いするぎ寺子屋vol.5
朗読コンサートのポスターができました。
バロックチェロとは・・・
バロック時代のチェロで、弦はスチールではなくガット(羊の腸)。
現代の響かせることを第一に考えた音色とは異なり、教会や宮廷での演奏がおもであった当時の楽器本来の音色が聴けるそうです。
今回のプログラムには朗読と生演奏のコラボレーションを予定
演奏楽器はバロックチェロと、なんと、仏具の「おりん」!
キリスト教と仏教の音楽をクロスさせたいとのこと。
「目に見えないものの大切さ」をテーマにした今回のいするぎ寺子屋
あらたな感動の予感がします。