金太郎が育った山

この前の休みに、今年初の“山歩き”に行ってきました。

今回はあの“まさかり担いだ金太郎”が育ったと言われる「金時山」。
箱根湯本からバスで登山口まで行き、標高約800mから山頂1200mまでの道のり。

所々ロープを掴んで登る様な急勾配もありましたが、
時々平坦な道になってホッとするところもあり、なかなか楽しめるコースでした。

曇りがちな天気だったので山頂から見える富士山は少し雲がかかってましたが、やっぱり絶景でしたよ～。
“東京スカイツリー”が昨日オープンしましたが、それでも展望台は450mだもんね？

もちろん見える景色はまったく違いますが、倍以上高くてしかも外ですから・・・。
この気持ち良さがクセになります。

でも確実に“登山人口”は増えてますね！
行ったのが日曜日だったって事もあるんですが、そんなに広くない山頂のスペースに100人以上はいたもんね。

“老若男女”って感じで、おしゃれな「山ガール」も結構いましたよ！
しかしこうなると大変なのが挨拶です。

登山者は上りと下りですれ違う時に「こんにちは」って挨拶をするのがルールなんですが、この前は何十回言ったかわかりません。
下りで余裕がある時はいいんだけど、上りでハーハー言ってる時は挨拶するのも正直しんどいんですよね。

次回は“丹沢山系”を責めたいと思います！

Shin

週刊ドラゴンズVol.5 ～ファンの気持ちがわかる監督～

昨日の“金環日食”見ましたか？
横浜はあいにくの曇り空でこれはダメかな？と思いましたが、雲の切れ目から一瞬リング状の太陽が・・・。

どうも“理科的”なものには個人的にあんまり興味がないボクですが、
173年ぶり？とかって言われると、やっぱり見ちゃいますよね～。

さてプロ野球は先週から“セ・パ交流戦”が始まり、我がドラゴンズはロッテに1敗1分けでスタートしたものの西武には連勝！
2勝1敗1分けで、現在2位のジャイアンツに2.5ゲーム差をつけて首位をキープ。

しかしいつの間にかジャイアンツが出てきましたね？
大型補強をした今年は、開幕前の予想では優勝候補の筆頭。

開幕からここまで低迷してましたが、阿部や坂本が打ち始めて点が取れる様になってきたのでちょっと不気味です。
ここはパ・リーグのチームに頑張ってもらうしかない！

そしてドラゴンズもおとといの西武戦では、8回に5点を取って今シーズン初の逆転勝ち！
こんなビッグイニングはホントに久しぶりで、高木監督も「こんな勝ち方があるんだね？」って驚いてました。

その高木監督、先週も厳しい一面を見せてくれました。
走塁の指示やサインの伝達ミスが続いた「平野コーチ」を一喝、2軍に落としてしまいました。

前回ボクが提案した、浅尾の2軍でのリフレッシュも現実になりました。

今年のドラゴンズのスローガンは“ファンと共に”。
こんな情報が入ってくるのも、秘密主義の落合監督時代にはあり得なかったですね。

試合を見てても「この場面はあの選手を使ってほしいなぁ～」って思うと、結構その通りになるんですよね。
さすがはベテラン監督、ファンの気持ちがわかる！

Shin

ギターは世につれ・・・

昨日本当に久しぶりにギターに触りました。
普段は押し入れでホコリを被っているので、まずはケースのホコリを落として・・・。

前に弾いたのは花見の時の“スーパーライブ？”が最後だと思うので、2～3年ぶりかな？
オダギリジョーがドラマでいつもギターを弾いているのを見て、眠っていた“ロック魂”に火が点いちゃったんですね～。

思えば今家にあるギターは、エレキが4本目、アコースティックも4本目。
昨日はエレキを弾いたんですが、これが18年勤めた会社を辞めた6年ぐらい前に記念で？買った“フェンダー”の「ジャズマスター」
(写真のものです)。

とにかくビジュアルがカッコ良くて、昔から欲しかったんですよね～。
前に紹介した「エルヴィス・コステロ」がよく使ってたギターで、最近では「ラルクのhyde」が使ってるのも見た事があります。

一番最初にエレキギターを買ったのは、高校生の時の“ヤマハ”の「ストラトキャスター」。
「佐野元春」の影響でしたね。

2本目は大学生の時に“フェンダー”の「テレキャスター」を。
これは「ブルース・スプリングスティーン」のトレードマークになっていたギターです。

そして3本目はやっぱり大学の時に買った、“リッケンバッカー”の「ジョン・レノン」モデル。
長くやってたバンドでずっと使ってたので、これが一番愛着がありますね。

「ギターは鳴らさなきゃ意味がない！」というのがボクのポリシーなので、
新しいのを買うと古いのは人にあげてしまう事が多いんですが、これだけは大事にしまってあります。

これ以外にもアコースティックギターをはじめ、実はウチには楽器がたくさん眠っています。
それぞれに思い出がありますが、とても書ききれないので機会があればまた・・・。

でもギターのコードって不思議と忘れないですね。
身体に染み着いてるのかな？

正に「昔取ったきねづか」！(“きねづか”って何？)

Shin

http://www.youtube.com/watch?v=opIL3Yt0Un8&feature=player_detailpage

日本のエースから世界のエースへ～サッカー編～

だいぶ時間が経ってしまいましたが、サッカーのイングランド“プレミアリーグ”が「マンチェスター・シティ」の44年ぶりの優勝で幕を閉じました。
最終戦を観ましたが、ドラマがありました！

先の“マンチェスター・ダービー”でシティが1-0でユナイテッドに勝ち、勝ち点で並んで迎えた最終節。
シティが勝てば得失点差で上回るシティの優勝、シティが引き分けか負けでユナイテッドが勝つとユナイテッドの優勝という大一番。

シティは明らかに格下の“クイーンズ・パーク”に対して、まさかの大苦戦。
1-2でリードされ、一人退場者を出し守りを固める相手に対しどうしてもゴールを割れません。

ロスタイムに入り泣き崩れるサポーターの悲鳴が聞こえ始めたその時、奇跡が起こりました！
なんと残り5分で2点を取り、劇的な逆転優勝。

“鳥肌もの”でしたね！

マンチェスター・シティはイングランド屈指の古豪クラブでありながら、長い間低迷が続いていました。
何年か前にアラブの石油王？がオーナーになって、豊富な資金力を活かして代表クラスの選手を次々と獲得。

44年ぶりの優勝は、地元ファンには待ちに待った瞬間だったでしょうね？

一方で惜しくも優勝を逃したユナイテッド。
来季の補強の目玉が、今注目されている日本のエース「香川真司」。

ドイツリーグで実績を残し、23歳で世界有数のビッグクラブからのオファーは凄い事です！
とりあえずは無事に契約がまとまるといいですね。

しかし“Jリーグ”ができて今年が20周年だそうですが、この間日本の選手も着実に進歩してます。

カズがイタリアに渡り、中田ヒデや中村俊輔、本田などがヨーロッパで活躍。
長友がイタリアのビッグクラブでレギュラーになり、今回の香川・・・。

もはや入団するだけじゃ物足りないですね。
目指せ“プレミアリーグ得点王”！

Shin

台湾夜市の妄想

“ショークワイア”って知ってますか？
ボクも最近知ったんですが、曲に合わせて歌と踊りで自由に表現するパフォーマンスの事を言います。

そんなショークワイアの世界が楽しめるのが、今フジテレビで放送されている「カエルの王女さま」。
タイトルに若干違和感がありますが、なかなか見所の多いドラマです。

主演の「天海祐希」さんは“宝塚”出身なので、当たり前と言えば当たり前ですが、
あんまり歌とダンスに縁のなさそうな他の出演者達も、結構頑張ってます。

毎回違う曲(今まで使われたのは“ザ・ブーム"の「風になりたい」とか"米米クラブ"の「浪漫飛行」、“百恵さん”の「ロックンロール・ウィドウ」など)を
本気で歌って踊っていて、稽古もちゃんとしなきゃいけないだろうし合わせるのも大変だろうなぁ～と感心しながら観てます。

ボクもカラオケではいつも“一人ショークワイア”やってますが、これ流行るかも？
近頃は中学校の体育でも、ダンスが必修になったそうだし・・・。

出演者の中でも、注目は「石田ゆり子」さん。
実は"奥さんにできたらなってほしい女優さん"ランキングNo.1はこの人でした！

清楚で可憐な雰囲気と、女優さんっぽくない控えめな感じがバツグンに好きなんですよね～。
今回のドラマでも、市長の娘という優等生的な役でありながら、慣れない歌とダンスにチャレンジしています。

まだ独身ですよね？もったいない！

石田さんはお父さんの仕事の関係で、子供の頃は台湾に住んでた事もあるらしい。
一緒に夜市で屋台の食べ歩きしてみたいな～。

Shin