慎さまの「終わりなき旅」

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週刊ドラゴンズ2018 Vol.26〜レジェンドたちに涙腺崩壊〜

2018年10月01日 16時03分41秒 | ドラゴンズ

ドラゴンズネタが続いてしまいますが、それだけ先週のドラゴンズ濃かった!
といっても試合の内容がという訳ではなく、選手の引退表明が相次いだからなんですが。

前回お話した浅尾拓也野本圭(この選手はドラゴンズファンじゃなきゃ知らないでしょうね)に加え、
先週前人未到1000試合登板を達成した岩瀬仁紀と、去年2000本安打を記録した荒木雅博引退を決意したとの事。

岩瀬43歳荒木41歳なので、この2人については十分“やりきった感”があるんですが、
それにしても岩瀬1000試合登板凄い!

前にも言ったかもしれませんが、単純に50試合登板20年続けないとできない数字ですからね。
しかも結果がチームの勝敗に直結する、クローザーを長くやっていたので、メンタルを維持するのも相当なものだったと思います。

クローザーはだいたい3年ぐらいやると、勤続疲労がきて駄目になるケースが多いと言われていますが、
1000試合のうち、実に407試合セーブを記録している訳ですから。

まさに鉄腕!
文字通り記録に残る、ドラゴンズに限らず日本球界が誇るレジェンドになりました。

そして浅尾野本引退試合になった、先週土曜日の阪神戦

代打を告げられ、打席に向かう野本の目にが。
それはわかるんだけど、野本がファーストゴロに倒れた後、次の打者として打席に向かう平田泣いていて

浅尾は9回頭から登板したんですが、普段は絶対しない森監督マウンドで出迎える姿を見て、浅尾
もうこっちも涙腺が崩壊!です。

浅尾が一人を打ち取って岩瀬に交代したのは、岩瀬リリーフでの1000試合登板記録(一度だけ先発した事があるんです!)を作るためなのか、
入団時の監督だった星野さんの名前である仙一(1001)に引っ掛けたのか、わかりませんが。

ドラゴンズって、やっぱりいいチームだなぁと思った2018年の秋でした。

Shin

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