センテンス・スプリング！

「国会議員にも育休制度を」と訴えながら、あろうことか奥さんが出産のため入院している間に不倫をしてしまい、
結局は議員辞職にまで追い込まれた宮崎謙介議員。

これは自業自得！以外の何物でもないですね。

本人は「嘘をついておりました、申し訳ありません」と素直に謝ってるし、
議員も辞めるという事なので、あとは家族の問題という気もしますが。

ただ薬物と同じで（違う、薬物はもっと怖い！）、浮気もやめられない人はやめられないんですよね～。
「もうしません」と言いながら、繰り返してしまう人を何人見てきたか。（具体的には割愛させていただきますが）

しかし、“文春”恐るべし！ですね。

今回のスクープもそうだし、ASKAや清原の薬物疑惑、甘利大臣の収賄問題にベッキーの不倫やらSMAPの独立騒動、
ちょっと前だと佐村河内氏の疑惑も、きっかけは全部“週刊文春”の記事でしたから。

その取材力には感心してしまいますが、スネに傷持つ有名人の方々は気が気じゃないんじゃないでしょうか？
しかし不倫もついに、“ゲス不倫”なんて言われる様になっちゃいましたね。

世の中（特に女性は）不倫には厳しいですからね～。
「不倫は男のロマン説」はしばらく封印しておきますか・・・。

Shin