アイドルらしからぬロック魂

あけましておめでとうございます！
昨日大晦日の泊まり勤務を終えまして、無事2018年を迎えることができました。

ただ3日にはもう仕事なので、今日明日は飲むぞー！（結局いつもと同じですが）
ところで昨日の紅白観ました？

最近は大晦日っていうと、ダウンタウンの“笑ってはいけない”やTBSの格闘技が恒例になっているので、
好みが分かれるところだと思いますが、ワタシはやっぱり！紅白です。

今回はウッチャンナンチャンの内村さんが初の総合司会という事で注目されましたが、落ち着きがあって良かったですね。
笑いも適度に交えながら、無難にこなしていたのはさすがベテラン！

その内村さんが欅坂46とコラボして踊るというサプライズ企画があったんですが、感動したのは欅坂の本気度。

一度自分たちの出番を終えて2回目のパフォーマンスだったんですが、踊りが激しすぎて、
歌い終えて倒れる人はいるし、センターの平手ちゃんは身体が震えてたし。

「シンガーたるもの、常にこれが最後のステージだと思って全力で歌わなきゃいけない」という、
かつてのロックスターの名言（長くなるので誰だかは控えます）を、そのまま体現したようなパフォーマンスでした。

アイドルがそこまでやるのもビックリ！でしたが、首の手術後初めてドラムを叩いたX JAPANのYOSHIKI氏もサプライズでしたね。
これも曲が激しいので心配しましたが、「これぞロック！」というものを見せてもらった気がします。

そして締めは大御所感漂う石川さゆりさんの“津軽海峡雪景色”で、紅白にふさわしいエンディング。
という訳で今回も楽しませてもらった紅白から、ロック魂を見せてくれた欅坂46の“不協和音”を。

それでは2018年が、良い年になりますように！

Shin

https://youtu.be/gfzuzDrVRVM