新しい方に教会に来ていただくことは、まことに願いであり、希望であり、喜びです。
その方が窓口で書き込む「受付表」を新しくしました。
まだまだ、修正の余地が出てくると思いますが、
自分が初めて教会の門をくぐった時の緊張と期待、ある種の不安もありました、
その時のことを思い出しました。
お名前を書いていただく、という、小さな小さな新しい一歩が、人生を変える大きな一歩になりますように。
新しい方に教会に来ていただくことは、まことに願いであり、希望であり、喜びです。
その方が窓口で書き込む「受付表」を新しくしました。
まだまだ、修正の余地が出てくると思いますが、
自分が初めて教会の門をくぐった時の緊張と期待、ある種の不安もありました、
その時のことを思い出しました。
お名前を書いていただく、という、小さな小さな新しい一歩が、人生を変える大きな一歩になりますように。
しばらくぶりの更新です。
尾鷲教会では、新しい年度の始まりとともに、総会・役員改選・各委員会の担当者などが決まりました。
新しい年度も、主の導きに素直に従って歩んでいきたく思います。
さて、3月の「信徒の友」に、尾鷲教会の紹介と祈りの課題が掲載されました。
すると、なんと、全国各地から、58通ものお葉書やお手紙による祈りの支えと激励が寄せられました。
皆で回覧しましたが、本当に、多くの方々が祈ってくださっていることを肌身で感じました。
そして、このような激励のハガキを書いてくださる、その御労とお働きに、頭が下がりました。
主にある兄弟姉妹方、本当にありがとうございました。
写真は、3月のイースターの「キッズチャーチ」の様子です。
普段は2人~4人ですが、この日は、教会員のお孫さん4名が加わって、大賑わいでした。
聖書のお話を静かに聞いた後、ゲームに、歌に、卵隠しに、フルーツバスケットに、と、
元気に過ごすことができ感謝でした。イースターの喜びが湧き上がってきます。
尾鷲教会の建物は、おそらく多くの市民の方からは「あそこに教会あり」と認識されています。
レンガ色の大きな建物の先端に輝く✞。
そして、その十字架の下に輝くステンドグラスの窓。
光の差し込みにより、どんな輝きを放つのだろうか、と思われている方もおられると聞きます。
新約聖書で、イエス様がよく聖書の話を民衆にしたことで有名な、ガリラヤ湖畔をモチーフした、と聞いていますが、
なにやら、尾鷲湾の風景にも似ているような…。
鈴木牧師の話では、朝の光がステンドグラス越しに会堂に差し込むその一瞬、
本当に天からの光がまっすぐに下ってきたような、厳粛さを醸し出すそうです。
ぜひ、尾鷲の教会堂に、足を向けてください。
毎週日曜日、午前十時十分、「礼拝」がおこなわれています。
はじめての方も、心より歓迎いたします。
この時期、尾鷲教会でも、主の御生誕をお祝いする『クリスマス』の準備に取りかかり始めました。
クリスマスツリーをCSの子供たちとワイワイおしゃべりしながらオーナメントを枝に掛け
教会の玄関前の木には、腰が悪いのに、S兄が高い脚立に登って、ピカピカ電光の飾りを巻き付け
窓際にはポインセチアが、そしてリースが、そしてキャンドルライトの電池のチェックが。
会衆賛美の練習、オルガンの練習、三重唱の練習、ギターの練習、合唱の練習…。
各人、主のご降誕をお祝いするために、一生懸命練習しています。
← イブ礼拝のご招待状です。(次回、中身をアップいたします。)
そして、この時期こそ、多くの方々に、教会に来ていただける事を願いながらの広報の工夫の数々。
さて、今年初めてお目見えするのが、ゼンオン・20音のハンドベルです。
カラフルな色が可愛く、さっそく子供たちと練習を始めました。嬉しい事に、子供たちは、楽譜がなくても感覚的にマスターしてくれています。
多くの方々と共に、イエス様の誕生日を、心静かに、感謝のうちに迎える一時となりますように、と願いながら…。
教会のクリスマス礼拝 12/18日(日曜日) 午前10時10分~
クリスマス愛餐会(食事)祝会 〃 午後12時~
クリスマスイブ礼拝 12/24日(土曜日) 午後6時30分~
毎月、第3日曜日の、教会学校は、
キッズチャーチ、として、特別楽しいプログラムを開催しています。
近所の子供たちに、なんとか教会に出入りしてもらえないか、という目的です。
10月16日、近所のNちゃんとSちゃんが来てくれました。
常連メンバーY君、K君が、「僕、○○幼稚園のYです」「○○小学校五年のYです」と、自己紹介をして、とってもほほえましい雰囲気で始まりました。
♪僕の心の中がいつも明るいように
イエス様僕に喜び、喜びを下さい。
ハレルヤハレルヤハレルヤ 歌おう
ハレルヤハレルヤハレルヤ アーメン♪
みんなで手をつないで踊り、歌い、大盛り上がり。
次は、鈴木先生のお話しです。
ある幼稚園での事。
とても大切な花瓶を、誤って割ってしまい、ドキドキオロオロした二人のお友だち。叱られる!! どうしよう!!
しかし、優しい目の園長先生は、二人の頭をなでて、こういいました。(鈴木先生、ポケットから封筒を取り出し、中のカードを読む)
「神様からの手紙が届いているよ…」
そのお手紙に書いてあった言葉、その言葉が、どうぞ子供たちの心にしっかりと刻まれ、思い起こされるように、と、願った事です。
この会が、毎月重ねられて、そのうちに毎週の教会学校にもつながる子供たちが起こされ、次世代へと継承されていくビジョンに
心が躍るような一時でした。
最後に、カナッペ作り。
とってもかわいく、美味しくできました。おねいちゃんと妹に、それぞれお土産カナッペを持ちかえりました。
感謝・感謝・神様、ありがとう。