鷹の黄金時代

ソフトバンクの2年連続日本一で幕を閉じた今年のプロ野球。
結局ソフトバンクの強さが際立っちゃいましたね～。

日本シリーズ直前に、4番を打つ内川が故障で出場できない事が発覚したのもなんのその！
代役の李大浩がMVPの活躍を見せ、投打にヤクルトを圧倒しました。

ヤクルトも、打線は負けてないと思ったんですけどね～。
経験の差が出てしまった感じでしょうか？

しかし、ソフトバンクの柳田、李、松田と続くクリーンアップは破壊力抜群。
本当なら、これに内川が加わる訳ですからね。

脇役の選手も層が厚く、誰が出ても活躍できる感じがするし、意外と守備も固い！
これで防御率もリーグ1位という事なので、まさに付け入る隙がないソフトバンク。

何せ親会社がお金持ちですからね～。
毎年の補強は凄いし、頑張った選手には給料も払いますから。

少しは選手を分けてほしい！と思っていたら、去年の亀澤恭平に続き、
8年前のドラフトで6球団が競合したという大場翔太投手を、我がドラゴンズが獲得したという情報が。

これは期待できそう！
それにしても、ソフトバンクの黄金時代が続きそうですね。

Shin