親子eighterはじめました。~母はなにわ男子も嗜みはじめました。~

AmBitiousも応援中!真弓のタケ垣にタケ立て掛けたのはタケ立て掛けたかったからタケ立て掛けたのです。

真弓くんの主演舞台だなんて・・・う、嬉しいです。

2023-02-24 23:24:00 | AmBitious




みなさま、ごきげんよう。
はい、お赤飯を炊きました。これは新潟県長岡市のしょうゆ赤飯という郷土料理なんですけども。お赤飯を炊いたのは真弓くんの主演舞台が決まったという事で(随分と時差があるけども)おめでたいではありませんか。

今日は楽くんのお誕生日ですし、おめでとう楽くん。先日は岡ちゃんのお誕生日でもありましたし、岡ちゃんおめでとう、18年組の入所日という事ですし、おすしではなくてお赤飯でございます。

サンキューベリーストロベリー

タイトルまで可愛いじゃないですか、私が浦くんと同じ位イチゴが好きって知っていたんですね、真弓くん(ほほえみ)ロボット役でミュージカルとか夢じゃないかしら?アンビリバボーの楽屋でも台本を覚えているんでしょう?忙しい忙しい忙しいおじさんが出て来ちゃう。

本当にAmBitiousになってからのお仕事の量ってすごく多いよね。ヒナちゃんもありえへん∞世界でジュニアはメディアの露出こそ少ないけれど仕事はめっちゃ忙しいって話していましたから。心身共に健康でお仕事が出来ますようにと祈っています。

「NEWS おかえり」をDVDにダビングして友人が送ってくださるのですが、最近では跳び箱を跳べちゃった真弓くんが劇的に格好良かったですね。成功して嬉しそうにしている姿に感動しつつ「持ってるな!」って思いました。

真弓くんの嫌みの無い真っ直ぐで一生懸命な姿がたまらんのよ。

ロコだけが知っている!に出演して、美味しそうにお好み焼きを食べたり街頭インタビューをしている姿を見る事が出来て、もう、お母さんは泣いちゃいました(ノД`)・゜・。真弓くん、いい子過ぎて大好き。NHKさんがTwitterで真弓くんへのインタビューをいくつもツイートしてくださって嬉しかったです。どうかAmBitiousの真弓孟之くんがNHKさんに見つかってお仕事のオファーがありますように!!

18祭の東京ドーム公演。
福岡では揃っていたアンビちゃん達が一人、二人と減ってしまい私が入ることが出来た公演は4人しかいませんでした。

え、みんな無事なの?大丈夫なの?おかあさんは心配でたまりませんでした。
4人しかいなかったけれど、頑張っている姿に感動しました。同時にいつもの真弓くんがそこにいて安堵しました。埋もれアリーナからは距離があったけれど逆サイドで時折飛び上がる頭が見えて、あ!真弓くんだ!って嬉しくなりました。

キャンジャニちゃんのVTRも村子ちゃんの推しが真弓くんってお話だったし、アンビ団も真弓くんだったし、嬉しかったな~。

キメる曲はしっかりキメでかっこよかったし、盛り上げる曲はいつも通り首からもげそうな勢いで元気よくて見ているだけで元気がもらえて幸せだったな~。勝手にしあがれ!とかテンションMAXって感じで大暴れしているのも、遠くからだけどしっかり見えました。不思議な事に埋もれアリーナであったにもかかわらず、勝手にしあがれ!で真弓くんがメンステの上手の立ち位置だった時、私と真弓くんの間に一本道が出来たように視界が良好で、その時は埋れ感がなく、真っ直ぐに真弓くんを見る事が出来て、私のキモチも勝手に仕上がっておりました。

ただもう、あの日の東京ドームでの真弓くんのお姿で過去一素晴らしかったのはアンコールでの一場面でした。夢列車でふわりふわりと愛らしく踊っていた可愛い可愛い真弓くんでしたが、TAKOYAKI in my heartのイントロが流れた瞬間光よりも早く爆発したように何かが乗り移ったかのように大きく大きく踊り出して、夢列車とのギャップが激し過ぎて可愛すぎて友人と大爆笑してしまいました。

いやーあの瞬間、どこかに映像として残っていないかな?エイトさんはメンステにいてバックのジュニアはセンステだったからなーどうかなーどこかに残っていないかなーってあれから毎日思っています。

ジュニアのコーナーも4人かな、でも大倉Pが誰か呼んでるよね?リトかんちゃん達、出ないかな?なんて始まる前に友人と話していたら、

リトかんちゃんが来てくれた(´;ω;`) 風雅くんがいなかったけど、あの時のリトかんちゃん達の頼もしさと輝きったら感動的だったわー。

キラッキラのメンカラ衣装で東京ドームの花道をオリンピックの100メートル走の決勝か!っていう位に早さで駆け抜けていた赤い稲妻の様だった真弓くん、マジで早かった(笑)



「Reach for the sky」

オリジナル曲って、こんなにも嬉しいものなんですね。感動的に嬉しいです。
そして、関西なのにこんなにもスタイリッシュな印象の曲なんですね。あーそうかそうか、AmBitiousはこういう路線か・・・かっこいいじゃん。控えめに言っても最上級にイケ散らかしてるじゃん。

爽やかで疾走感溢れていて、その疾走感を失わないキレのあるダンスだったし途中でアクロもあって、歌割とかも天才的だったよ。蓮王くんのパートとか超絶格好良かったし、

傷だらけのシューズで大地を蹴ってる真弓くんとか本当に素敵だったよ。

これはまいジャニ!でも歌ってくれるかな、期待しているよまいジャニさん!
YouTubeにUPしてもいいんですよ、大倉P、期待していますよ。

積み重ねて来たアンビチャージも今日で327件だよ、毎日ありがとうね。
新幹線に乗って#1から見始めたら東京から新大阪までずーっとアンビチャージを見ながら行けるんだよ、すごい事じゃないですか。往復しても見終わらない位の時間になっているはず。

アンビちゃん達の努力が報われますように。みんな怪我しないでお仕事してね。AmBitiousへの私の思いを積み重ねてたら、きっと空に届くと思う2月の終わり。










バチボコに青春最高*\(^o^)/* アンビリーバボー

2023-02-24 22:06:05 | AmBitious




はー可愛かった、可愛かった、可愛すぎた、イチゴ美味しい。
マ!ジ!で!可愛かった、どうしてあんなに可愛らしいのかしら?あっ、イチゴのジュレ美味しい。
それにしても、みんな粒ぞろいで愛らしかった、本当にもう可愛すぎる、ん?イチゴのソルベも美味。
あー、可愛かった、幸せだった、青春って最高だよね、アンビリーバボー(*^^*)

グローブ座を後にしてイチゴパフェを頂きながら数時間ほど、アンビちゃん達が相当に可愛い事とイチゴパフェが美味しいと語り続けて参りました。

もうそろそろ雑誌などに舞台の様子が掲載されると思うのですが、いやー可愛かった(それしか言わない笑)

グローブ座に行ったら、大きな看板が掲げられているのは知っていました。でも、どうしても動悸がおさまらなかったのです。松竹座での梅雨魂には行くことが叶わなかった事もあり、AmBitiousだけが舞台に立つという現場は初めてなので見に行くだけの私が非常に緊張していました。

どれくらい緊張していたかというと、息子の受験の合格発表を学校の掲示板に見に行く時位の緊張感でした(今はネットで見る事が出来る時代ですが見に行かなければならない学校が一つありました、で!?)

メンバー全員が制服で舞台に立つという尊い時間(ちょっとメンズ校を思い出した)現役の学生ジャニーズ達が制服で舞台に立つ現場を体験して母性爆発。
YouTubeにUPされているゲネプロのインタビュー映像(ANNが10分と長くてよい)を見たら制服の着こなしは自分達で考えたとの事。あー、分かる。本当にこんな感じで学校生活を送っていそうだもの、とそれぞれの個性が感じられました。

みんな、ちょっとネクタイを緩めている辺りが非常に良い感じではあったのですが、太郎さんだけはブレザーの中はピッチピチの身体のラインが出るTシャツだったのもツボでございました。このTシャツ姿が後に効いてくるんですけどね。真弓くんの正統派な感じが好感度最高でした!ローファーのテカリ具合さえも素敵だったんだから。


文化祭に向けての一か月の出来事のお話だったのですが、話が進行していく中でメンバーそれぞれの個性を打ち出して特技を魅せて、新たな魅力にも気付かせてくれ、楽しませてくれる舞台でした。

楽くんはカラオケボックス設定での歌唱。
名脇役・・・いい曲でした。噂には聞いていましたけども初めて聞きました。
オリジナルのポテンシャルが高かったー、そして楽くんの歌が響いて涙出ちゃった。名脇役は名曲ですね。楽くんは歌が上手いんだけれど声も素敵よね。

楽くんの今回の役柄が一番普段の楽くんとは違ったのかな。一人で音楽を聴いていてみんなの輪の中に入らない所とか。いつも穏やかでにこにこしている印象なので、楽くんって怒るとどんな感じなのかな?って、あるとしたら楽くんの陰の一部分を見たような気持ちになる演技でした。
ちなみに、娘が彼ぴっぴだよーんと連れて来るなら楽くんがいいなって思っています。だって絶対にいい子だもん。

岡ちゃんとりっくんはパントマイムと漫才
この二人も多才ですし、何でも出来ちゃう頼れるお兄さん達という印象です。
パントマイムは可愛かったし、漫才はちゃんと大笑いでした。パントマイムも漫才も「間」が大事だから、二人の創り出す「間」が実に心地よく絶妙!長年の付き合いから生まれた物なのかな?二人の持って生まれたセンスなのかな?AmBitiousがお笑いに向かって舵を切るとき原動力になるのは岡ちゃんとりっくんかな、と思っています。りっくんが一発ギャクが武器なので前に出る事も多いけれど、岡ちゃんはしっかり俯瞰で見てバランス取れる出来る子だと思うので、二人の思考が今後のAmBitiousにどんな風に影響してくるのかがとても楽しみです。

太郎さん!筋肉と英語をやりたい、と要望を出していたそうですが、しっかりと筋肉と英語でした。舞台上で台詞の無い時にそれぞれが色んな事をやっているのですが、というかやらかしているのですが(笑)太郎さんは隙あらば筋トレしているキャラでした。舞台上でまた何かやってる、と視線を太郎さんへ向けると筋トレに励んでました。次はどんな風に筋トレを仕込んで来るのかとめっちゃ期待しながら舞台を見守りました。

学園祭のステージで英語でMCを務める太郎さん!制服のブレザーを脱ぎ捨て前述のぴちぴちTシャツ姿で流暢な英語と素晴らしい発音で進行して行きました。太郎さんの英語、ギリギリ理解出来ましたけども、今後も英語でお話する時は難し過ぎない事を希望いたします。


真弓くん浦くんリオンくんはラップを披露してくれましたけども。
真弓くんのラップはLOVE&KINGで披露済みでしたけども梅雨魂で可愛いアイドル担当だった浦くんとリオンくんがラップかー、予想してなかったなー。いい意味で裏切られた感じがしてギャップがあって良かったです。

真弓くんは舞台上では進行役でもあるのでいっぱい話していました(台詞だからね笑)ちょっとハスキーな声でラップもかっこいいよね。

高音ボイスの浦くんが低めの声と低めの姿勢で披露するラップも可愛かったです。リオンくんもナルシストキャラで普段の自分と違うと話していましたけど、リオン君と浦くんの設定が逆でも良かったのかな?なんて思ったりもしました。浦くんがナルシストキャラでも面白かったかも!普段の浦くんの優等生ぶりは舞台上ではそこまで出してこないキャラだったし。浦くん、発声が素晴らしく声が通るし台詞も聞きやすくて出来る子ですよね、浦くん、もっと売れてくれ!

リオンくんはナルシストキャラがハマるしスタイリッシュなんだけど、舞台上で、

ねえ、おしえて!おーしーえーてぇーーー!

という台詞を言う時はちょっと甘えん坊でいつものリオンくんを感じられて可愛かったし、よかったです。俺のハート♡は射抜かれた!の台詞が発せられた時はこれかーーーーーーー\(^o^)/って心の中で万歳しながらも、ごめんね、少し笑ってしまいました。どうしても「しゃぬかれた」が忘れられなくて。


蓮王くんと一太くんはダンス!
見たかったいちれおのダンス!こんな風に二人で踊る姿を見たかった!
アンビチャージでのSHAKEを見た時から夢見ていた二人のダンス。ずっと見ていたい、ずっと見ていられるって思いました。

SHAKEの映像を見ると振り付けに入る前にリズムを取っている蓮王くんが2回ぴょんぴょーんと飛ぶんですけど、私はそこがとても好きだったりするのですが、今回の舞台で最初に二人でダンスをする時に大好きなぴょんぴょーんがあったんですよ(泣)かわゆいーーーかわゆいーーーと思わせてからの柔らかい滑らかなダンス。

笑顔で蓮王くんのターンを待ってから踊り出す一太くん、もう世界が変わっちゃうのよ。そこは一太ワールドなの。キレが極上だし、一つ一つの動きがしっかりと丁寧なんだけど素早くリズムを掴み取って行く感じ?それが見ていてとても気持ちがいい、最高じゃないか。

ソロでダンスしても間違いなく素敵な二人なんだけど、いちれおでダンスした時の化学反応的な物は唯一無二なのかなって感じています。もっとじっくり二人のダンスを見てみたいと強く思うのでした。

全員でストンプを披露するのですが、ジャニーズってデッキブラシやごみ箱やごみ箱の蓋を持っても格好いいんですね、本当に。
ステージで一人デッキブラシを持って掃除を始めるかと思いきや、デッキブラシをグルんぐるんと振り回して、

よーっしゃっしゃっしゃ!

て大暴れしだす真弓くんが最高でした!エイトさんのバックで弾け飛んで行きそうな真弓くんは何度も見ていますが、その時の真弓くんがいました、デッキブラシを持って、グローブ座のステージに(感涙)

ヒナちゃんが長年続けていた If or...を終える時に、そろそろこういった場所を後輩に譲ってみるのもいいんんじゃないかって話していたと記憶しています。
そうですよね2月からのこの時期は毎年If or...でしたものね。そんなヒナちゃんを憧れの大先輩と話している真弓くんがグローブ座の舞台に立っている事に胸が熱くなりました。

ストンプの時はみんな本当に楽しそうでした、いいよねー青春って!汗だってキラキラと眩しくてたまらなかったもの。

ストンプの時の一太くん!リズムの取り方と身体の使い方が素晴らしくてストンプなんだけどダンスだったのよ。一太くん、エグいほどかっこよかったよ!

太郎さんがずっと筋トレしていたと書きましたが、岡陸の漫才の時とか見ているメンバーが素で笑っちゃたり(蓮王くんが一番肩を震わせていたと思うw)楽くんの歌をちょこんと椅子に座って手拍子しながら聞いている真弓くんのお顔がとてもとても愛らしかったり、本当にどこを見ても可愛くて仕方が無かったし目が足りないってこんなにも強く思った事は55年生きて来て初めての事だったかもしれません。

見逃してしまっている超絶可愛い場面とかあると思うんですよね~、これ何とかして映像に残らないかな?

(ouTubeにUPされる物とそうでない物がありますよね?
正門くんのソロコンとか笑劇とか梅雨魂とかスペースジャーニーとか・・・、
UPされると期待していたのに。)

いや、もう本当にバチボコに青春最高っておばさんの心までも熱くしてくれる可愛くて素晴らしい舞台でした。


え!オリジナル曲の間奏が無いですって!?
長くなっちゃたので次の記事で(ちゃお)



いまでもこんなんやってますけども(笑)

2023-02-23 23:44:59 | ロケ地



みなさま、ごきげんよう。
久しぶりにPCを開いたのでロケ地の記事でも書いてみようかしら。

章大君がありえへん∞世界でアメリカロケをした事がありましたね。
布団の様な大きなピザに驚いたり、WAKIGEをカラフルに染めちゃってましたよね(*‘∀‘) あれって何年前ですか?

その当時、章大君がWEBに載せてくれたお写真がありました!

先日スマホの写真フォルダーを整理していて見つけまして、すぐに娘に連絡をしました。

この場所に直ぐに行って出来るだけ同じアングルでお写真撮影して来て下さい!!

って(笑)このブログ2008年の3月からはじめておりまして、もうすぐ15年になるんですけど、まだこんな事やってまーす\(^o^)/

そして写真からも伝わるように娘も変わらず元気です。

18祭 関ジャニ∞の東京ドーム公演を振り返って

2023-02-23 23:32:28 | 母によるレポ




みなさま、ごきげんよう。
暦の上では立春を過ぎて春の足音が明確に聞こえてくるように感じる鏡この頃でございます。えーっと、私が東京ドームの18祭に参加してから二カ月近くが経ちました。感想を随分と熟成させている内にRIDE ON TIMEの放送も開始されていますけども。


背後からの強風に煽られて飛び出した屋外の空気がこんなにも心地よいのはどうしてなんだろう。警備員のアナウンスや遊園地で楽しんでいる方達の声、祭りの後の余韻を楽しむかのように行われている写真撮影や人々のざわめき。耳障りな騒音のようにも感じられる全てがあんなにも愛おしく思えたのはどうしてなんだろう。

理由は明白だ、関ジャニ∞がドームに帰ってきたからだ。関ジャニ∞にはドームが似合う、そう強く感じた一夜であった。

歓喜の舞台で始まった公演。彼らが歌う歌詞がこんなにも彼ら自身の事を歌っていた事があっただろうか。

待ちわびた今日に 繋いできた想い

ここから先は書くまでも無い。一つ一つの言葉の全てがここ数年の関ジャニ∞そのものだった。同じ様に歌詞を噛みしめてペンライトを握っている観客たちの気持ちも同じだった。

待ちわびた今日に 繋いできた想い

会場の真ん中の舞台に立ち歌う関ジャニ∞と彼らの周りをぐるりと囲む観客55000人の気持ちが一つの歌詞の中で強く繋がっていると感じた。感動と歓喜の涙で幕が開いた。

この曲を一曲目に選んだ大倉くんの才能に感服している。途中で中止になってしまった47ツアーでも歌われたこの曲。当時の思いを素直に綴るならば私は酷く落胆していた。落選していたからだった。こんなに長く一途に応援して来たのにどうして私が会場には行けないんだろうって、子供のように拗ねていた。

でも、今回のドームツアーの一曲目に歓喜の舞台を歌ってもらえたら、なんだかあの時の落選で落胆した気持ちが報われたように思えた。ちゃんと救ってもらえたように思えた。お互いが心の底から本当に待ちわびていたんだと、ちゃんと両想いなんだと感じさせてくれた。

その後に続くお馴染みの曲たち。その中に久しぶりのEJ☆コースターもあった、聞きたいと思っていた曲だったので、これもまた幸せだった。何度も聞いて来た曲達だけど、それらはとても新鮮で楽しく心躍る曲ばかりであった。久しぶりのドームでの関ジャニ∞ここにあり!と、いう事を肌で感じた。足裏からも伝わる振動を感じながら、これこそがライブの醍醐味なんだと、安心感と興奮が同時にやって来た。

関ジャニ∞のお祭りでは恒例のジャニーズメドレーも多幸感の塊だった。
可愛いなにわ男子のダイヤモンドスマイルに始まり、いつもの関ジャニ∞とは違った一面を魅せてくれたパフォーマンス。改めて思った、関ジャニ∞って何でも出来るんだなって。

ROTの中でも大倉君が話していたように、夏のスタジアムでの公演を踏襲した部分も感じられて夏と冬の両方を合わせて「関ジャニ∞18祭」だったのだと、楽しくて一瞬で過ぎてしまう時間がとてつもなく大切に思えてくるのだった。

「ありがとう」だなんて、ずるい。

私達親子が初めて参加した2007年の47ツアーを思い出していた。私達が関ジャニ∞のライブに参加したのは東京ドームだったので、その時に既に関ジャニ∞は十分に大きなグループだったし、今でも手の届かないずっと遠くのアイドルなんだけど、初めて出会った東京ドームで聞く久しぶりの「ありがとう」は彼らを家族の様に身近な存在として感じさせてくれた。と同時にあの頃よりも大きくなったなーと胸が熱くなった。その後で「モノグラム」なんて聞かされたらエモさで倒れそうだった。そして、やはり隣に娘がいない事を寂しく思った。

娘と言えば現在は留学中なので記念すべき18祭には夏も冬も参加することは出来なかった。そんな娘の気持ちを私は東京ドームへ連れて行った。横山さんのウチワも持ったのだ。アリーナの中をゆっくりとフロートが進む中、横山さんが近づいて来た。横山さんは私の持っているウチワを見てにっこりを微笑んでくれた(と思っている。)

私が参加した日のMCでは駄々をこねる40歳児の横山さんがいて、その姿を娘に見せてあげたかったな、と思った。個人的な要望ですがチケット4連で取れるようにしてもらえませんか?とも強く思った。

懐かしのエイトレンジャー、いくつになってもエイトレンジャー。40になってもエイトレンジャー出来ていたらいいね、と話していたレッドはいなかったけれど。松竹座からの配信ライブの時のエイトレンジャーはグリーンがいなくて、あの時はなんとも寂しく感じてしまったのだけれど、東京ドームで再会出来たエイトレンジャーはあの頃の旧タイプのレンジャースーツに身を包んで変わらずドタバタしていて、その姿にお腹を抱えて笑いながらも、40になってもエイトレンジャーになってくれてありがとう、と感謝しかなかった。

キャンジャニ∞の新曲にも感動していた。本当に可愛らしい女子アイドルだな。なんとなくだけど、それぞれの理想の女子像を自分自身が演じているのかなって思ったり思わなかったり。キャンジャニちゃん、何か活動ありますよね?今年ね?インスタライブでお仕事しているって話していたので楽しみに待つことにします。

ジュニアコーナーもありましたね。これはまた別の記事で書くことにいたします。(むふふ)

Snow Whiteね、とても良かった。こういう形でふんわりと亮ちゃんの事にも触れる関ジャニ∞のスタンスが私は大好き。いい曲だし、冬になるとGIFTは聞きたくなっちゃうから。

Black of nightとDye D?は踊ってた。ダンス曲だから踊るんだけれど、どちらも章大くんの曲だから大好きで2曲続けて披露してくれたので安田章大ワールドも堪能出来て幸せなひと時で、やっぱり章大君は天才だなと思った。

バンドも良かった。正直5人になりたての頃には今の5人の音が正しいんだって言い聞かせて思い込むようにしていた私がいたように思うんだけれど、今の関ジャニ∞の音はとても心地よく私を高揚させてくれる。変わった所も変わらない所もその両方で関ジャニ∞なんだって、だから素敵なんだって今はそう思える。

ツイッターでも呟いたのだけれど、バンドは年齢を重ねても続けられるパフォーマンスだから、年齢と年月を共に重ねた彼らの音がこれからどんな風に私達に届けられるのかがとても楽しみで仕方がない。そして唐突ではあるのだけれど、40歳にしてギターに挑戦した横山さんの姿に感銘を受け力を頂いて55歳の私も初めての事に挑戦している。横山さん、ありがとう。あなたの努力する姿が今の私を支えてくれています。ありがとう、横山さん。

「歓喜の舞台」で始まったライブが「ひとつのうた」で終わる。

歌う前の大倉君の一言が胸を打った。ああ、そうだった、と一瞬で様々な事が頭を過ぎっていた。この曲の歌詞もまたこの日の関ジャニ∞そのものだった。

「この前歌った時は複雑な心境でしたけど」そういって爽やかに微笑む大倉君の姿だけで涙が溢れた。そうか、あの時には、いつまでも肩を並べて、君と歩く泣いて笑って、そう歌いながら、もう亮ちゃんとは肩を並べる事は無いし、一緒に泣いたり笑ったりも出来なくなってしまう、って分かっていたけど笑顔で歌ったいたんだ。私は確かにあの時の複雑で、そして寂しい感覚を思い出していた。

でもこの夜の関ジャニ∞はあの時とは違っていた。笑顔の5人が距離を縮めて互いの肩を並べていた。彼らが歌う事に嘘は無いと、肩を抱きあう姿を見て信じられた。私は泣く以外の選択肢は無かった。

色々な事があった関ジャニ∞。応援している私もそんな彼等の姿を見て心を痛めた、応援している私だって大変だったんだから、などど思っていたけれど。5人の姿をこの目で見て気付いた。本当に本当に大変だったのは当事者である関ジャニ∞だったのに、一番大変だったのに、「みんなも大変だったよね」と思わせてくれる寄り添いと優しさがあった事に、遅ればせながら気づいた。

関ジャニ∞、すごいね、大好きだよ。

アンコールまでビシっと楽しませて貰った今回の東京ドーム。
残念ながら章大君の微笑みは頂けなかったけれど、ギターを弾いている章大君のお姿を下からなめるように見上げる事が出来たのである。ゆるふわな髪をふわっさ~となびかせながら、指は軽やかにフレットを抑え左手でピックガード辺りをギュインギュインさせている神々しく音楽のエロスをまとった姿に私は合掌した。好きの最終形態は拝むんだなとわが身を振り返った1月の夜の出来事。