森の奥の広場にある樹液が出ている木で、タテハチョウ科の蝶をよく見かけます。今日はその中でも、「ゴマダラチョウ」と思われる蝶を見つけました。
この蝶は、6月の定期活動で観察した「オオムラサキ」と同じく、エノキの木で幼虫が育ちます。
カミキリムシ(ゴマダラカミキリ)とカブトムシを発見しました。
森の中で見つけたときは、持って帰らないでそのまま見守ってやってくださいね。
森の花壇で、珍しい蝶を見つけました。
ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)という種類です。
チョウ目タテハチョウ科(ヒョウモンチョウ族)に分類されるものです。
元来は東海地方から南に分布されたものですが、近年関東地方でも見られるようになったようです。
おゆみ野の森で見かけたのは、羽の模様からメスと思われます。
ツマグロヒョウモン(褄黒豹紋)という種類です。
チョウ目タテハチョウ科(ヒョウモンチョウ族)に分類されるものです。
元来は東海地方から南に分布されたものですが、近年関東地方でも見られるようになったようです。
おゆみ野の森で見かけたのは、羽の模様からメスと思われます。
おゆみ野の森で発見した昆虫たちを紹介します。
ズイーッチョン、ズイーッチョンと鳴く「ウマオイ」ですね。
バッタ目>キリギリス科>ウマオイ亜目に属します。
全身がきれいな緑色ですが、頭部から背中にかけて茶色い筋がありますね。
本来は夜に活動する虫ですが、昼間の森で見かけました。
7月から8月にかけて、森ではせみの抜け殻がたくさん見られます。
写真のように、体に泥がついているのは「ニイニイゼミ」のようです。
おゆみ野の森には、その鳴き声から「ツクツクボウシ」「アブラゼミ」「ミンミンゼミ」などもいますね。
<参考>
ふなばし環境マップ
セミの抜け殻調査について
せみの抜け殻の見分け方
http://www.city.funabashi.chiba.jp/kankyohozen/envmap/h13as/index.html
おゆみ野の森で発見した昆虫たちを紹介します。
ゾウムシの仲間 「クヌギゾウムシ」と思われます。
甲虫目>カブトムシ亜目>ゾウムシ科に属します。
象のような鼻?が特徴ですね。
ちょっといじったら、死んだふりして動かなくなります。
体長1cmくらい。メスはクヌギの実に産卵するそうです。
こもれび広場の丸太机の上で見かけました。
ゾウムシの仲間 「クヌギゾウムシ」と思われます。
甲虫目>カブトムシ亜目>ゾウムシ科に属します。
象のような鼻?が特徴ですね。
ちょっといじったら、死んだふりして動かなくなります。
体長1cmくらい。メスはクヌギの実に産卵するそうです。
こもれび広場の丸太机の上で見かけました。
おゆみ野の森で発見した昆虫たちを紹介します。
ナナフシの仲間 「エダナナフシ」と思われます。
木の枝に脚がはえたような昆虫です。
緑色や茶色に体色が変化し植物に同化します。
こもれび広場の物置前の柱にとまっていました。
ナナフシの仲間 「エダナナフシ」と思われます。
木の枝に脚がはえたような昆虫です。
緑色や茶色に体色が変化し植物に同化します。
こもれび広場の物置前の柱にとまっていました。
午後から曇り空になってきました
第26回(5/27)活動の際に数人の会員の方へ里子に出した
カブト虫の幼虫の成長について、ご報告がありました(^-^)/
角が立派なオスに成長しました!
夜行性のカブト虫は、日中は土の中で
大切に育ててくれてありがとう
第26回(5/27)活動の際に数人の会員の方へ里子に出した
カブト虫の幼虫の成長について、ご報告がありました(^-^)/
角が立派なオスに成長しました!
夜行性のカブト虫は、日中は土の中で
大切に育ててくれてありがとう