10年前に導入したユニバーサルに比べ、5年前に導入したトロテックのハニカムテーブルの
方が破損しやすい。
原因は使用頻度が多いのもありますが、目が粗く、板が薄く広い・・・
出力も100Wなのもあるかもしれません。
導入して2枚目なのですが、加工エリア1245mm×710mmと広いので、破損した部分を
ハサミで切り取って、1枚目のきれいな部分を埋めて長く使っていました。
パススルーで大きい板をセットする時、破損しやすいので、ちょっと細工したアングルを
ハニカムの上に乗せて固定して加工するとか、はね返り対策でハニカムの上に色んなハニカムを
乗せたりしていましたが、さすがに不都合になってきました。
消耗品でも高価なハニカム板、そこで1mmほど高さが低いもので広い板で特価品を
見つけて粗切りして4枚分を購入しました。
ハサミでカットして外寸を整えます。
それから枠にはめ込む部分をつぶします。
うまくはまりました。
このハニカムテーブルを受けるバキューム穴の開いたアルミ板の上にセットするのですが
ハニカム全面を効率よく集塵バキュームできるようにアルミ板接地面のハニカム壁を
ハサミカットして倒します。
これが大変です。使用してみて、どこまで全面を吸えるか?カットくずが引っ掛からないか?
ハニカム面は薄く広いので強度も思うとあまり切りたくありません。
とりあえず、使ってみて、もう一枚も交換します。
ガスの少ないもの、白い紙から切りたいな~~~
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