先日行った日本シリーズ最終戦。 選手にコネを持つ同僚は関係者専用のチケット受取場所でチケットをもらっていたのですが、コネなんかなく、金に物を言わせてオークションでチケットを手にした私としては、それを見ていて後ろから殴ってやろうと思ったのは内緒です。
更に、チームは一つ、ファンも一つ、北海道も一つ、目指すはNo.1とか煽っておきながら・・・
一つになれませんでした。。。il||li _| ̄|○ il||l
だって、だったね、相方が勝手に私の席に座っているな~と思ったら、本来の相方の席の隣の方。。。とんでもなく横幅が広い方だったのですよ!!! そして、私のその方の隣に。。。
どれくらいかって?
私の席の半分が奪われる程の幅の持ち主でした。
そうですね。 スラムダンクの丸男。 そう、作中で実質最後にして最大の敵である山王工業の主要キャラの弟である。 そんな彼を想像して下さい。 そのまんまでしたので。
幅だけなら良かったのですが・・ 激しく、動くこと動くこと・・ 私、削られまくりです。 しかし、そこから声が聞こえました。
天の声 「負けるな。 パワーでもだ!!」
私 「・・・・・無理。」
肘とか普通に打ってたのですが、考えてみたら、その場にいられるだけでも幸せなことなのに、そんな闘いは無意味だと悟り、なるべく接触しないようにして、応援に集中するようにしました。 これなかった方々の分まで応援しないとなりません。
最後の肘打ちをした後に、アイコンタクトで語りました。
「サヨナラ 丸男・・・」
予想外なことに、わかってくれたのか、その後、動きはマイルドになったみたいでした。
でもね、そういうことがあってもあんな興奮したのは初めてです。 いつもは試合観戦+応援していてもいろんな場面が頭に残っているのですが、帰ってきて忘れない内にワードででも書いておこうかなと思ったのですが、試合内容が・・・
でも、雰囲気と感覚だけは身体が覚えています。 新庄の最後の打席なんか周りの本当の温度が一瞬にして上がったし、最後にひちょりが打球をおさめた瞬間なんか、あれだけウザかった丸男と抱き合いはしなかったけど、ハイタッチしちゃったし。。
たかが、野球だけど、たぶん、これから先、歩んでいくの人生で結構大きい財産になりそうです。
あの場にいた、42030人の一人だったということが。
ダルビッシュ投手が優秀選手賞ってのが気に入らないが。。。 一人だけ負けついたくせに。 B・Bにも何か賞をあげてほしいものだ。選手じゃないけどね。。
あと、この時期恒例の意味のわからない人事。 何とかして下さい。 坪井選手。
あー。。。_| ̄|○
怪我するけど、年棒ちょっぴり高めだけど、若手に切り換えるとか言ってるけど、まだ32歳じゃないかぁ。 ベテランでもないでしょ? 新庄だっていなくなるし、伸びてきてる若手もいるけど、あと、2年位は必要な選手だと思っていたのですが。。 残念です。
あと、ヒルマン監督。
日本一になった時の監督だから過剰評価になっていますね。たしかに、去年から采配については進歩したことは見受けられます。 しかし、この4年、5位、3位、5位、1位という成績。
絶対に出て行かないで~
と、騒ぐ程の優秀な監督ではないと思います。 私は言いたい。 行くなら行けと。 まず、滑り止めに日ハムを設定している事からして許せない。 夢の為と言うなら退路を断って挑戦してみろよ!!
事実、彼の連れてきたコーチでまともに機能した人はいない。 今年、開幕当初は計算できなかった投手陣をまとめたのはブラウンコーチではなく、佐藤コーチである。 その辺りに関しては、発売中の雑誌、Numberに「やっぱりか。。」という記事があるので良かったら読んで見て下さい。
去年の打撃不振は極度のアッパースイングを推奨していた外人打撃コーチによるものだ。 彼が解雇されてからチーム打率も上がっている。
それについては去年のこの記事参照願います。
そして、今年はヒルマン監督の采配もあったが、その他の予想外の要因が重なって優勝までこぎつけたというのが大きい。 例えば、八木投手の12勝はこの位は勝てるだろうという前評判ではあったが、新人で10勝できる確率なんてとてつもなく低いものだ。 加えてダルビッシュ投手の12勝というのも予想外だろう。実際は5つは少なく見積もっていたはずだ。 そして、田中賢介選手の一本立ち、 新庄選手の早期引退宣言等々。
監督が彼でなくては優勝できなかったとは到底思えないのである。
優秀だったのは与えられた素材を育てあげたコーチ陣と目的を持ったスカウト戦略等に見られる(意味わからないのもあるが・・)裏方の努力、その他もろもろの要因が重なった幸運的要素が強いということだ。
まぁ、采配は微妙だけど、ファンサービスは一流ですけどね。 これだけ北海道に日ハム人気が浸透した要因の一つではあると思います。 そんな彼のメジャーでの監督しての再評価はいかなるものか? という部分では非常に興味深く見守ってみたいと思います。
それよりも心配なのは小笠原選手。。
FA宣言行使するそうですし、ドキドキしながら11月を過ごすことになりそうですねぇ^^
今日の一言・・・さて、私もどうしましょうか。。
更に、チームは一つ、ファンも一つ、北海道も一つ、目指すはNo.1とか煽っておきながら・・・
一つになれませんでした。。。il||li _| ̄|○ il||l
だって、だったね、相方が勝手に私の席に座っているな~と思ったら、本来の相方の席の隣の方。。。とんでもなく横幅が広い方だったのですよ!!! そして、私のその方の隣に。。。
どれくらいかって?
私の席の半分が奪われる程の幅の持ち主でした。
そうですね。 スラムダンクの丸男。 そう、作中で実質最後にして最大の敵である山王工業の主要キャラの弟である。 そんな彼を想像して下さい。 そのまんまでしたので。
幅だけなら良かったのですが・・ 激しく、動くこと動くこと・・ 私、削られまくりです。 しかし、そこから声が聞こえました。
天の声 「負けるな。 パワーでもだ!!」
私 「・・・・・無理。」
肘とか普通に打ってたのですが、考えてみたら、その場にいられるだけでも幸せなことなのに、そんな闘いは無意味だと悟り、なるべく接触しないようにして、応援に集中するようにしました。 これなかった方々の分まで応援しないとなりません。
最後の肘打ちをした後に、アイコンタクトで語りました。
「サヨナラ 丸男・・・」
予想外なことに、わかってくれたのか、その後、動きはマイルドになったみたいでした。
でもね、そういうことがあってもあんな興奮したのは初めてです。 いつもは試合観戦+応援していてもいろんな場面が頭に残っているのですが、帰ってきて忘れない内にワードででも書いておこうかなと思ったのですが、試合内容が・・・
でも、雰囲気と感覚だけは身体が覚えています。 新庄の最後の打席なんか周りの本当の温度が一瞬にして上がったし、最後にひちょりが打球をおさめた瞬間なんか、あれだけウザかった丸男と抱き合いはしなかったけど、ハイタッチしちゃったし。。
たかが、野球だけど、たぶん、これから先、歩んでいくの人生で結構大きい財産になりそうです。
あの場にいた、42030人の一人だったということが。
ダルビッシュ投手が優秀選手賞ってのが気に入らないが。。。 一人だけ負けついたくせに。 B・Bにも何か賞をあげてほしいものだ。選手じゃないけどね。。
あと、この時期恒例の意味のわからない人事。 何とかして下さい。 坪井選手。
あー。。。_| ̄|○
怪我するけど、年棒ちょっぴり高めだけど、若手に切り換えるとか言ってるけど、まだ32歳じゃないかぁ。 ベテランでもないでしょ? 新庄だっていなくなるし、伸びてきてる若手もいるけど、あと、2年位は必要な選手だと思っていたのですが。。 残念です。
あと、ヒルマン監督。
日本一になった時の監督だから過剰評価になっていますね。たしかに、去年から采配については進歩したことは見受けられます。 しかし、この4年、5位、3位、5位、1位という成績。
絶対に出て行かないで~
と、騒ぐ程の優秀な監督ではないと思います。 私は言いたい。 行くなら行けと。 まず、滑り止めに日ハムを設定している事からして許せない。 夢の為と言うなら退路を断って挑戦してみろよ!!
事実、彼の連れてきたコーチでまともに機能した人はいない。 今年、開幕当初は計算できなかった投手陣をまとめたのはブラウンコーチではなく、佐藤コーチである。 その辺りに関しては、発売中の雑誌、Numberに「やっぱりか。。」という記事があるので良かったら読んで見て下さい。
去年の打撃不振は極度のアッパースイングを推奨していた外人打撃コーチによるものだ。 彼が解雇されてからチーム打率も上がっている。
それについては去年のこの記事参照願います。
そして、今年はヒルマン監督の采配もあったが、その他の予想外の要因が重なって優勝までこぎつけたというのが大きい。 例えば、八木投手の12勝はこの位は勝てるだろうという前評判ではあったが、新人で10勝できる確率なんてとてつもなく低いものだ。 加えてダルビッシュ投手の12勝というのも予想外だろう。実際は5つは少なく見積もっていたはずだ。 そして、田中賢介選手の一本立ち、 新庄選手の早期引退宣言等々。
監督が彼でなくては優勝できなかったとは到底思えないのである。
優秀だったのは与えられた素材を育てあげたコーチ陣と目的を持ったスカウト戦略等に見られる(意味わからないのもあるが・・)裏方の努力、その他もろもろの要因が重なった幸運的要素が強いということだ。
まぁ、采配は微妙だけど、ファンサービスは一流ですけどね。 これだけ北海道に日ハム人気が浸透した要因の一つではあると思います。 そんな彼のメジャーでの監督しての再評価はいかなるものか? という部分では非常に興味深く見守ってみたいと思います。
それよりも心配なのは小笠原選手。。
FA宣言行使するそうですし、ドキドキしながら11月を過ごすことになりそうですねぇ^^
今日の一言・・・さて、私もどうしましょうか。。
待ってましたよ、日本一決定戦のご報告♪
お隣さんのまるまるパワー攻撃にも屈せず、
素晴らしい時間を堪能されたようですね。
ほんとによかったです。
そして、とってもうらやましいです♪
それにしても、坪井選手は残念ですね。
私もびっくりしました。
新庄選手が抜けてしまう来季には、
どうしても必要な選手だと思っていたのですが…。
それに、坪井選手の応援歌がとっても好きなんです。
あれを、札幌のファンの声でまた聴きたいと思っていたんですよ。
日本一で嬉しさが充満している最中のニュースだけに、
気持ちの落差が大きいですね。
それから小笠原くん。
まだレギュラー定着前から大好きだったので、
よそのユニフォームを着た彼を想像することすら難しいです。
彼こそまさに「どこを切ってもハムの人」だと思いたいのに。
彼のいないファイターズは、
クリープの入らないコーヒー、
ソース焼きそばのソース抜き、
明石焼きのタコ抜きみたいに感じてしまうのを禁じ得ません。
クリープもソースもタコも、
無ければ無いなりに美味しいのだけど、
何だかとっても物足りなさを感じてしまうのです。
彼がFAでよそに行ってしまっても、
私はファイターズファンをやめませんが、
きっと少なからず動揺してしまうと思います。
そうそう、私もNumber買いました。
出かけたついでに大きな書店に行き、
ファイターズの胴上げシーンや新庄選手の写真を
表紙に使ってある雑誌を片っ端から買ってきました(汗)
まだどの雑誌も読んでいないので、
これから熟読してみます。
ではでは。
ご報告遅くなりすぎて申し訳ありませんm(__)m
やはり、熱い気持ちのうちにワードででも、記事を書いておくべきでした。 時間を置くと冷静に書くことはできるのですが、伝え方もそれなりになってしまいますよね。
記憶も飛びますし。。
でも、あんな体験したのは初めてでしたので、人生の糧になることは間違いないです。事実、就職活動でも野球関連企業も受けていますし。
いつになるかはさっぱりわかりませんが、あの日、体験したことをプロ野球が無い地域に何らかの形で伝えていけたらなと感じています。
坪井選手の応援歌って、次に入団した所でも変わらなければ、テンポが悪くなりそうですよね(笑)
PL♪~ 青学♪~ 東芝♪~(阪神・日ハム!!)ですもんね。 やっぱり合わない。。
若返りを図るにしても、急すぎるような気がします。本当に残念ですし、もったいないです。 年棒が問題なのでしょうかね。
小笠原選手。
彼に関しては、体でいうと「骨」ですね。
彼の意思を尊重してほしい気持ちもありますが、ファン(にわか)としては、何としてでも残ってほしい気持ちもあります。
彼がいなくなったら、まさに骨抜きになっちゃいそうですよ。。_| ̄|○
Number、やっぱり私好みの記事ばかりでした。一戦、一戦、の裏事情とか、ヨシコーチの指導法だとか、見ていて「うんうん」とうなずいてばかりいました。
やはり、何十年かに一度のことかもしれないので、記念に何でも買ってやる!!という気持ちになっちゃいますよね^^