ドラゴンズネタが続いてしまいますが、それだけ先週のドラゴンズは濃かった!
といっても試合の内容がという訳ではなく、選手の引退表明が相次いだからなんですが。
前回お話した浅尾拓也と野本圭(この選手はドラゴンズファンじゃなきゃ知らないでしょうね)に加え、
先週前人未到の1000試合登板を達成した岩瀬仁紀と、去年2000本安打を記録した荒木雅博も引退を決意したとの事。
岩瀬が43歳で荒木が41歳なので、この2人については十分“やりきった感”があるんですが、
それにしても岩瀬の1000試合登板は凄い!
前にも言ったかもしれませんが、単純に50試合登板を20年続けないとできない数字ですからね。
しかも結果がチームの勝敗に直結する、クローザーを長くやっていたので、メンタルを維持するのも相当なものだったと思います。
クローザーはだいたい3年ぐらいやると、勤続疲労がきて駄目になるケースが多いと言われていますが、
1000試合のうち、実に407試合でセーブを記録している訳ですから。
まさに鉄腕!
文字通り記録に残る、ドラゴンズに限らず日本球界が誇るレジェンドになりました。
そして浅尾と野本の引退試合になった、先週土曜日の阪神戦。
代打を告げられ、打席に向かう野本の目に涙が。
それはわかるんだけど、野本がファーストゴロに倒れた後、次の打者として打席に向かう平田も泣いていて。
浅尾は9回頭から登板したんですが、普段は絶対しない森監督がマウンドで出迎える姿を見て、浅尾が涙。
もうこっちも涙腺が崩壊!です。
浅尾が一人を打ち取って岩瀬に交代したのは、岩瀬のリリーフでの1000試合登板記録(一度だけ先発した事があるんです!)を作るためなのか、
入団時の監督だった星野さんの名前である仙一(1001)に引っ掛けたのか、わかりませんが。
ドラゴンズって、やっぱりいいチームだなぁと思った2018年の秋でした。
Shin
といっても試合の内容がという訳ではなく、選手の引退表明が相次いだからなんですが。
前回お話した浅尾拓也と野本圭(この選手はドラゴンズファンじゃなきゃ知らないでしょうね)に加え、
先週前人未到の1000試合登板を達成した岩瀬仁紀と、去年2000本安打を記録した荒木雅博も引退を決意したとの事。
岩瀬が43歳で荒木が41歳なので、この2人については十分“やりきった感”があるんですが、
それにしても岩瀬の1000試合登板は凄い!
前にも言ったかもしれませんが、単純に50試合登板を20年続けないとできない数字ですからね。
しかも結果がチームの勝敗に直結する、クローザーを長くやっていたので、メンタルを維持するのも相当なものだったと思います。
クローザーはだいたい3年ぐらいやると、勤続疲労がきて駄目になるケースが多いと言われていますが、
1000試合のうち、実に407試合でセーブを記録している訳ですから。
まさに鉄腕!
文字通り記録に残る、ドラゴンズに限らず日本球界が誇るレジェンドになりました。
そして浅尾と野本の引退試合になった、先週土曜日の阪神戦。
代打を告げられ、打席に向かう野本の目に涙が。
それはわかるんだけど、野本がファーストゴロに倒れた後、次の打者として打席に向かう平田も泣いていて。
浅尾は9回頭から登板したんですが、普段は絶対しない森監督がマウンドで出迎える姿を見て、浅尾が涙。
もうこっちも涙腺が崩壊!です。
浅尾が一人を打ち取って岩瀬に交代したのは、岩瀬のリリーフでの1000試合登板記録(一度だけ先発した事があるんです!)を作るためなのか、
入団時の監督だった星野さんの名前である仙一(1001)に引っ掛けたのか、わかりませんが。
ドラゴンズって、やっぱりいいチームだなぁと思った2018年の秋でした。
Shin
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