている余裕はなかったようです。
いつ話を切り出そうか、ずっと隙を伺ってきました。 何度か話し合いを持とうと試みたことはあったのですが、相方の「ごめん。 疲れてるから・・」とか「具合悪いから・・」とかの返答で生殺し状態だったのです。
そしてついにこの日、決着をつけるべく話しを切り出しました。
相方に言いました。
「○○(相方)!」
相方は、面倒くさそうに私を見て。。
「邪魔だった?」
私は切り出した。
「話、あるんだけど、10分だけ時間もらえない?」
相方は言う。
「これ見てるから、終わってからじゃ駄目?
私は続ける。
「大事な話なんだ!!」
すると相方は、重い腰をあげるかのようにイヤホンを外し、こっちを見る。
そして、私は言った。
「私は○○が好きだし、今も愛してる、 ○○は、私にとって必要な存在だし、私も○○にとって必要な存在でありたい。。 それを踏まえて聞いてくれ。」
そこから、初めて本当に久々にお互いに目を見ての会話が始まった。 まず私は相方に今の現状をどう思うのか聞いた。
どうやら、相方は今の仕事続けて、数年後には東京か海外に出たいとのこと。
私的には、仕事は続けていいと思ってるし、仕事を辞めろと言ったことなんて一度も無い。
しかし、正直、私も三十路に突入し、結婚もしたければ、子供もほしいとは思っていた。 でも、そんな私の気持ちには相方は答えられないとのこと。
結婚したら、フットワークが鈍る、やり遂げたい事があるから子供なんて生んでられない!! とのこと。
正直、私は、数年前までお前が言ってたんだろうが!! 結婚して!! 子供欲しい!! その為に私は・・・ と、声を出さずに、心の中で叫んだ。
ぐっと堪えた。。
こんな事を言っても逆効果なことはこれまでの経験が教えてくれていた。
そして、私は意を決して、戻ることも訂正も出来ない言葉を放つ・・・
私 「そっか^^ じゃ別れよう^^」
相方「うん・・・」
何か、好きとか嫌いとかの問題でなく、別れるなんてあまり想像していなかった。 そういう問題ではなく、二人の歩む道が完璧に、違ってしまったんだと。。
芸能人なんかでよくいうすれ違いが元で・・・ こんな事が本当にあったんだね。 びっくりだよ。
本当は、家族みんなで笑って一枚の写真に納まるというような未来を夢見ていたんだけど。。
>「君の手を引く、その役目が僕の使命だと思ってた
だけど今わかったんだ 僕らならもう 重ねた日々がほら 導いてくれる・・」
使命は終わったし、重ねた日々は導いてはくれなかったね。
いや、幸せに導いてくれなかっただけ・・ いや、それも違うな・・ 幸せの形はそれぞれだ。。
重ねた日々はちゃんと導いてくれたんだね。 二人が別の道を歩めるように。。。
>「最後に何か 君に伝えたくて 「さよなら」に代わる言葉を僕は捜してた」
私の場合、探すまでもなくすぐに「さよなら」に代わる言葉は見つかったよ。。
笑顔で「ありがとう」って言えたんだ。 「さよなら」に代わる言葉として。。
3ヶ月前に、別れる別れないの話しをした時は、夜通しで8時間はかかったのが、今度は10分では終わらなかったけれど、30分くらいで終わった。
でも、向きあって、目を見て話が出来たのは本当に久々で満足している。
あの時に終わっていれば一番いい形で終われたかもしれないけれど、必死にあがいて、プライドを放り投げて、泥にまみれた、この3ヶ月間はきっと私の一部になってくれるだろう。
3ヶ月前は、「人生狂わされた」とか、「お前から得たものなんて一つも無い」とか、心苦しくて、心にも無いことを言ってしまったけれど、それもちゃんと訂正できた。
「3ヶ月前はあんなこと言ったけど、この5年ちょっとは幸せだったし、得たものもたくさんあった」「本当にありがとう」ってね。
今後のこともちょっと話しました。 今、一緒に住んでいるのですが、仕事が忙しく、急には出て行けないという事なので4月から部屋探しするそうです。
私は彼女がこの部屋を出てから、自分の部屋探しをしようと思っています。
甘いですか?(笑)
こんなものですよ。 惚れた女の頼みは聞いてしまうものですよ。 最後ですからね。。
相方との時間は限りのあるものになってしまったけれど、だからこそ、その限られた時間を有効に使いたいですね^^
でもね、相方はさっき出掛けていきました。 友人と会うと言って、服装も気合入ってましたし、化粧もいつもより完璧でした。
あーあ、女性の変化に敏感とか全てのサイズが見ただけでわかるという特殊能力。。
今は、こんな能力邪魔なだけですわ・・・il||li _| ̄|○ il||l
小一時間も「奏」が流れまくっていて洗脳されつつあるようです。
相方が部屋を出て行くときに、歌えるようにピアノかアコギ教室とボーカル教室にでも通おうかな・・
キモイですかね?
まぁ、いいや。
何かね、今、夕日が映えた空がすごくキレイなんです。
私の心はまだこんなに晴々とはしていないけれど、見ていると何となく気分も晴れてくるかのようです・・
今まで応援してくださった皆様、本当にありがとうございましたm(__)m
背中を押してもらったおかげで、勇気が湧いて、決着をつけることができました。
ハッピーエンドではありませんが、満足はしています。これもひとえに声をかけてくださった皆様と見守ってくださった皆様のおかげです。
本当に感謝しています・・ ありがとう^^
今日の一言・・・いい恋でした^^
私は「女の幸せ」が結婚だとは思ってませんが、「女の幸せが「仕事」だとは思えません。
まぁ、やり遂げたいことがあるんだったら、いいですけど。別に。
彼女さん、強いんだか、何なんだか…。ちょっと今しか考えてないように思います。
まぁ、別にいいですけど。別に。
P2s++さん、頑張りましたね!プライドも捨てたんですね。
捨てたプライドの半分くらい拾い上げて笑顔になってください!
でも、相方さんとの時間はきっと無駄ではなかったはずです。
絶対幸せになってください!p2s++さん!
追:私も旦那の影響か、考え方が古くなってきているようで、『女は3歩下がって男の後ろを歩いてついていく…ように見えて、家の中では家族を支配しているものだ』と考えるようになってきました。
女は表ででしゃばらない方がいい!
相方と二人でずっと心配していました。
会ったことも、直接話したこともないけれど、
勝手にお友達のつもりでいる私から、
ひと言言わせて下さい。
よくがんばったね。
えらかったね。
心からp2s++さんの幸せを願っています。
気が変わった事に感謝します^^
女性の幸せですか? ん~、男ですからねー。。私。
でも、十人十色の女性の幸せの形があるんだと思います。 やり遂げたい事があるなら、私もしょうがないと思います。
今しか見えないのは、彼女の性格です(笑)
ギョリさん、女性として、相方に対して何か言いたい事があるんですかね? 遠慮はいらないですよ^^
遠慮してればですけどね。。
忙しくて、他人の事なんて構っている暇も無いはずなのに気にかけてくださり、ありがとうございます!
これからのことは、まだ想像がつきませんが、自分らしく生きて生きたいと思います。
ギョリさん、旦那様の操縦が上手になりましたね♪
本当にいつも背中を押してもらって、感謝してもきれません。 しつこいですが・・「ありがとう^^」
心配かけてすいませんm(__)m
たしかに会った事も、直接話したこともありませんが、ちゃあさんと旦那様の事は友達というか、兄や姉のように感じておりました。
だから、かけて頂いた言葉が素直に胸に染みます。
ありがとうございましたm(__)m
本音を言うと、実はちゃあさん夫婦のような未来予想図を描いていたんですよ^^