親子eighterはじめました。~母はなにわ男子も嗜みはじめました。~

AmBitiousも応援中!真弓のタケ垣にタケ立て掛けたのはタケ立て掛けたかったからタケ立て掛けたのです。

バンドバンド♪ダンスダンス♪♪ジャムジャムジャム♪♪♪ その3

2017-07-31 23:36:33 | 母によるレポ




甘い夏の香りが漂います。

口に含むと予想以上のジューシーさにむせてしまうほどです。

こちらを朝食に二個、一度に頂くという贅沢をしてしまいました( *´艸`)

美味しくて困るんですよー。

これ以降の桃を美味しいと感じなくなってしまうから。

まだ、もう少し楽しめそうです



さて、白桃の果汁のごとく予想以上のライブを魅せてくれた関ジャニ∞

かっこよすぎて困るんですよー。

他に目が行かなくなってしまうから。


ネタバレ感想の続きです。






ひゃああああああああ、ギンギラスーツで「JAM LADY」

ちゃらい!チャラ過ぎる!今世紀最大のチャラさ。

罪と夏のチャラよりもギラギラしていて、パワーアップ( *´艸`)

こういうの、好き!


章大君とたっちょんが向き合って呼応するようにシンクロする腰の動き。

水しぶきがぴゅううううううううっと出て来て清涼感もたっぷり。


しかし、メロメロ♪と歌うたっちょんに、もう本当にメロメロ。


んまっ


ここから怒涛の超盛り上がりダンスナンバーが続きました。

「罪と夏」「DONAI」「キングオブ男」「なぐりガキBEAT」

どれもこれも大好き。

たぶん私は口を開けて見たいたと思います。

双眼鏡越しに、その一挙手一投足を見つめていました。

どの曲も歌って踊って、すごかった。

妖精が舞い踊る地上の楽園のようなステージでした。





関西ジュニアのコーナーがありました。

ジャニ勉で見た事あるーーーって思いましたけども。

マルちゃんが最後にお気に入りの子は見つかりましたか?って話してたけど、ごめんねー。私の目には他の方が映りませぬ( *´艸`)



「Answer」

オケがかっこいいね。

ジャケットの袖をまくっているすばる君。

こういうのに弱いです。

スクリーンには10代の頃の3人のお姿がありました。

素晴らしい感じで年齢を重ねていて、3人の揺るぎない関係がとても尊く思えました。


「ノスタルジア」

いい声だな~~~、この声が好きなんだな~~~。

センターの花道を歩く横顔に溜息。

ハモリもとても綺麗でした。


「Sorry Sorry Love」

手持ちのマイクにしようって提案したのは誰ですか?

三浦大知くんの影響でしょうか?

手持ちマイクのダンスって、どうして興奮するのでしょうか?

おや?私だけ?


ジャマイカの陸上選手?それともイモムシ?

そんな事をちょっとでも思ってしまってごめんなさい。

踊る関ジャニ∞は眩しかったです。

ターンすると汗も一緒に飛び散っていました。

浴びたいです!

「WASABI」

ぎゃあああああああ・・・キタ!ここでキタ!WASABIがキタ!

ツーンとキタ!

あれ?すばる君のダンスにキレがあるでないか(*''ω''*)

双眼鏡のレンズの中に入れ替わり立ち替わり関ジャニ∞が飛び込んでくる。

かつてこんなにも長い時間がっつりダンスだけを堪能する事があったでしょうか。


関ジャニ∞!踊るんです!


「えげつない」

ラップバトルですけども。

深夜のフリースタイルダンジョンを息子が良く見ています。

特段腹の立つ事があるわけでも無いのに、相手をわざわざディスるなんて・・・と思うおばさんです。

あのバトルを最終日はお互いを褒めちぎったらいいのにね。


章大君はヒナちゃんの隣に座りこんで、観客の如く拳を振り上げたりして盛り上げていました。

ステージ下手の花道で立ち止まっているすばる君。

アリーナから何か言われていたのか、首を横に振ってうな垂れていました。

暑くて動けない、頑張ってって言われても無理、みたいな感じで。


ところが、自分のパートになった途端に目力いっぱいに声量たっぷりで歌い上げていました。

キャー素敵。


ここでスクリーンにはスーツ姿で誰がネバネバに飛び込むのか!?

これさ、福岡の頃にはみんながネバネバになっていくんですよね?

だれが一番ネバネバになるのか楽しみですね。


ってことで次の曲はダジャレかーい!


「Never say Never」

スパーダーマン風?アメリカンテイストな衣装で会場内お手振り。

この曲も好き。

章大君の作詞作曲の楽曲が偉大なる映画のタイアップだなんて嬉しくて小躍りしていましたけど。

I wanna be out of~の所がすごい好き。

テンポが変わって次のスタートダッシュに備える感じで、その後のラストに向けての疾走感をより強く感じられるから。


「ナントカナルサ」「前向きスクリーム!」

フロートに乗って場内一周ですけど、こういう時でも横山さんの声が以前よりヨーク聞こえました。


「今」


アルバムのリード曲が本編の最後に来るとは!!

章大君の笑顔が素敵でねー。

ぴょんぴょん跳ねる小動物みたいで可愛かったです。





アンコールは浴衣で登場。

「純情恋花火

これは夏の名曲♪

亮ちゃんのキメ顔がカッコよかったです。

すばる君が浴衣の袖を持って歌っていました。

可愛らしい振りは、まるですば子のようでした(*'ω'*)


ドーム内でも花火が打ちあがりました。

ちゃんとメンバーカラーでキレイだったなー。


「パノラマ」

浴衣でパノラマってなんだか新鮮!

フロートの乗って移動している時に、マルちゃんと章大君が位置を変える時にアイコンタクトをしていました。

アリーナばかり見ない様に、スタンドばかり見ない様にとちゃんと組み込まれているのね。


「ズッコケ男道」

ヒナちゃんが超高速昭和投げチュウを連発していましたが、そのほとんどを下に捨てていました(笑)浴衣姿が凛々しかっただけに捨てチュウには爆笑でした。

ズッコケ男道はなんだかもう懐メロの域なんですよね。

ちょうど10年前に初めて東京ドームで聞いたんだなー。

あの時から10年。選んだ道は間違っていないと関ジャニ∞にも言いたいし、私自身の選択も正解であったと、しみじみ思います。


「青春のすべて」

こちらが最後の曲。

じわじわ来るのよね、この曲。

私の青春は年齢的にはとっくに終わっているのだけれど、関ジャニ∞はもう人生のすべてになっています。



最初は娘と一緒に関ジャニ∞を追いかけて、時には息子も巻き込んで楽しんだ10年。

いやーもうレポも書けなくなっちゃったね。

わが身にふりかかる老化をこういう形で知るんですねー(;^ω^)

可愛いおばあちゃんになるまで頑張りまーす


バンドバンド♪ダンスダンス♪♪ジャムジャムジャム♪♪♪ その2

2017-07-29 23:27:06 | 母によるレポ
みなさま、ごきげんよう。

暑かった京セラから、もう一週間経ちますねぇ。

夏の京セラドームが暑いのはいつもの事ですか?それとも今年は特別暑かったのでしょうか?

関ジャニ∞も2008年の8月、2009年の7月に夏の京セラドームでライブをしていますけれど、その時も暑かったのかな?

ちなみに10年前の東京ドームは8月。二日共に天井席でしたが暑かったという印象は残っておりません。



さて、感想の続きです。




バンドだらけの時間。

いやー最高でした!待ってました!!

興奮の余韻が冷めないままセンターステージでMCタイムです。



この暑さだけはどうにもならん。

この言葉にステージ上のみんなも会場のみんなも黙ってウンウンと頷くのでした。

バンドで出し切った!

出し切ったね。


Tokyoholicでマルちゃんが替え歌をしていました。

歌詞をアカンわーの所を愛してるよーーー!って替えていたのですが、それを聞いて思わず顔を見合わせてしまったのがヒナちゃんとすばるくんでした。

マルちゃん曰く、

作った人(亮ちゃん)がいるから勝手に変えたらダメだと思ったけど、ずっっっっっっっとやりたかった!


暑さのせいですばるくんが痩せて来たという話も出ていて、バンドのボーカルとして体力を消耗しているのね、と思いました。

そんな中、大倉君だけは痩せないとボヤいておりました。


大阪は今日で終わり。楽屋の小虫達ともお別れですね。

どこの楽屋にも一匹おるやろ!チップを埋め込まれて監視してるんちゃう?

だれか臭いんやな。

だれかウ○チみたいなヤツがおる、んふふふふ。


章大君が昨日何してた?と聞かれて、


お茶食ってた!

と安田ワールド全開で答えると、

いいぞ!ヤス!イケイケ!

と横山さんが大変に喜んで煽っていました。

その様子もまた可愛い。

ヤスって姪っ子何人?


およそ・・・3人。

およそってなんやねん。

戸籍の無いのがおるんか。

などと、やいやい言われておりましたけども。

姪っ子と聞かれたし、お姉さんは一般の方なのでお子さんも含めて迷惑が掛からない様に濁したのかな?あれは章大君の優しさだったんじゃないかと思うのです。


姪っ子ちゃんが小学生の高学年だと知り、

中学生になったら変わりますよ。「おんなのこ」になりますからねっ!


すばるくんの姪っ子ちゃんは高校生で今はユーチューバーに夢中だそう。

昔はライブにも来てたけど、今はもうぜんぜんっ!


章大君の姪っ子ちゃんが横山さんの事が好きで、お願いして、一緒に写真を撮ってもらった。

この時にね「お願いして」という表現をしたのが章大君らしいなーと思いました。はあ、可愛い。

それまでは一人で寝れなかった姪っ子ちゃんが横山さんとのお写真を胸に抱いて、それから一人で眠れるようになりました。

それをジェスチャー込で話す、おじさんな章大君も非常に愛らしいのでした(*'ω'*)

私もグッズで買い求めた章大君のお写真を胸に抱いて眠りたいと思います!!


こんなに可愛いエピソードを披露してくれたのに、


将来スケベになるな!

おいーーーーたっちょん、どんな突っ込みやねん!



生粋のドMやから、そしたら渋谷家のドSの姪っ子ちゃんがそれを見抜いていたというエピソード!

いや、性質がよ!と性的な意味でのドMではないと、誰も聞いていないのに丁寧に説明するマルちゃん(笑)

バカねぇー!って言われるのが好き。

前日、映画の宣伝が上手く出来なかったマルちゃん。

食事の席でヒナちゃんからダメ出しされて、

ご飯の味、せーへんかった・・・。

そう言ってるマルちゃんを八重歯をキラーンとさせながら、とても嬉しそうに笑っているヒナちゃん。

大丈夫や!毎週生放送してるから。

と助け船でも何でもないプレッシャーをかけるたっちょん。


映画の撮影中にパーマをかけていたけれど、それはまだ解禁前で言う事が出来ない時期に、SNSでカツラと言われていて、言えなくてめっちゃ辛かった。

はー、やっと言えた!チラシ見たかな?あんな感じ。

相変わらずエゴサしているマルちゃん。

マルちゃんらしくいてくれたら、それでいいのにね。そんな事を気にするなんで、バカねぇ。

(マルちゃん喜んでくれたかな



27時間テレビの話になって、

収録時間は放送時間の倍以上かかるから、54時間くらい働くねん!

ちょっと嬉しそうに話すヒナちゃん。

たけしさんのスケジュールで撮るからさ。

ふふっ、こいつこのメイク室で・・・

ちょっと髪切ってくれへんかな。繋がりあんねん!!

めっちゃ嬉しそうやった。


ドラマみたいやろ。(満面の笑み)←ここ最高でした。


コードブルー来るかもよ。


けえへん!(と言った後でハッとした表情をしてから)監督は大魔王と同じや!!!

患者役とか来たら主役(ゲストでってことかな)やな。

出来る?

出来るよーー!

外傷なのか内臓なのか。(お腹を押さえたりしてる)

毎度!保険証ありまんねや!とか言って速攻で馴染むな。弁当持って来たで、ホレ!

社長役で出て来てもな!椅子からグイっと!(椅子に座った状態で回転させる振り)

日本中が爆笑や!


この件の何がいいって、横山さんがヒナちゃんをいじって、それにヒナちゃんが全力で乗っかっていった所ですよ。

最近ありがちな、イジラレキャラの横山さんも好きですが、MCでみんなに話を振るというスタイルも久しぶりに聞いたような気がして嬉しかったです。

通常の番組ではMCのヒナちゃんにも話を振って盛り上がるあたり、横山さんも流石です。



MCが終わって「奇跡の人」

台詞っぽく歌う所?歌を台詞っぽくする所?どっちかなー。

それがみんな可愛いですね。

すばる君が台詞を言い忘れてましたよね?珍しいですね、暑さのせいかな。

章大君がメガネのフレームをちょいちょい触りながら歌っていました。


この曲を聞いたら、つかぽんが頭に浮かんで来ますね。

今夜も可愛かったですー。


MCの後でスクリーンにいつものアニメでの注意勧告が流れ後半戦に突入するのでした。


なんだったかな?

たっちょんが次のライブはバンドとダンスの二部構成ってはなしていましたよね?

特典映像かな?

思い出せない自分が怖い( ;∀;)

あんな風にふわっと話した事が、こんな形で実現するとは予想もしていませんでした。


続く。



バンドバンド♪ダンスダンス♪♪ジャムジャムジャム♪♪♪ その1

2017-07-27 22:36:41 | 母によるレポ
*ネタバレします*


みなさま、ごきげんよう。

え?今日はもう木曜日ナンデスよね。

ヒルナンデスの虫取りの横山さんの様子が「ぼくのなつやすみ」みたいで、とても愛らしかったです。

昨夜の村上信五のスポーツの神様のヒナちゃんの筋肉披露!これは定期的に企画して頂きたい。

ありえへん∞世界でワサビの辛さに取り乱してしまった章大君の可愛さは永久保存版でございます。

本当に八面六臂の活躍を見せる関ジャニ∞さん。

今日はスパイダーマン ホームカミングの試写会ですね(*''ω''*)

ソニー ピクチャーズはコンプライアンスをとても大切にする会社なので私は家でお留守番でーす。



という事で、ジャムの感想を書くことにいたします。

ネタバレします。






オープニングの映像がアルバムのジャケットのフルーツと連動していてポップで可愛かったです。

クルクルと回り撹拌されているような関ジャニ∞がそれぞれの担当楽器の音色を交えたBGMと共にスクリーンに映し出されます。


OP曲は「High Spirits」

3塁側の席からはマルちゃんと横山さんの表情がよーく見えました。

ベーシストとしてのマルちゃんはいつもと違って寡黙な雰囲気で少し俯き加減で弦を弾いていました。

ふわっふー!かっこいい!

一方、横山さんは相変わらず美しく発光していました

軽やかに動く白い手がチラチラと輝いていました。

その奥で、まだ序盤なのにライブの終盤かと思うほどの熱さでドラムを叩く金髪のたっちょん。

二の腕!二の腕!二の腕!

私の中で湧き上がる二の腕コール( *´艸`)


むむむっ!これは一体どうした事なんだ!

章大君が違う。

色々と別人。

ビジュアルについては先日書きましたが、トラストいかねえの時の髪形に似ているのかな?

衣装も攻めに攻めて来た感じがしましたけども。

一皮むけたというのが私の中で一番しっくりくる表現でしょうか。


「勝手に仕上がれ」からの「宇宙に行ったライオン」


今やバンドの定番曲ですが、「がおーっ」ってこんなにかっこよく歌えるすばる君は本当にカッコイイ人です。

ヒナちゃんがキーボードをチェンジして座って弾いていました。

衣装のパンツの裾から少しだけ足が見えていて、可愛いくるぶしがこんにちは(*'ω'*)

ぶっ飛んだビジュアルに反して冷静にボードのスイッチを踏む章大くん。

そのギャップに気絶しそうでした。


すばる君がマイクの前に手を差し伸べて、何かをかき混ぜて掴むような仕草と、その時の眼力には毎回ヤラれます。

金髪を振り乱してのドラミングはスゴイ迫力!

曲の終わりでピックを投げるマルちゃんのドヤ顔が素晴らしくカッコよかったです。

マルちゃんとたっちょんがアイコンタクトをして曲が始まったのも、ああ、この感じ、なんて良い感じと思えるのでした。


章大君のドリンクがいつもMCで使っているドリンクボトルよりも小さく見えたんですが、何かスペシャルな物だったのでしょうか。


圧巻の「象」

表情からも伝わる歌の世界観。

そこに加わるバンドの音の迫力にグイグイと後ろに圧されるような感覚になりました。

アウトロのギターが神ががっていて、音符の後光が差しているようでした。


「Traffic」

もうこれ大好きな曲。一番好きといってもいいくらいの曲。

アルバムの初聞きが実家で車を運転している時だったからでしょうね。その時も曲の世界に入りこんだかのような錯覚に陥りました。

アレンジも最高にカッコイイ。

イメージとしてはジャンクションが沢山ある首都高かな。聞いたのは群馬の田舎道だったけど(笑)

ステージの照明もトラフィック感満載!


「生きろ」

これは歌詞が沁みる。

なんでもいいから「生きろ」というストレートな歌詞に胸を打たれます。ありのままの自分で、そのままで構わないと肯定されたようで、認めてもらえたようで、涙がこぼれました。


生きてくれーーーー

と叫ぶすばる君の声に、私、生きてていいんだな、って。激しい叫び声でしたが、その叫び声に優しく抱かれたようでもありました。


この曲の演奏が終わるや否や、章大君が抱えているギターからシールドを荒々しく抜いてビュン!と投げていました。


んぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーー、とてつもなくかっこいい。

投げられたシールドをローディさんがガシっと掴んで素早く違うギターに差し替えていました。スタッフさんとの呼吸もバッチリでした!


「侍唄」の前に亮ちゃんが一言。

まだまだ、そっち(バクステ?)には行かねーよ!

待っててね~。


ヤンマーのSとMの攻撃!どちらにも撃沈でした

イントロの亮ちゃんのギターが味わい深かったな~。

とにかく気持ち良さそうにギターを奏でる章大君の姿もステキでした。


「夢への帰り道」

ドラムの所に風が吹いていて、たっちょんの金髪がふわふわと揺れていました。

「Tokyoholic」

タンバリンを叩くすばる君。

身体を曲げて懸命に叩く。

右手に持って左手に当てていましたが、時折右手を下にダラーンとして振っていました。

それぐらいの力を込めていたんですね。


「S.E.V.E.N転び E.I.G.H.T起き」

すばる君と章大君が幸せそうにしていました。

周りを見回して微笑みながらギターを弾く章大君。

1.2.1.2.をコールするのが楽しくてねー。ここでペンラを振ったのが背中の筋肉痛の一因ですね。




「NOROSHI」


炎がボッワーーーー

演出もバンドも熱い暑い!

すばる君のTシャツの左肩がオフショル状態になり、地肌にギターのストラップが当たり、そこに汗が光っていました。




バンド曲ばかりのライブ前半で体力の9割を失ったのでした。

それにしてもカッコイイなー。




JAMのエフェクターを探してみたよ!

2017-07-27 00:24:43 | 衣装・私物・コスプレ
みなさま、ごきげんよう。

今日は雨降りで久しぶりに気温が下がり、灼熱からの解放です。

アサガオのツルも毎日凄い勢いで伸びています。

そんな中、今朝からずっと背中が痛いのです。心配性の私は夕方にかかりつけの先生に診ていただきました。

結果は「筋肉痛」

大阪遠征の疲れが今朝から出て来ただなんて・・・老化老化、怖い。

寝る前に息子に背中に膏薬を貼ってもらう事にします。

さて、そんな息子がパンフレットを見て興奮しておりました。

楽器について沢山の情報があったからです。

「ちょっと見せて、貸して!」

という事で、息子が調べてくれました。


パンフレットの写真は二枚ありますね。

上と下に分かれているのが分かると思います。

「どっちが章ちゃんで、どっちがどっくんかな?」







SONGSの時のスタジオのボードで確認したところ、パンフの写真の上が章大君、下が錦戸君です。

まずは上の写真の章大君のエフェクターから。





息子曰く、ポワーーン!とした音が生まれる。



BOSS DC-2 Dimension C






あまり使う人がいないらしいです。

他の機材はマニアックな人達には人気の物が多いのですが、これだけは異質だそうです。基本の効果はコーラスに近い。

ノイズリダクションの効果もあるようです。


BOSS / DD-500




様々なディレイ効果を出す機材。ディレイの種類は沢山あるけれど、これ一台で賄えるらしい。

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歪み系の音。

B'zの松本さん御用達のメーカー。








錦戸くんのコーラスと型番違い。


IBANEZ ( アイバニーズ ) / TS9



歪みを足している。沢山のシリーズがあって型も沢山ある機材。

アンプだけで歪ませると貧相に感じられる音にもより大きな効果を生ませる。自力でサスティーンをかけて歪ませる事も出来るけれど、今の関ジャニ∞の楽曲には、このエフェクターの音の方が合っているのでは?


KORG ( コルグ ) / DT-10




こちらはチューナーです。



続いて錦戸君のエフェクターです。


BOSS ( ボス ) / TR-2



トレモロですけども、どこで使っているのかな?次回確かめたいです。


BOSS CE-2 Chorus




章大君のはCE-3で番違い。マニアの人気としてはこちらの方が高い。復刻版も出る程だが、やはりビンテージの物が音は秀逸。コーラスにも色々とあるが、これにしか出せない音色が最大の魅力らしい。


HUMAN GEAR FINE OD



伝説的に人気の機材。オーバードライブっていうのは歪みの事。比較的軽めの歪みだそう。

ELECTRO-HARMONIX



オクターバー。変な使い方が多い。こちらの機材は上品に使うギタリストと下品に使う人に分かれるらしい。上品とは、これとは気づかない様にさり気なく使い、下品とは、あー使ったねと分かりやすく使う人らしいよ。錦戸君はどっちかな?


FREE THE TONE FT-1Y FLIGHT TIME


こちらも大人気のディレイの効果を生み出すもの。章大君のBOSS / DD-500と同じ効果で違うメーカー。





TC ELECTRONIC



これはチューナー。




Jim Dumlop Cry Baby Wah Wah



写真が半分しか無いので、おそらくこれでしょう。


weed BD-2 mod / Double SW



BOSSのブルースドライバーの改造版。元の機材が人気があり、ポテンシャルの高い物なので改造して更に効果を高めるための改造版。




ちなみに、これが改造前のオリジナル。息子も持っていました。



EMPRESS EFFECTS ( エンプレス ) / Compressor




音粒を揃える為に使う。

カッティングや指引きの音を揃える。




息子のエフェクター講義は一時間に及びました。時おり自身でギターを奏でて説明しライブDVDを見ながら説明してくれました。

はー楽しかった。



見紛う事無く、あなたは私のヒーローですっ!!

2017-07-25 22:49:33 | 母によるレポ
みなさま、ごきげんよう。


ペコジャニ∞が10月からレギュラー放送決定\(^o^)/

うおっしゃーーーーーー!

時代が関ジャニ∞に追いついて来たのでしょうか。

そうなれば、ここからが本当の勝負です。

時代に追い越されないようにしなければなりません。

お茶の間の皆さんの期待をズバッと裏切り続けて欲しいと願います。


記事を見たのですが、特番のSNSでの評判が良かったからレギュラー放送になったと書いてありました。

ん?ほんとに?

今の関ジャニ∞のスケジュールを考えると、レギュラー放送ありきだったのでは?と思ってしまいます。

あの段階からの準備でレギュラー放送に入れるほど、今の関ジャニ∞のスケジュールは甘くないと思うんですけど。

連ドラのオファーだって二年位前から打診があるって聞くじゃないですか。

そもそもTBSさんは関ジャニ∞と番組が作りたいって雰囲気を随分前から醸し出していたように感じてたし。

熱量を持ったスタッフさんだと予想されますので、どうか関ジャニ∞らしい素敵な番組として愛されますように( *´艸`)



という事で、前置きが長くなりましたが8年振りの京セラドームで見たライブの感想です。

ネタバレてんこ盛りです。








えー、今回のお席でございますが10年通うライブでも3本の指に入るアゲアゲなお席。

ありがたき幸せ。

噛みしめて着席。

随分前にも書いたと記憶しているのですが、私は早めに入場して会場の空気を感じるのが好きです。

空席が目立つ会場で着席して目を閉じてみる。

そこかしこから聞こえるざわめきの全てが楽しそうなリズムを持っていて、それを肌で感じるのは快感です。

昂揚感を共感できるのはとても心地よいものです。

しばらくして目を開けると先ほどよりも席が埋まっている。

ジワジワと迫る開演時間を座席に描かれたeighterのカラフルな点描により推し量るのです。

偶然にもお友達が同じような感覚で開演前の会場の雰囲気を楽しんでいると知りました。

同じような思いで開演前の時間を過ごしている方がいる事も嬉しく思いました。



今回は序盤はバンドで突っ走りましたね。

メトロックをバージョンアップさせて私達に披露してくれたのね。


章大君のビジュアル。

ツイッターでも呟きましたけど、イギリスのヤバイバンドのイカしたギタリストって感じでした。

爆裂セクシー

あのスケスケの服がタトゥーみたいに見えて、不良っぽかったですね。

グレちゃったのかと心配しましたけども。

髪の長さも色も変えずに俺節から抜け出すにはウエーブをかけて、メガネをかけて、スケスケタトゥー衣装を身に着ける。ギタリストである安田章大に入り込む為に必要な事なのかもしれないですね。


そしてぶっ飛んでました。

演奏が始まるといつものニコニコ笑顔はどこへやら。
額から流れる汗が頬を伝い顎に到達してポタポタと落ちる。
首をフワフワとリズムに乗せて振ると毛先からも光る汗が放散される。
動きの全て無駄が無く、奏でる音にそれ等の全てが乗せられてドームに響く。
快感を音に変えているようなギタープレイはこれまで以上に魅せてくれました。

時折、スタンドマイクの前から離れてステージの端まで出て行っていました。

はー、かっこいい。



すっかり酔いしれた後はダンス!ダンス!ダンス!

緑の衣装で現れたのは千変万化のダンスを魅せる妖精。

衣装の背中がプリーツ加工されていて、踊る度にふわふわと揺れて広がります。

一番大きくふわっとさせて、その後瞬く間にシュとすぼめていて衣装の特性を活かしたダンスに握ったペンライトが壊れそうでした。

揺れる衣装の隙間に漂う風も使って緩急織り交ぜた優美で細やかな動きには溜息が漏れます。

溜息以外の物も漏れそうでした。

先ほどまでバンドでグイグイと観客を引っ張っていた人と同一人物とは思えませんでした。




「Never Say Never 」の最後


I'm HERO


これをカメラ目線で決める章大様。

かつてこんなにもかっこいいヒーローが存在したでしょうか。

思い出すだけで鳥肌が立つ完璧なヒーローでした。


そう、あなたは私のヒーローなんです。


そんな思いを新たにさせてくれるのでした。



帰りの新幹線。

窓際に座り流れる車窓を眺めていました。

京都駅を出発して数分後に新幹線が加速して本気の速度で走行しだしました。

加速の瞬間を感じられたようでした。


ふっと湧き上がって来たのは、こんな思いでした。


「今、私の好きを速度で表現するとしたら、この『のぞみ』には勝てる気がする。」