九運久運の筑波山彷徨録

筑波山や近くの公園を気息奄々の足取りで歩いた備忘帳

梅雨の晴れ間を見つけて筑波山を周回してみたが。

2015年06月16日 | 2015・筑波山
6月11日(木)筑波山を歩いて来ました。

行程は、

林道鬼ケ作線起点・駐車スペース(9:20)- 男の川コース登山口 - 林道歩き - 筑波高原キャンプ場 -

女体山・キャンプ場コースを歩く - 女体山・頂上 - カタクリの里 - 御幸ケ原・道標 - 

男体山・頂上 - 自然研究路・富士見岩 - 自然研究路から薬王院コースを歩く - 坊主山・頂上 -

坊主山北尾根コースを歩く - 駐車スペース(12:35)の道程でした。


  
林道の駐車スペースで、コンビニで買ったコーヒーを飲みながら着替えを済ませ、
硬い体を簡単なストレッチでほぐし、歩き出しました。男の川コース登山口に停まる
3台の車を左右に見ながら通り抜け、仙郷林道から筑波高原キャンプ場に着きました。
キャンプ場事務所脇のベンチで定点写真を撮り、上部の休憩舎に移動しボンヤリと
休憩をしていました。キャンプ場内では職員の方々が忙しそうに作業をしていました。





女体山・キャンプ場コースを歩きます。
ペットボトル1本を手にした軽装の男性が走る様に追い越していきました。






   
女体山頂上と頂上からの風景。
静かな頂上では、若いカップルに「シャッターを押してください」と頼まれ
3回ほどシャッターを押しました。





 
女体山からの山頂連絡路を歩くと、ヘリコプターの資材搬出入の作業中で、
警備員の方がハイキングの人を誘導していましたが、ホバリングの音だけは
大きく山中に響いていました。御幸ケ原から男体山頂上に立ちましたが、
すれ違う人も疎らでした。






  
自然研究路・富士見岩。





自然研究路の西面を歩きます。下の四阿で休憩と考えましたが、
若い女性2人組が食事休憩中でしたので、邪魔になってはマズイと思い、通り過ぎました。





 
坊主山・頂上。
自然研究路から薬王院コースを少し歩き、坊主山頂上で休憩をとりました。
同伴者も水分補給をして下山に備えていました。





坊主山北尾根コースを歩きます。






無事到着しました。

暑く感じる事はありませんでしたが、風がなくムシムシとしたこの時期特有の感じでした。







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