心が癒されたお正月ドラマ

そういえば、お正月に放送された〝逃げるは恥だが役に立つ“のスペシャル、良かった！ですね〜。

元は契約結婚だった二人が、すっかり夫婦らしくなり、子供を授かってまたあたふたするお話でしたが、自分に子供ができた時の事を思い出しましたね。

ドラマの中の二人は、ささいな意見の食い違いや思い込みで気まずくなったり喧嘩したりするものの、結局は話し合って解決していくところが、わかっちゃいるけど現実にはなかなかできないんだなぁ。

あとこのドラマを観てると、いろんな人がいていいんだ！といつも思わせてくれます。

性別や働き方、生活スタイルなんかも、決まった形なんかなくて、「人それぞれでいいんじゃない？」と言ってくれているような。

ドラマの後半で、設定がコロナの時期になってからはもう涙腺崩壊！でした。

実家に疎開したみくりさんと赤ちゃんに対して、マンションに残った平匡さん。

会いたくても会えない、という状況はやっぱり辛い！

しかしこれからのドラマは、コロナをまったく無視することはできないでしょうね。

人が大勢いる場所で、マスクをしてないのは逆に現実味に欠けますから。

そして言わずもがな？ですが、ガッキーはやっぱり最高です！

一年に一回は観たい、心癒されるドラマでした。

Shin