慎さまの「終わりなき旅」

人生は終わりなき旅。
自分探しの旅の途中で、今想うことは何?

リーダーが心配

2018年03月18日 11時43分27秒 | ニュース

V6森田剛氏が宮沢りえさんと結婚したそうで。
以前からのあった2人なのでそんなにビックリはしないんですが、ちょっと意外な組み合わせ?という感じがします。

宮沢りえさんといえば、若い頃にこれも最近何かとお騒がせな貴乃花親方との婚約即破談という事があったり、
その後一般男性と結婚し、一児を儲けるも離婚

その間“激ヤセ報道”があったりと波瀾万丈な人生を歩んでいる彼女と、肩やジャニーズ人気アイドル
(もう40歳手前の立派な大人ですが)

歳も宮沢りえさんの方が5歳上という事なので、よっぽど惹かれるものがあったんでしょうね。
最近は見た目もふっくらして健康的になった印象があったんですが、幸せ故?という事だったんでしょうか。

しかし驚くのが、V6結婚ラッシュ
去年の長野博氏、今年は岡田准一氏に続いて2人目ですから。

しかも全員奥さんが女優さんていうのが凄い!
瀬戸朝香さんに白石美帆さん、宮崎あおいさんに宮沢りえさんという錚々たる顔ぶれ

こうなると残りの2人に期待してしまいますが、三宅健クンはまだ30代なのでいいとして、
40代後半を迎えたリーダーが心配!です。

Shin

東京散歩の目的

2018年03月14日 17時52分07秒 | 趣味

この前の休みに東京の“かっぱ橋道具街”へ行ってきました。
ちなみに“かっぱ”は“河童"ではなく"合羽"と書くんですが、調理道具台所用品のいわゆる問屋街として有名なところ。

地理的には台東区上野浅草に近く、脇道からはスカイツリーが見えるというなかなか乙な立地

なぜ合羽橋へ行ったか?というと、ウチのまな板がいい加減替え時だったので新しいのがほしい!というのがあって、
ただ普通にホームセンターに行って買うんじゃつまらないので。

それと久しぶりにカミさんと両方が休みだったので、"我が家の問題"(前述)の解決のために誘ってみた訳です。
何せ“合羽橋道具街”は、カミさんにとってはワンダーランド!ですから。

実はウチのカミさん、“金物屋”のだったんですよね。
金物屋って今は街中ではほとんど見かけませんが、日用品工具類まで扱っている、今で言うとホームセンター個人商店的なお店

なので今でもホームセンターが大好きで、行くといくら時間があっても足りない感じなんです。
合羽橋には子供の頃、それこそ仕入れのためにお父さんに連れられて来ていたそうで、懐かしさがあるらしい。

という事もあり、まぁまぁ楽しそうにしてたし、まな板も買えたので、とりあえずの目的は達したかな?

ただ本当はフライパンも良いものがあれば買いたかったんだけど、基本プロ向きのものが多いみたいで、
値段もなかなかだったので、まな板細かいものをいくつか買って帰ってきた次第。

我が家の平和のため、カミさんが喜ぶ“東京散歩”、また企画したい!と思います。

Shin

それぞれのUターン

2018年03月11日 10時53分27秒 | スポーツ

今日は久しぶりに、ドラゴンズじゃないところの野球の話題を。
先週イチロー古巣シアトル・マリナーズと契約した事が発表され、上原浩治なんと!宿敵ジャイアンツに復帰する事が決まったそうで。

イチローメジャーからのオファーがなければ、ドラゴンズ?という可能性ゼロではなかったので残念!ですが、本人にとっては良かったですね。
しかしここにきて、メジャーを経験したベテラン選手古巣への復帰というのが目立ちませんか?

今年は他にも青木宣親ヤクルト松井稼頭央西武へ復帰しました。
もちろん過去にも我がドラゴンズ川上憲伸阪神藤川球児ソフトバンク川崎宗則等々、例はたくさんある訳ですが。

ただ気になるのは、帰ってきた時にかつての輝きがなくなってる選手が多いんですよね。
FAを取得してメジャーへ移籍する場合は、野球選手としてのピークを過ぎている事が多いので、しょうがない面もあるんですが。

日本に戻ってもなお、全盛期の様な働きをしたのはソフトバンク和田毅ぐらいじゃないかな?
ほとんどがメジャーへ行って故障をし、本来の力を発揮できずに戻ってくるというパターン。

幸い選手寿命が伸びているので、「まだやれるなら」って事で古巣が手を差し伸べる訳ですが、
だったら「最初から行かなくてもいいのに」と思ってしまいます。

ただメジャーへ行けばお金も桁が違うし、一度はあの舞台に立ってみたいんでしょうね〜。
サッカーの様に、期間限定レンタル移籍みたいなのがあるといいんですが。

まとまりのない話になってしまいましたが、ドラゴンズに入団した松坂大輔をはじめ、
Uターン組”にももう一花咲かせてほしい!

Shin

タイトルに隠された謎

2018年03月09日 17時25分05秒 | ドラマ

冬の連続ドラマ佳境を迎えていますが、
だんだんハマってきたのが日テレで放送されている“anone”。

最近では“最高の離婚”や“カルテット”など、会話の面白さが絶妙な坂元裕二さんの脚本という事で、
期待して見始めたんですが、意外と?シリアスな内容だったんですよね。

日テレには過去に坂元さんの脚本で“Mother“や“Woman”といったドラマがあり、この流れを汲んだものらしい。
(2作とも観てないのでよくわからないんですが)

最初は主演の広瀬すずさんや田中裕子さん、阿部サダヲさんと小林聡美さんの関係性どの方向に行くのか?
興味深く観ていたんですが、共通の目的を持った事で俄然物語が面白くなってきました

その共通の目的というのが、偽札作り
もちろん犯罪(おそらくかなりの重罪?)なので、緊張感が生まれましたね。

そしてそこに絡んでくるのが偽札作りを首謀する瑛太氏なんですが、彼の存在が効いてますね〜
でも作品全体はシリアスな印象でありながら、時折笑える会話のやり取りがあったり。

アイドルイケメンを揃えた訳ではなく、人気シリーズシーズン〇〇でもない、
だけど見応えのあるこんな作品があっても良いと思います。

ただ、ひとつ不思議なのがタイトル
田中裕子さんの役名が“あのね”さんというんですが、そうなると主演は田中さんなのか?

最後にはそれも、明らかになるんでしょうか?

Shin

https://youtu.be/pS-Rwcpz9K8

嫌なのに引き込まれるミステリー

2018年03月08日 16時12分40秒 | 映画

2016年公開の“愚行録”という映画を、先日DVD視聴しまして。
妻夫木聡氏主演のミステリーというだけの情報でなんとなく借りてきたんですが、これがなんとも重い!

決して重い映画が嫌いという訳ではないんですが、いわゆる“イヤミス”と言うんでしょうか?
読むと嫌な気分になったり後味が悪かったりするんだけど、なぜか引き込まれてしまうミステリー小説を指す言葉です。

この作品も貫井徳郎さんという人の小説が原作で、他にも湊かなえさんや道尾秀介さんが“イヤミス”の代表的な作家と言えるでしょうか。
湊かなえさんの小説はテレビドラマになっている作品もたくさんあるので、軽めのものもありますが。

今回観た“愚行録”は、不幸の連鎖って言うのかなぁ。
とにかくどこまで不幸なの?っていうぐらい不幸が重なるんです。

妻夫木氏の妹が満島ひかりさんなんですが、兄妹ともに父親から虐待を受けた過去があり、
今はシングルマザーになった満島さんは、娘をネグレクトして逮捕されているという状態。

それとは別に、雑誌記者である妻夫木氏が、
未解決の一家3人殺害事件を取材していくうちに、事件関係者の人間の嫌な部分が次々と露わになっていきます。

憧れ嫉妬になり、やがて欲望になる、みたいな。
最後には衝撃的に悲惨な?結末を迎える訳ですが、詳しくは観てのお楽しみ!じゃなくて、観た後に嫌な気持ちになってください。

しかし、満島ひかりさんは魅力のある女優さんですね。
最近事務所を辞めてフリーになったという報道がありましたが、これからも良い演技を見せてほしい!と思います。

Shin

https://youtu.be/hkqxIgwRR4g