日本キリスト教団 尾鷲教会ブログ

三重県尾鷲市にある、キリスト教会です。
ホーリネスの群れに属しています。
昭和21年1月26日に復興されました。

みんなで歌う会 11月28日です

2015年11月19日 | 教会の様子

みんなで歌う会  11/28(土曜日)  尾鷲教会の一階ホールです。参加費は無料です。

時間は、午後2時から3時30分までです。

どうぞ、皆さん、おいでください。大きな声で、懐かしい歌、楽しい歌、歌いましょうね。

今回は、秋から冬の歌、そして、クリスマスの歌、シリーズです。

ソングリーダーは、嶋田百々子姉。英語の曲もリードしてくれます。ジャズアレンジ? かも???

もみじ
里の秋
小さい秋みつけた
青い目の人形
赤トンボ
星の世界
どんぐりころころ
しょうじょうじの狸ばやし
七つの子
夕焼けこやけ
ジングルベル
We wish a merry Christmas
荒野のはてに
きよしこの夜
まきびとひつじを
 
ゆきやこんこ
スキーの歌
冬景色
雪山賛歌
雪の降る街を
 冬景色
 
 

懐かしい歌をみんなで歌いました。

2014年06月23日 | 教会の様子

地域に開かれた教会をめざして、第一回「みんなで歌うかい」が催されました。

お誘いの声掛け、チラシ、そして新聞に記事として取り上げていただけたので、

教会員以外の方々が、18名、尾鷲教会に来られ、教会員13名と合わせて、31名の歌声が響きました。

「ふるさと」「月の砂漠」「 荒城の月」「椰子の実」「富士山」「かあさんの歌」などなど。

また、「アロハオエ 」「アニーローリー」「七里が浜」が元歌である讃美歌も、みなで声を合わせて歌いました。

近所の子供たちも参加してくれましたが、文部省唱歌とはいえ、今の小学生にはなじみのない曲で、ちょっと残念。

皆さん、本当に、歌うことが好きなのが、良くわかりました。

次回、また、多くの方々が参加され、地域に、尾鷲教会が、まずは、いろいろな形で浸透していってほしい、と願わされました。

 


ハンナの会(婦人会)の食事が楽しみ…。

2014年03月18日 | 教会の様子

第五週のある月は、信徒奨励で、教会員が、「証…救われた喜び、生かされている喜び、生活から感じる感謝」 

あるいは、「奨励…聖書のみことばを引用しての、説教、励まし」を 15分くらい、してくださいます。

本日3/16は、教会役員T兄の、「味わい見よ、主の恵み深さを」という、詩篇34編からの奨励でした。

人生の、予想してなかった「転機」に遭遇しましたが、それを受け止めつつ、新天地での祈りの結実に、主を仰ぎ、心から感謝している事を語られました。

 

さて、第三日曜日の午後には、皆さんがとても楽しみにしている愛餐会があり、その後、ご婦人方を中心としたハンナの会、があります。

ご婦人方の手作りの食事は、毎月メニューが違い、ちらしずし、カレー、果物、手作りデザート、サラダ、

などなど、とてもおいしい食事をたった数百円でいただけます。

今日のメニューは、 

牛肉カレー(玉ねぎを根気よく炒めるのがコツです。ルーは二種類)

ロースハムと春雨のサラダ(マヨネーズ+ポン酢が隠し味)

チョコチップ入りカップケーキ(表面に振ったグラニュー糖が、ヒビワレてカリカリといい感じ。チョコチップがたくさん入って。)

カットオレンジ(食べやすく、切り込みが入っていました)

ご婦人の皆様が、前日から、あるいは、今朝早く起きて、たくさんの量を仕込んで、切って、焼いて、煮て、…。ありがとうございます。

 ♪日々の糧を与えたもう、恵みの御神は誉むべきかな♪

 

 


講壇交換

2014年02月17日 | 教会の様子

 

三重県下は、金曜日から、大雪が降りました。

高速が雪のため通行止めとなり、JRも近鉄も止まり、路線バスも動かず、、、

そのような中、2月16日は、三重地区の教会の先生方が、大雪の残る三重県下を、あったこっちに移動されて、ほかの教会で、日曜日の礼拝説教をするため、大移動されました。

これを、「講壇交換」といいます。交換、といっても、A→B B→A という相互の交換ではなくて、A→B  B→C C→D  ということで、

尾鷲教会には、鈴鹿教会の牧師、 滝口 洋子 先生が、そして、当教会の牧師 鈴木恵子先生は、松阪教会へ、松阪教会の知多先生は鵜方教会、鵜方の三坂先生は…という感じで、先生の大移動、です。

三重地区には、たくさんの日本基督教団の教会がありますので、先生方は移動が大変ですが、信徒にとっては、居ながらにして、他の教会の先生の説教を聞くことができる、恵まれた機会であります。

 それぞれの教会が、いつもとはちがう語り口の御言葉に耳を傾け、遠方から来られた先生方を囲み、愛餐会をして、主にあって楽しい時も過ごされたのではないでしょうか。

滝口先生を送り出してくださった鈴鹿教会

鈴木先生が説教にいかれた松阪教会

 

 


敬老の祝福礼拝

2013年09月23日 | 教会の様子

尾鷲教会は、幸いなことに、高齢な方がたくさんおられます。

それで、本当にやむなく、ですが、敬老の祝福記念品の授与は、ハードルが高くて、「80歳以上の方」を対象とさせていただいています。

今年も、敬老祝福礼拝に続き、愛さん会が開かれました。T兄、M姉という若手夫婦による司会進行で、大変楽しめました。

子供たちの賛美あり、黒人霊歌あり、独唱あり。

毎回、ですが、ハンナの会(婦人会)の手作りのお寿司やデザートを食しながら、長寿をお祝いいたしました。

私たちがその背を負うべき、信仰者としてその冠を掲げつつ、それぞれに、どうぞお元気でいてください。

旧約聖書 箴言16章31節を、三つの訳で引用いたします。

白髪は輝く冠、神に従う道に見いだされる。(新共同訳)

しらがは栄えの冠である、正しく生きることによってそれが得られる。(口語訳)

しらがは光栄の冠、それは正義の道に見いだされる。(新改訳)