日本キリスト教団 尾鷲教会ブログ

三重県尾鷲市にある、キリスト教会です。
ホーリネスの群れに属しています。
昭和21年1月26日に復興されました。

初めて教会に来られた方に…。

2013年05月30日 | 教会の様子

新しい方に教会に来ていただくことは、まことに願いであり、希望であり、喜びです。

その方が窓口で書き込む「受付表」を新しくしました。

まだまだ、修正の余地が出てくると思いますが、

自分が初めて教会の門をくぐった時の緊張と期待、ある種の不安もありました、

その時のことを思い出しました。

お名前を書いていただく、という、小さな小さな新しい一歩が、人生を変える大きな一歩になりますように。


新しい年度が始まりました。

2013年04月27日 | 教会の様子

しばらくぶりの更新です。

尾鷲教会では、新しい年度の始まりとともに、総会・役員改選・各委員会の担当者などが決まりました。

新しい年度も、主の導きに素直に従って歩んでいきたく思います。

さて、3月の「信徒の友」に、尾鷲教会の紹介と祈りの課題が掲載されました。

すると、なんと、全国各地から、58通ものお葉書やお手紙による祈りの支えと激励が寄せられました。

皆で回覧しましたが、本当に、多くの方々が祈ってくださっていることを肌身で感じました。

そして、このような激励のハガキを書いてくださる、その御労とお働きに、頭が下がりました。

主にある兄弟姉妹方、本当にありがとうございました。

写真は、3月のイースターの「キッズチャーチ」の様子です。

普段は2人~4人ですが、この日は、教会員のお孫さん4名が加わって、大賑わいでした。

聖書のお話を静かに聞いた後、ゲームに、歌に、卵隠しに、フルーツバスケットに、と、

元気に過ごすことができ感謝でした。イースターの喜びが湧き上がってきます。

 

 


教会堂のステンドグラス

2012年07月01日 | 教会の様子

尾鷲教会の建物は、おそらく多くの市民の方からは「あそこに教会あり」と認識されています。

レンガ色の大きな建物の先端に輝く✞。

そして、その十字架の下に輝くステンドグラスの窓。

光の差し込みにより、どんな輝きを放つのだろうか、と思われている方もおられると聞きます。

新約聖書で、イエス様がよく聖書の話を民衆にしたことで有名な、ガリラヤ湖畔をモチーフした、と聞いていますが、

なにやら、尾鷲湾の風景にも似ているような…。

鈴木牧師の話では、朝の光がステンドグラス越しに会堂に差し込むその一瞬、

本当に天からの光がまっすぐに下ってきたような、厳粛さを醸し出すそうです。

ぜひ、尾鷲の教会堂に、足を向けてください。

毎週日曜日、午前十時十分、「礼拝」がおこなわれています。

はじめての方も、心より歓迎いたします。

 

 

 


これからが忙しい。

2011年11月28日 | 教会の様子

この時期、尾鷲教会でも、主の御生誕をお祝いする『クリスマス』の準備に取りかかり始めました。

    クリスマスツリーをCSの子供たちとワイワイおしゃべりしながらオーナメントを枝に掛け

    教会の玄関前の木には、腰が悪いのに、S兄が高い脚立に登って、ピカピカ電光の飾りを巻き付け

    窓際にはポインセチアが、そしてリースが、そしてキャンドルライトの電池のチェックが。

    会衆賛美の練習、オルガンの練習、三重唱の練習、ギターの練習、合唱の練習…。

     各人、主のご降誕をお祝いするために、一生懸命練習しています。

    ← イブ礼拝のご招待状です。(次回、中身をアップいたします。)

    そして、この時期こそ、多くの方々に、教会に来ていただける事を願いながらの広報の工夫の数々。

 

さて、今年初めてお目見えするのが、ゼンオン・20音のハンドベルです。

カラフルな色が可愛く、さっそく子供たちと練習を始めました。嬉しい事に、子供たちは、楽譜がなくても感覚的にマスターしてくれています。

 

多くの方々と共に、イエス様の誕生日を、心静かに、感謝のうちに迎える一時となりますように、と願いながら…。

 

  教会のクリスマス礼拝      12/18日(日曜日) 午前10時10分~

  クリスマス愛餐会(食事)祝会    〃     午後12時~

  クリスマスイブ礼拝        12/24日(土曜日) 午後6時30分~


キッズチャーチ

2011年10月18日 | 教会の様子

毎月、第3日曜日の、教会学校は、

キッズチャーチ、として、特別楽しいプログラムを開催しています。

近所の子供たちに、なんとか教会に出入りしてもらえないか、という目的です。

10月16日、近所のNちゃんとSちゃんが来てくれました。

常連メンバーY君、K君が、「僕、○○幼稚園のYです」「○○小学校五年のYです」と、自己紹介をして、とってもほほえましい雰囲気で始まりました。

♪僕の心の中がいつも明るいように

イエス様僕に喜び、喜びを下さい。

ハレルヤハレルヤハレルヤ 歌おう

ハレルヤハレルヤハレルヤ アーメン♪

みんなで手をつないで踊り、歌い、大盛り上がり。

 

次は、鈴木先生のお話しです。

ある幼稚園での事。

とても大切な花瓶を、誤って割ってしまい、ドキドキオロオロした二人のお友だち。叱られる!! どうしよう!!

しかし、優しい目の園長先生は、二人の頭をなでて、こういいました。(鈴木先生、ポケットから封筒を取り出し、中のカードを読む)

「神様からの手紙が届いているよ…」

 

そのお手紙に書いてあった言葉、その言葉が、どうぞ子供たちの心にしっかりと刻まれ、思い起こされるように、と、願った事です。

この会が、毎月重ねられて、そのうちに毎週の教会学校にもつながる子供たちが起こされ、次世代へと継承されていくビジョンに

心が躍るような一時でした。

 

  

最後に、カナッペ作り。

とってもかわいく、美味しくできました。おねいちゃんと妹に、それぞれお土産カナッペを持ちかえりました。

感謝・感謝・神様、ありがとう。