日本キリスト教団 尾鷲教会ブログ

三重県尾鷲市にある、キリスト教会です。
ホーリネスの群れに属しています。
昭和21年1月26日に復興されました。

2015年尾鷲教会のクリスマスの行事ご案内

2015年12月18日 | 行事

  ← 2015クリスマスには、私たちの初挑戦「オペレッタ」も演じる予定です。お楽しみに。


寒くなってまいりましたね。

尾鷲教会のクリスマスの行事予定です。

いずれの集まりも、礼拝も、ご自由にご参加ください。


12月20日 (日曜日) クリスマス礼拝 その後、クリスマス愛餐会。

午前10時10分より、尾鷲教会礼拝堂にて。(献金の時があります。また、洗礼式や、聖餐式も予定されています)


12月24日(木曜日) 燭火礼拝(キャンドルサービス) 

午後6時より7時まで。 尾鷲教会礼拝堂にて。

ロウソクのともしびの中で、尾鷲高校吹奏楽部の合唱による讃美歌、聖書の語るクリスマス、

音楽中心の祝会もあります。みなさんどうぞ、クリスマスを教会でお迎えください。

参加費は無料です。初めての方も歓迎いたします。




8/17 こども映画会&アイス

2014年08月15日 | 行事

夏休み、八月も後半に突入です。

8/17は、例年、隣の熊野市で、花火大会があります。

昔3歳5歳の子どもをつれて、初めて行きましたが、

最初の三発で、帰路に就いた思い出があります。

どどーん、と大きな打ち上げ音にびっくりして、泣きだしたからです。

それはさておき、17日、教会では、今話題の映画、みんなが歌いたくなる、あの映画を上映します。

アイスクリームもお楽しみ。

礼拝後、1時~です。

無料ですので、大人も子供も、楽しみに来て下さいね。

「ありのまま」は、「わがまま」とはちがいます。

子どもたちは、「ありのまま」でいい、というメッセージを、どう受け取っているのか、尋ねることも楽しみです。


幸せなら手をたたこう♪

2013年10月17日 | 行事

秋晴れの朝、四日市まで、三重地区婦人部修養会に参加しました。

講師の先生は、木村利人先生(りひと、とお読みするそうです。独語では、「光」)

早稲田大学の名誉教授で、日本基督教団霊南坂教会会員。

日本生命倫理学会会長、etc. たくさんの肩書の中で、目に留まったのは、「幸せなら手をたたこう」の作詩者!!

先生は、御年79歳、学生時代に作詞されたそうです。フィリピンで学生ボランティアされてた時、子供たちが手をたたきながら歌っていたメロディに、

詩篇47篇1節「すべての国々の民よ。手をたたけ。喜びの声をあげて神に叫べ」

から、閃かれたそうです。オリンピックにも用いられたこの歌は、坂本九さんにも歌われ、世界的に広まっていきました。

後日談として、リビングバイブルが出た際、エペソ5章8節の「光の子らしく歩みなさい」が、「態度で示しなさい」という訳になるのをみて、

「後半の歌詞も、聖書的になってしまった」と笑いながら、紹介されました。

 

尾鷲教会からの修養会出席者のコメントを紹介します。

「木村利人先生と日野原先生の対談の本を婦人会で回し読みをします。」

「若々しくお話しされ、インフォームドコンセントの必要性など、大変よくわかりました。」

「科学の利用については秘密裏に実行されるではなく、民意の了解を得てからにしてほしいと実感した。」

「特にABCなどの化学兵器、ヒトゲノムなどが、人類の祝福のために用いられるのでなく、ジェノサイドにつかわれないように、見張らなくてはならない。」

「インフォームドコンセントについては 自分の命をしっかりと守るためにも、患者側が、より積極的に真実を聞く必要があると思った。」

「医者中心の医療から、患者中心の医療へ、変わらねばならない、という武見元医師会長の意識の変化が印象に残った。

 しかし、人は、究極、自己中心、という落ちが、くすっと笑えた」

日本は、ホスピスの理念もそうだが、インフォームドコンセントは、ようやく浸透し始めたばかりかな、と感じました。」

 


海山でのアイスパーティの様子

2013年08月21日 | 行事

紀北町海山区(尾鷲から、車で10分、名古屋寄りにあります)には、

尾鷲教会の分校があります。

ここで、定期的に、S姉が英語教室を開催していますので、

夏の行事として、その子達を中心に、夏のアイスパーティを呼び掛け、教会側も協力させていただきました。

S姉のリードで、歌あり、ダンスあり、とても楽しかったようです。

英語教室に通ってない親子の参加もあり、感謝でした。

写真は、尾鷲教会の紹介をする鈴木牧師です。

鈴木牧師から、イエス様ってどんなかた?というお話を初めて聞いた子供もいっぱいいたようです。

つづいて、アイスパーティ。

猛暑が続くので、子供たちも大喜び、お変わりOKだったので、たくさん食べました。

おなか、大丈夫だったかな。

教会員でご奉仕してくださった方、お手伝いしてくださったお母さん方、お疲れ様でした。


東日本大震災復興チャリティージャズコンサート

2013年07月16日 | 行事

当教会を会場に、

7/8(月曜)午後4時から「東日本大震災復興チャリティージャズコンサート」が行われました。

ボーカルの嶋田百々子姉は、尾鷲教会員の役員で東日本震災復興の献金を集計するご奉仕を引き受けており

「みなさん、震災を忘れないで、支える心を持ち続けましょう」と、呼びかけてくれています。

今回は、ジャズの仲間の方たちと、落ち着いた曲を一時間にわたり、心こめて歌ってくれました。

最後には、「いつくしみ深き」を会場の皆さんと歌いました。