慎さまの「終わりなき旅」

人生は終わりなき旅。
自分探しの旅の途中で、今想うことは何?

週刊ドラゴンズ2017 Vol.28~ドラゴンズ史上、新人で最もヒットを打ったスピードスター~

2017年10月12日 11時52分18秒 | ドラゴンズ

おとといの阪神戦で今シーズンの全日程を終えた我がドラゴンズ
最終的には借金205位5年連続のBクラスという情けない結果に終わりました。

優勝した広島に比べると戦力不足は明らかなんですが、資金力もなく、
毎年の様にFA引退で中心選手が流出していくのに、広島は強い!んですよね。

次から次へと若い選手が台頭する広島に対して、ドラゴンズは・・・。

3年前のドラフト1位で入団した野村亮介投手が、先日戦力外を通告された通り、
ドラフトに問題があるのか、育成が下手なのか?

とにかく、レギュラーを脅かすイキのいい選手出てこないんですよね~。
そんな中、今年唯一の希望の星となったのが、ルーキーの京田陽太

シーズン前半から1番ショートでレギュラーを掴み、あれよあれよという間に、
ドラゴンズでは新人の最多安打記録を更新する149安打を放ちました。

セリーグ記録の、あのミスター・長嶋茂雄さんの153安打には届きませんでしたが、
自慢の足を活かした好走塁で、チームを勝利に導いた試合もいくつかありました。

ただ、これで満足してはいけません。
1番打者としては打率264は低すぎるので、来年は3割を目指してほしい!

という訳で、今年の“MGD”(最も頑張ったドラゴンズ)は京田クンで決まりですね。

他にも今年は小笠原鈴木などの若いピッチャーが、ポテンシャルを見せた年でもあるので、
この辺は来年に期待したい!と思います。

すでに来年に向けた戦いは始まっていますが、とりあえず今年も夢をありがとう

Shin

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